www.さとなお.com（さなメモ）: AIDMA → AISAS の次は、「SIPS」かな
この３連休、ソーシャルメディアのことをつらつら考えていた。 というか、ソーシャルメディアの浸透が引き起こす今後の広告コミュニケーションの変化について、か。 アメリカでの革命的変化に比べて、日本ではまだまだ先の話ではあると思うけど、広告の現場でも確実に変化の潮流はある。 たとえば、社会貢献系キャンペーンが増えてきたのもソーシャルメディア浸透の流れの上に乗っている。「共感」を流通貨幣とするソーシャルメディアでは、生活者の間に「一緒に生きている社会をよくしようという連帯意識」がとても生まれやすい。そしてそれを企業にも求めるようになる。つまり社会貢献系キャンペーンは一時の流行ではなく、必然の流れだったりするわけだ。 要するにすべての行動のドライブ元が「共感」になりつつあるということ。 このように「共感」がいきなり主役に躍り出てきつつあることも必然の流れだったりするわけなのだが、ここは論文の場ではな
Dramatic Shift in Marketing Reality (Scholz & Friends)
Companies, marketers and advertising agencies are facing a dramatic shift in marketing realitiy - and are increasingly failing to connect with consumers. The big challenge in times of exchangeable products, the rise of social media and mature and rather brand sceptic consumers: To find new ways how to get people engaged again in products, advertising and in brands. Don´t you have something
2100万会員モバゲータウンはデータマイニングの宝の山｜【Tech総研】
蓄積された大量のデータを分析し、隠れた事象や法則を発見していく技法、データマイニング。会員数2100万を超えるモバゲータウンを運営するDeNAは、サービス向上や開発に高度なデータマイニングを使うことで、ソーシャルゲームの世界展開を目指すという。 ソーシャルゲームのトップシェアを握るディー・エヌ・エー（DeNA）。主力である「モバゲータウン」（以下、モバゲー）は今日、ユーザーアカウント数2100万人超、1日のアクション数（ページビュー数）は実に20億超に達する巨大な仮想コミュニティ空間に成長した。DeNAは今、日本最大級の規模に成長したモバゲーを舞台として、ある新たな技術的挑戦を始めている。 「われわれがチャレンジしているその技術とは、データマイニングです」 こう語るのは、ソーシャルメディア事業本部ソーシャルゲーム統括部のグループリーダーを務める山田憲晋氏。モバゲーのソーシャルゲームを開発す
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