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ブックマーク / techbooster.org (11)

  • Android アプリケーション上からapkをインストールする方法 | TechBooster

    AndroidアプリケーションはAndroidマーケットからのみではなく、それ以外の手段でも インストールすることが可能です。たとえば、SDカードなどの領域に保存しているapkを アプリケーション上からインストールすることができます。 これによりたとえば、Androidマーケットに公開できないアプリ(アップロード上限を超えてしまうサイズのアプリのような)を公開したい場合や、独自のマーケットで公開したい場合などに利用することが可能です。 詳しい解説は続きからどうぞ。 MIME typeを指定する apkのインストールはMIME typeに application/vnd.android.package-archiveを指定したIntentを発行するだけです。 たとえばSDカード上に保存されているapkをインストールしたい場合には以下のようにします。 String fileName = Env

    Android アプリケーション上からapkをインストールする方法 | TechBooster
  • エミュレータでPCのウェブカメラを使う | TechBooster

    今回はエミュレータでPCに接続されたWebカメラを使う方法を説明します。 Android SDK ToolsのRevision14からPCに接続されたWebカメラを使うことができるようになりました。r14で、WindowsLinuxに対応し、r16からはMacでも接続されたWebカメラを使うことができるようになっています。インストールされているAndroid SDKのバージョンはSDK Managerで確認できます。 ※エミュレータのAPIレベルは14以上が必須 それでは続きへどうぞ 手順 エミュレータでWebカメラを使う手順は以下の通りです。 エミュレータで利用可能なWebカメラのリストを確認する カメラを指定してエミュレータを起動する エミュレータで利用可能なWebカメラのリストを確認する 利用可能なWebカメラを確認するにはemulatorコマンドを使います。 emulator @

    エミュレータでPCのウェブカメラを使う | TechBooster
  • Android ログレベルを制御する方法 | TechBooster

    Androidではデバッグログのタグを指定して出力したいログの重要度=ログレベル(以下ログレベルと呼びます)を設定することができます。アプリケーション側からは任意のタグに現在設定されているログレベルを知る事ができるので、デバッグログの出力をログレベルに応じてコントロールすることができます。 開発者は現在設定されているログレベルに応じてログを出力するように意識しておくべきです。 そうでないと、アプリケーションのログが全て出力されてしまうことになるので、ログの量によっては Androidデバイス全体のパフォーマンスを落とす原因に繋がります。 必要なときに必要なログだけ出力できるようにアプリケーション側で考慮しておく必要があります。 今回はログレベルに応じてログを出力する方法について紹介します。 ※デバッグログのフィルタリングについては「デバッグログを使いこなす」でも出力されたデバッグログをフィ

    Android ログレベルを制御する方法 | TechBooster
  • JSOUPを使ってHTMLをパースする | TechBooster

    Techboosterでは、これまでXMLをパース(解析)するやJSONをパース(解析)するで、Web上のコンテンツをパース(解析)する方法を紹介してきました。 今回は、JavaHTMLパーサであるjsoupを用いてHTMLをパースする方法を紹介します。 jsoupは、HTTPのリクエストを投げるだけでDOMオブジェクトとしてHTMLを返してくれる便利なライブラリです。 jsoupのダウンロード Jsoupの公式HPはこちら http://jsoup.org/ ダウンロードはこちら http://jsoup.org/download ダウンロードのページからjarファイルをダウンロードします。 ※2012年2月23日現在では、バージョンは1.6.1でした。 jarファイルをダウンロードしたら、プロジェクトにクラスパスを通します。 クラスパスを通すには、プロジェクトの「プロパティ」から「J

    JSOUPを使ってHTMLをパースする | TechBooster
  • Android ACRAを使ってアプリのクラッシュ情報を自動送信する方法 | TechBooster

    ACRA(Application Crash Report for Android)とは、Androidアプリがクラッシュしたときに、アプリがどのような環境と状況でクラッシュしてしまったかというレポートを開発者に知らせるためのライブラリです。 ACRAを利用することで開発者はAndroid Marketに公開後、ユーザがアプリを利用中に発生したクラッシュの原因を詳細に得ることができるようになります。 ACRAでは開発者に知らせる手段として幾つか選択肢が用意されています。 [table “216” not found /] 今回はGoogle Docsへクラッシュレポートを送信する手順について解説したいと思います。 詳しい解説は続きからご覧下さい。 ライブラリはRCRAのプロジェクトサイトに公開されています。 利用までの手順としては以下の通りです。 ライブラリの入手 Google Docsの

    Android ACRAを使ってアプリのクラッシュ情報を自動送信する方法 | TechBooster
  • TwitterでPIN番号認証を行う | TechBooster

    TwitterでOAuth認証を行う1,2,3ではブラウザからのIntent起動を利用してOAuthを実現しました。 今回はtwiccaなどで使用されているPIN番号(暗証番号)を使用した認証方法を紹介します。 PIN番号認証はIntentを使った認証よりも実装が容易であるというメリットがあります。 詳細は以下から。 サンプルについて この記事でのサンプルはイカのような内容になっています。 ソースコード AuthTwitterActivity.java:PIN番号認証を行うActivity レイアウト auth_twitter_activity_start.xml:認証用ブラウザを開くための同意画面 auth_twitter_activity_type:PIN番号認証を行う画面 アプリケーションをTwitterに登録する Twitterと連携したアプリケーションを作成するにはTwitter

    TwitterでPIN番号認証を行う | TechBooster
  • Javadocでリファレンスを生成する | TechBooster

    Javadocとは決まったルールでクラスやメソッドのコメントに引数などを記述することで、簡単にリファレンスマニュアルを作成することができるツールです。 ※AOSPのコーディング規約にもJavadocを使うようにと書かれています リファレンスマニュアルはHTML形式として生成されるため、ブラウザがあれば閲覧することができます。 今回はJavadocの記述方法と、eclipseを使って仕様書を作成する方法を説明します。 それでは続きへどうぞ Javadocの対象となるコメント記述方法 Javadocの対象となるにはコメントの記述方法もルールに従った形にする必要があります。 そしてコメントの中に後述するタグ(@paramなど)を記述します。 ※HTMLタグも利用することができます 通常のJavaのコメントとの違いは「/」の後に「*」が2つ書かれているところがポイントです。 Javaのコメントの記

    Javadocでリファレンスを生成する | TechBooster
  • Androidでアプリのインストール完了を検知する方法 | TechBooster

    Androidでは、アプリケーションのインストールが完了したことを検知することが可能です。 アプリケーションのインストールの完了を検知できれば、アプリのインストールに合わせて起動するようなアプリケーションを作成することも可能です。 <2012/01/31 onReceiveメソッドからのActivityの起動について追記しました。> アプリケーションのインストールが完了すると、BroadcastIntentが投げられます。 投げられたIntentをBroadcastReceiverでキャッチすることで、インストール完了時に処理を行えるようにします。 今回は、アプリケーションのインストールが完了した際に、以下のようなActivityを起動してみたいと思います。 それでは続きで詳しく見ていきましょう。 BroadcastReceiverの作成 アプリケーションのインストールが完了すると、「an

    Androidでアプリのインストール完了を検知する方法 | TechBooster
  • Android4.0でFragmentを使ったスマートフォン/タブレット向けUI両対応を行う | TechBooster

    Android 3.0以降でタブレット向けに追加されたFragmentが、Android 4.0でスマートフォンでも利用出来るように拡張されました。 今まではTabletの画面構成の一部をフラグメント化(断片化)し、再利用に利用することが多かったと思われますが、 スマートフォン/タブレット共通のプラットフォームとなったことでUIの両対応に利用できるようになりました。 エントリでは、リスト表示するアプリを例にスマートフォン、タブレットのUI両対応を行います。 フラグメントをつかうことでスマホ/タブレットで共通パーツをつかって効率的な開発をすることができます。 ■図1:スマートフォンとタブレットのList表示と詳細表示 上記の図は、List(緑色パーツ)と詳細表示(オレンジパーツ)の2つのUI部品を用意し、 タブレットでは2カラムで同時に表示しています。 スマートフォンでは画面が狭いため、緑

    Android4.0でFragmentを使ったスマートフォン/タブレット向けUI両対応を行う | TechBooster
  • Android センサーを利用する方法 / Getting Started | TechBooster

    Androidでは様々なセンサーに対応しています。 センサーとはさまざまな物理量(温度や角度など)を検知・計測する装置のことです。 スマートフォンにはさまざまなセンサーが内蔵されており、スマートフォンが現在おかれている環境の情報を数値として得ることができます。 たとえば、スマートフォン同士をシェイクすることでアドレス帳を交換するアプリはスマートフォンがシェイクされたことをセンサーが検知することによって実現しています。 Android 4.0で対応しているセンサーには、加速度センサーの他にも以下のようなものがあります。 [table “172” not found /] これらのセンサーを利用するには以下のような設定が必要です。 今回はAndroidでセンサーを利用する方法について解説します。 詳しくは続きからご覧ください。 SensorManagerとは? Androidでセンサーを使おう

    Android センサーを利用する方法 / Getting Started | TechBooster
  • メニュー(menu)のレイアウトを動的に変更する | TechBooster

    Android4.0(以降ICS)ではメニューを再描画させるためのメソッド“invalidateOptionsMenu”がFragmentManagerクラスに追加されました。 このinvalidateOptionsMenuメソッドはActivityクラスではAndroid3.0(API level11)から追加されていますが、Fragmentからメニューの再描画を促したい場合はFragmentManager#invalidateOptionsMenuを使用することが必須となっています。 このinvalidateOptionsMenuメソッドを使用することで動的にメニューのレイアウトを変更することが可能になります。 invalidateOptionsMenuメソッドの詳細は以下から。 invalidateOptionsMenuを使用したメニューのレイアウトの変更方法 invalidateO

    メニュー(menu)のレイアウトを動的に変更する | TechBooster
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