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ブックマーク / akabeko.me (5)

  • gulp-watchify を試す - アカベコマイリ

    これまで Browserify/watchify 関連の gulp タスクは greypants/gulp-starter を参考に自前で定義していたのだが、処理の長さゆえ複数ファイルに分割せざるを得ず見通しがよくないと感じていた。 そこで Browserify/watchify 周りの機能を gulp プラグイン化した gulp-watchify を試してみる。 基的な使い方 gulp-watchify のサンプル コードは GitHub リポジトリ内の examples ディレクトリに公開されている。 marcello3d/gulp-watchify Transform は setup 関数内で実行、Uglify は pipe 上で処理しているようだ。しかし Browserify オプションについては触れられていない。Source Maps 出力などはどうすればよいのだろう? 高度?

  • gulp タスクをファイル分割する - アカベコマイリ

    gulpfile.js の分割方法について。 gulp タスクが増えてくると gulpfile.js が長くなってメンテナンスしづらい。また、タスク間で共通したい設定があるとして、それを gulpfile.js 内で定義しはじめると更にファイルは伸びてゆく。この問題を解決するため、以下のプロジェクトを参考にタスクを個別ファイルとして定義してみる。 greypants/gulp-starter ディレクトリ構成 プロジェクトのディレクトリ構成は以下のようになる。 / ├ package.json ├ gulpfile.js ├ gulp/ │ ├ config.js │ ├ tasks/ │ │ └ gulp タスクごとのファイル │ └ util/ │ └ gulp タスクで利用する便利モジュール ├ bower_components │ └ アプリから利用する Bower モジュール ├

  • Element から Selector を取得する - アカベコマイリ

    CSSJavaScript で document.querySelector に指定する Selector を DOM Element から取得したくなって方法を調べていたら以下の記事をみつけた。 javascript - Get CSS path from Dom element Element を指定すると Selector を返すような API を想定していたのだが自前で Node/Element をチェックする必要があるようだ。動作の理解と実証のため簡単なサンプルを作成する。 以下のような HTML から <h1>、<p>、<th>、<td> がクリックされたとき、その Element から得た Selector を表示。Selector が正しいことを確認するために document.querySelector へ指定して得られた Element の背景色を変更する。 サン

    wakuworks
    wakuworks 2015/06/19
  • babelify で ES6 を試す - アカベコマイリ

    React v0.13.0 から ECMAScript 6 (以下 ES6) の class によるコンポーネント定義がサポートされた。また Node v0.12 でも一部の機能が有効となっている。このように ES6 もだいぶ身近になってき。先行学習もかねて趣味の開発では積極採用してゆきたい。 とはいえある程度は広範な環境で動いてほしい。そのため実装は ES6 でおこない実行用スクリプトは ES5 に変換したものを使用する。これを実現するため Browserify transform の babel/babelify を試す。 Babel Babel は ES6 として記述されたスクリプトを ES5 に変換するためのツールである。以前は 6to5 と呼ばれていたが諸事情により名称変更したそうだ。ES6 機能を先取りするという意味で AltJS だと TypeScript が近いのかもしれな

  • さくらのVPS を改めて使いはじめる 2 - sudo と SSH ポート変更 - アカベコマイリ

    さくらのVPS(v3) 2GB プランへの環境構築メモ 2。今回は sudo 設定、SSH のポート変更をおこなう。 sudo を設定する サーバーで root 権限が必要になったとき su コマンドで root になるのは好ましくない。su を実行すると明示的にログアウトするまで root になる。そのため通常はアクセスできないファイルなどを操作してしまう可能性があり非常に危険である。 このような問題への対応として UNIX 系の OS には sudo コマンドが用意されている。 上記のように指定することで sudo の後に続けたコマンドを root 権限で実行できる。 sudo 経由の root 権限は一定時間が経つと自動的に失われるため危険な状態が継続される心配も少ない。さらに実行したコマンドのログが取られるから root 権限を求めるような重要操作がいつどのようにおこなわれたのかも

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