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こんにちは、UX/UIデザイナーの大村です。私は普段、新規事業開発におけるデジタルプロダクトの開発や業務系システムのUX/UI設計をしています。 皆さんは新しいサービス企画を実現するためのデジタルプロダクトをつくるときに、どのようなことから着手し始めますか?いざ検討を進めると、次のような課題に遭遇することはないでしょうか。 新サービスのコンセプトは決まったが、どうすればデジタルプロダクトで実現できるのかイメージが湧かない 開発会社から機能要件を決めてほしいと言われるが、どうやって決めればよいかわからない 必要になりそうな機能はなんとなくわかるが、本当に必要かどうか判断できない これらの課題は、デジタルプロダクトで実現したいこと(要求)と実際にデジタルプロダクトをつくる上で必要なこと(要件)との間に、大きな隔たりがあることから生じています。コンセントではその隔たりを埋めるために、ユーザー視点
Design Beautiful Websites Quickly Semantic is a development framework that helps create beautiful, responsive layouts using human-friendly HTML. Concise HTML Semantic UI treats words and classes as exchangeable concepts. Classes use syntax from natural languages like noun/modifier relationships, word order, and plurality to link concepts intuitively. Get the same benefits as BEM or SMACSS, but wit
この記事はGoodpatch Advent Calendar 2018 14日目の記事です。また、2018/10/08に開催された技術書典5にGoodpatchの有志で出展したブックパッチの内容を省略・改変した内容となっています。 今回はマイクロインタラクションはよく知らない方やマイクロインタラクションは知っているけど実際にコードを書いたことが無い方向けにマイクロインタラクションの基本的な知識と実装方法についてご紹介します。 マイクロインタラクションの理解 マイクロインタラクションとはどういう意味なのでしょうか。Dan Saffer氏の著書「マイクロインタラクション ー UI/UXデザインの神が宿る細部」によると、マイクロインタラクションについて以下のように書かれています。 マイクロインタラクションとは、単一のシナリオに基づいてひとつの作業だけをこなす最小単位のインタラクションのことです。
Webデザインにおいて、ボタンの存在は欠かせません。検索する時、サイトにログインする時、ソーシャルでシェアする時、ショッピングカートに入れる時、たくさんのボタンが使用されています。 これらボタンのデザインはWeb業界と共に進化し続け、気がついたら数年前のデザインだったということもあるでしょう。 年々進化しているボタンがどのように変わってきたか、Dribbbleをベースにしてデザインするポイントを紹介します。 Button Design Over the Years 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 2009年のボタンのデザイン 2010年のボタンのデザイン 2011年のボタンのデザイン 2012年のボタンのデザイン 2013年のボタンのデザイン 2014年のボタンのデザイン 2015年のボタンのデザイン 2016年
この文脈では、「編集内容のキャンセル」という処理を続行しても良いかをユーザーに確認しています。続行に同意したい多くのユーザーは直感的に同じ表記の「キャンセル」を押したくなるでしょう。しかしそれでは編集のキャンセルが実行されません。 このキャンセルボタンが意味するのは、「『編集内容をキャンセルする』のキャンセル」なのです。つまり、ユーザーが望み通りに編集内容を破棄するためには、反対側のOKボタンを選ぶべきなのです。このような「キャンセルのキャンセル」は二重否定で意味がややこしくなるので避けなければなりません。 ここで「キャンセルのキャンセル」にならなければ良いということで、次のようにボタン名を変えてみました。 これでもう迷うことは無くなりましたか……? 私はこの修正は誤りだと判断します。「はい」「いいえ」は結果を予想しにくい表現なので、ダイアログのアクションボタンに用いることはあまり適切では
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