奇抜な服装とガチャガチャしたキャラクターで1990年後半に大ブレイクしたシノラー。気になる当時のことについて、篠原ともえさんに直接お話を聞いてみました! 【歌を間違えてオーディション合格?】 芸能界に入ったきっかけは、誰にも相談せず中3のときに受けたオーディションなんだそう! 「歌の審査で出だしをいきなり間違えて、『わー間違えちゃった、キャー!』『もう一回……でも流れちゃってます~!』とキャピキャピ歌ってたらその姿が面白かったらしく、合格したんです」 その後、ある事務所の社長と仲良くなった篠原さんは、毎日その事務所に遊びに行くように! 「放課後の居場所という感じでした。当時大学生だったゴスペラーズさんもいらして勉強を教えてもらったりもしました」 そんな風に、毎日事務所に来る篠原さんを見て、なんとかしてあげたいと思った関係者が電気グルーヴの石野卓球氏と会わせたことがきっかけでメジャーデビュー