CakePHPでは基本的にXHTMLを採用しており、省略可能なHTMLタグや属性はデフォルトで省略されていません。 なのでHtmlHelperやHtmlHelperを呼び出しているHelperはXHTMLのタグを出力します。 XHTMLでも良い!という場合はそのまま使えますが、どうしてもHTML5で書きたい!タグを省略して書きたい! という時はCakePHPの機能を使って設定をしてやる必要があります。 HtmlHelperをHTML5に対応させる順序は以下のとおり。 Configにタグの設定ファイルを作成HtmlHelper::$_tagsを参考にHTML5に置き換えたタグを設定ファイルに記述するAppController::$helpersでHtmlHelperの設定を追加する実はCakePHPのドキュメントにも小さーーーく解説してありますが、これだけではかなり分かりづらいので、噛み砕い
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