2015年10月15日のブックマーク (2件)

  • 篠原ともえ流の交友術、蜷川幸雄に「ニャンニャキニャン!!」 - エキサイトニュース

    奇抜な服装とガチャガチャしたキャラクターで1990年後半に大ブレイクしたシノラー。気になる当時のことについて、篠原ともえさんに直接お話を聞いてみました! 【歌を間違えてオーディション合格?】 芸能界に入ったきっかけは、誰にも相談せず中3のときに受けたオーディションなんだそう! 「歌の審査で出だしをいきなり間違えて、『わー間違えちゃった、キャー!』『もう一回……でも流れちゃってます~!』とキャピキャピ歌ってたらその姿が面白かったらしく、合格したんです」 その後、ある事務所の社長と仲良くなった篠原さんは、毎日その事務所に遊びに行くように! 「放課後の居場所という感じでした。当時大学生だったゴスペラーズさんもいらして勉強を教えてもらったりもしました」 そんな風に、毎日事務所に来る篠原さんを見て、なんとかしてあげたいと思った関係者が電気グルーヴの石野卓球氏と会わせたことがきっかけでメジャーデビュー

    篠原ともえ流の交友術、蜷川幸雄に「ニャンニャキニャン!!」 - エキサイトニュース
  • 『脳はすごい』としか言いようのない『ある人工知能研究者の脳損傷体験記』 - HONZ

    自動車の追突事故。幸いなことに外傷はなく、CTスキャンなどの検査でも異常は認められなかった。しかし、さまざまな神経障害で生活に大きな支障をきたす外傷性能損傷(脳震盪症)患者となった著者・クラーク・エリオットは人工知能を専門とする大学教授。ほんとうにそんなことがあるのかと思えるほどに複雑な症状だ。つらかっただろうに、よく自らの症状をこれだけ克明に記録したものだ。 典型的な症状は、考えることができなくなったり、意思決定ができなくなったりすることだ。と聞いても、どういうことかわからないだろう。たとえば、リンゴとサラミをまな板の上に置いて切ろうとする。なんら意識することなく、どちらかから切ればいいのである。ところがエリオットにはそれができない。このことは、日常的に無意識におこなっている、と思えるようなことにも意思決定という過程がバックに必要であることを示している。 『ときに私の症状は、はなはだ滑稽

    『脳はすごい』としか言いようのない『ある人工知能研究者の脳損傷体験記』 - HONZ