2016年2月11日のブックマーク (3件)

  • 今まで未解明だった「音楽」が脳で処理されるメカニズムが明らかに

    By Christian Weidinger 「音楽を聴く」という行為を物理的に見ると、空気の振動が鼓膜を震わせることで生じた電気信号を脳が感知して音を感じる、ということになりますが、なぜ人間は音を「音楽」として認知し、さらには心地の良いものであると感じるのかは脳科学が発達した現代でもあまりよくわかっていませんでした。そんな脳の秘密が、徐々に明らかになってきています。 New Ways Into the Brain’s ‘Music Room’ - The New York Times http://www.nytimes.com/2016/02/09/science/new-ways-into-the-brains-music-room.html 人間の脳には聴覚野と呼ばれる領域があり、耳の神経からの信号を受け取って「音」として知覚する仕組みが備わっています。しかし、手を叩いたり物が地面

    今まで未解明だった「音楽」が脳で処理されるメカニズムが明らかに
  • 出版不況は終わった? 最新データを見てわかること

    出版統計を見て暗い気分に こんにちは。先日、2015年の出版統計が発表されました。それによると、書籍も雑誌も、2014年に引き続き、さらに売り上げが減少しました。 2月5日には、中堅出版取次の太洋社が業績不振を受けて自主廃業の検討に入ったとの報道もあり、「出版不況がさらに深刻化した」との論評が相次いでおります。 元データ(財団法人全国出版協会・出版科学研究所)にあたってみますと、特に、雑誌の数字が悪いですね。 書籍が、前年比▲1.7%と微減にとどまった(7419億円)のに対し、雑誌は、▲8.4%と、大きく落ち込みました(7801億円)。 2014年は、書籍が前年比▲4.0%、雑誌が▲5.0%でしたから、2015年は、書籍はやや持ち直した一方で、雑誌はさらに悪化した、ということがわかります。 上のグラフを見ても、緑(書籍)と比べて、赤(雑誌)の下落カーブが急ですね。 出版物の売り上げは、19

    出版不況は終わった? 最新データを見てわかること
  • これさえあればどこでもホームシアター。ソニーの超短焦点プロジェクター、約9万円でついに発売

    これさえあればどこでもホームシアター。ソニーの超短焦点プロジェクター、約9万円でついに発売2016.01.21 12:0011,875 mayumine 家が狭くても、壁も天井も床も机の上もどこでも投写できちゃう。 ソニーのポータブル超短焦点プロジェクター「LSPX-P1」がいよいよ発売されます。このプロジェクターは、「居住空間を見直し、“空間そのもの”を活用して新たなユーザー体験を実現する」Life Space UXシリーズの第3弾で、このコンパクトな体サイズに、ソニー独自の技術が凝縮されています。 ソニー独自の小型の超短焦点レンズで、壁にプロジェクター体をぴったりと付けた状態で22インチの画面を投写することができ、壁から28cm離すだけで、最大80インチの大きさで映すことができます。通常の家庭用プロジェクターだと、壁との距離を数mは離さなきゃいけなかったりと、設置場所にも工夫が必要

    これさえあればどこでもホームシアター。ソニーの超短焦点プロジェクター、約9万円でついに発売