フロントエンドエンジニアの岡田です。 弊社ではデザイナーとフロントエンドエンジニアで分業をしていることもあり、HTML/CSSコーディングの際にはデザインカンプ(PSD)にスクリーンショットを重ねて確認しています。 ですが、この作業、少し面倒ですよね… 今回、LayerXとBrowserSyncを導入して少しだけ快適になったので紹介します。 今までの確認方法 スクリーンショットをクリップボードへコピー(Macなら⌘ + shift + 4 + control) スクリーンショットをPhotoshopへペーストして、不透明度を50%へ設定(もしくはレイヤーモードを「差の絶対値」に設定) ペーストしたレイヤーをPSD上で上下左右に動かしながら、ずれているピクセル数を計算してCSSへ反映 ブラウザをリロード 1〜4の繰り返し… 上記の3. の作業でPSDとスクリーンショットの位置を揃えるのも面倒