2018年9月5日、第70回となる「HTML5とか勉強会」が開催されました。今回のテーマは「開発環境」。 Webフロントエンドの開発環境をテーマに、エディタプラクティスやServiceWorkerを開発ツールとして使うアプローチ、長期運用されたサービスのリニューアル方針など、登壇者たちがその知見を語ります。プレゼンテーション「Turbolinksがdynamic importになるまで」に登場したのは、fsubal氏。講演資料はこちら RailsフロントエンドにおけるCode splitting fsubal氏(以下、fsubal):では始めさせていただきます。ピクシブ株式会社から来ました。『Code splitting in Rails Frontend. Turbolinksがdynamic importになるまで』という題で発表します。 まず自己紹介なんですが、subal(スバル