2016年9月25日のブックマーク (2件)

  • 植物には知性や感情があると考える科学者が急増(各国研究) : カラパイア

    植物がコミュニケーションを行っているという証拠は増えつつある。植物は学習することもできるという報告結果も相次いで報告されており、もしこれが正しければ、植物は情報を蓄え、伝え合うこともできるということになる。 最近では植物、特に木々には知能や記憶、さらには感情があるのではないかと考える科学者が増えているという。 まさか!と思うかもしれない。だが、木々が互いに話し合い、苦痛を感じ、助け合い、仲間の世話をし、コミュニティまで形成することを知れば、植物に知性や感情がないと断言するほうが難しくなる。

    植物には知性や感情があると考える科学者が急増(各国研究) : カラパイア
  • 無音の中に放り込まれると、人は45分以内に発狂する

    2012年4月9日の記事を再掲載にしています。 ギネスにも認定された「世界一静かな部屋」。ミネソタ州南部のオーフィールド研究所に設置されたその無響室は、外部の音を99.99%遮断し、人々を確実に狂気の世界へと導いてしまうそうです。 その部屋では、一体何が起こっているのでしょう? 「静かな場所にいると、耳が慣れるよね。静かであればあるほど、耳がよくなるんだ。心臓音が聞こえはじめ、肺の音もときたま聞こえる。胃がゴボゴボという音なんか、うるさく感じるくらいだ。無響室では、自分自身が音になるんだよ」(オーフィールド研究所長) 暗い無響室でじっと座っていると、様々な音が大音量で体内からあふれ出てくるんですね。すると精神がその生々しさに耐えられなくなって、自分の存在をかきけすための幻聴を生み出しはじめるのだそうです。 しかし、それもまた自分自身の音であるという現実を、精神はどのように受けとめるのでしょ

    無音の中に放り込まれると、人は45分以内に発狂する