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ブックマーク / sankei.jp.msn.com (10)

  • イラスト“露骨”で? 中国、ライトノベルの販売中止か 香港報道 - MSN産経ニュース

    香港メディアは22日までに、角川書店などを運営する「KADOKAWA」(東京)が中国で出版する若者向けのライトノベルが21日、中国の書店などの店頭から回収され、買えなくなっていると伝えた。同社の広報担当者は「詳細は調査中」と話している。 ライトノベルは、小説に少女などのアニメ調のイラストが挿絵などとして使われているのが特徴。原因は不明だが、中国のインターネット上では、あるライトノベルの「露骨なイラストがきっかけ」との情報が伝えられており、少女などのイラストの描写が当局に問題視された可能性がある。(共同)

  • 「みんなの政策、徹底的にパクって」渡辺代表、首相にエール - MSN産経ニュース

    みんなの党の渡辺喜美代表は24日、東京・駒場の東京大学で講演し、「みんなの党の政策を徹底的にパクってほしい」と安倍晋三首相にエールを送った。渡辺氏は特定秘密保護法案に続き、集団的自衛権に関しても安倍政権と歩調を合わせつつあり、接近の度合いを強めている。 渡辺氏は講演で、現在の安倍政権に触れ、「集団的自衛権の行使や憲法改正を公明党は嫌だ、と棚上げしてきたが、昨今の情勢は変わってきている。まったく原理原則を度外視した連立でいいのか」と述べ、公明党を牽制(けんせい)した。 集団的自衛権行使をめぐる党の方針については22日の記者会見で「容認すべきだという方向で議論を進めている」と明言。今国会中に方針を決める構えだ。

  • 薄元書記氏を「終身主席」 支持者が中国で新政党 - MSN産経ニュース

    【北京=河崎真澄】中国で収賄罪などに問われ、無期懲役が確定した薄煕来(はくきらい)元重慶市党委書記(64)の支持者らが、国内で新たな政党を発足させたことが9日わかった。ロイター通信が複数の関係者の話として伝えた。 中国では保守層(左派)や貧困層の間で薄氏への根強い支持があり、厳罰で幕引きを図った習近平指導部への反発が背景にあるとみられる。 ロイター通信などによると、新政党の名称は、憲法を最重視することを意味する「至憲党」。9日開幕した3中総会の直前となる今月6日に設立された。 政策面では、「共同富裕」の名の下に貧富の格差是正を重視した薄氏の左派路線を全面的に支持。薄氏を「終身主席」とし、党は刑務所管理者を通じて薄氏に通知したが、回答は得られていないという。 政党設立者の一人は、同通信の取材に「中国の法律の下では非合法ではない」と主張している。 中国は憲法で中国共産党を「唯一の執政党」と規定

  • 「じぇじぇ」の次はネバネバ? 杏が大阪で連続テレビ小説収録 - MSN産経west

    女優の杏(27)が7日、主演する次期NHK朝の連続テレビ小説「ごちそうさん」(9月30日スタート、月~土曜前8・0)の撮影を大阪市中央区のNHK大阪放送局で行った。視聴率好調の「あまちゃん」を見て、後押しされていることを告白。流行語となっている「じぇじぇじぇ」に続き「朝ご飯がべたくなる。納豆が売れるのでは」と、朝飯&納豆の流行を予言した。 「朝ご飯がべたくなるような、お腹がすくドラマだと思う。べてみたい、作ってみたいという映像がたくさんある。納豆やぬか漬けが活性化し、売れていくのでは」 物語の中で、納豆は東西文化の違いを象徴するものとして登場する。 「毎日おいしいご飯があふれていて、皆が笑顔で楽しい現場です。それはご飯が現場にあるからだと思う。ご飯は人と人をつなぐ素晴らしいものなんだなと感じている」 「あまちゃん」が今どきのアイドルを題材にしているのに対し、次期ドラマでは「」がテ

  • ウィニー開発者の金子勇氏が死去 - MSN産経ニュース

    ファイル共有ソフト「ウィニー」開発者の金子勇(かねこ・いさむ)氏が6日夜、病気のため東京都内の病院で死去した。42歳。栃木県出身。葬儀・告別式は近親者のみで執り行う。 茨城大を卒業後、茨城大大学院博士課程を修了。ソフト開発実績を評価され、2002年1月に東大大学院情報理工学系研究科助手に採用された。同年にウィニーを開発し、インターネット上で無料公開。ユーザーらから熱狂的な支持を受けた。 ウィニーを公開して映画などの違法配信を助けたとして、著作権法違反ほう助罪に問われ、一審京都地裁で有罪判決を受けたが、09年10月に大阪高裁は逆転無罪判決を言い渡した。 11年12月に最高裁が検察側の上告を棄却し、確定した。

  • 嫌韓デモで8人逮捕 対立団体と乱闘騒ぎ 警視庁 - MSN産経ニュース

    東京・新宿で行われた在日コリアン排斥を掲げるデモの参加グループと対立グループの間で乱闘騒ぎがあり、警視庁新宿署は16日、いずれも暴行容疑で、双方のグループの男女計8人を逮捕した。 逮捕されたのは、市民団体「在日特権を許さない市民の会」(在特会)会長の桜井誠(名・高田誠)容疑者(41)=江戸川区平井=ら4人と、対立グループ側の写真家、久保憲司容疑者(48)=世田谷区宮坂=ら4人。 8人の逮捕容疑は、互いのグループの参加者を殴ったり、相手につばを吐きかけたりしたとしている。 同署によると、桜井容疑者は「つばをかけようとしてかけた訳ではない」と容疑を否認、久保容疑者も「暴行の事実はない」と否認している。 デモは16日午後3時に新宿区内の公園を出発し、約3キロの区間を1時間にわたって行う予定だった。しかし、出発前から乱闘騒ぎが起き、デモ中も断続的に発生したという。 新宿や新大久保周辺では月に数回

  • 安倍発言への不満が動機、沖縄帰属論文の中国研究者 - MSN産経ニュース

    歴史上(帰属が)未解決の琉球問題」の再議論を提起する論文を共同執筆した中国社会科学院の李国強研究員が22日までに、共同通信の取材に応じ「安倍晋三首相が歴史問題などで無責任な言動を繰り返していることへの強い不満」が論文執筆の動機の一つだったと明らかにした。 李氏は沖縄の帰属について「現実は日の一部。(中国は)現在の領土の枠組みを尊重する」と述べた。論文が「中国による琉球奪還」を示したとの指摘には「過剰反応」と反発。論文をきっかけとした国内の「奪還論」については「日政府が歴史を直視しないことへの不信感」が原因とした。 論文について、沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)が「琉球に属する」とする日側の主張に歴史的経緯から反論したものだと説明。「琉球独立を論じておらず、琉球の現実問題に絡められたくない」と述べた。(共同)

  • 【衝撃事件の核心】W不倫の末…同僚殺した59歳元文部官僚・同志社女子大職員を狂わせた“灼熱の嫉妬地獄”(1/4ページ) - MSN産経west

    「2人を引き離すには殺すしかないと思った」。同志社女子大職員の荒川孝二さん=当時(36)=を刺殺したとして、殺人などの罪に問われた文部省出身で同女大の元教育・研究推進センター次長、天野祐一被告(59)=控訴中=は、ぼそぼそと供述した。常にうつむき加減の初老を迎えたやせた男。法廷での姿からは、ストーカー行為を繰り返した末、探偵まで雇って元交際相手の行動を調べ、仲裁に入った男性をメッタ刺しにした執着心はうかがえない。しかし、整っているようでどこか奇妙な供述は、うたかたのダブル不倫に溺れた1人の中年男の歪んだ嫉妬心と殺意を浮き彫りにした。探偵からの報告に… 「もう恋愛感情はありません」 検察側の冒頭陳述や、証人として出廷した天野被告の元交際相手の証言によると、天野被告が、当時同僚だった女性から、別れ話を切り出されたのは平成23年3月だった。 2人は、互いに家庭を持ちながら、20年ごろから交際して

  • 【衝撃事件の核心】「朝鮮人は呼吸するな」暴走する右派系市民グループ、ヘイトスピーチ(憎悪表現)という“鬱憤晴らし”(1/4ページ) - MSN産経west

    「朝鮮人は呼吸するなーっ!」。在日韓国・朝鮮人らに悪罵(あくば)を投げつけ、排外主義的な主張を繰り返していた関西の右派系市民グループが、幹部らの相次ぐ逮捕により解散に追い込まれた。昨年夏ごろに発足し、インターネットの動画サイトなどで急速に存在感を増していた「神鷲皇国会(しんしゅうみくにかい)」だ。それから1年足らず。敵意の矛先はたまたま自宅を訪ねた電気代の集金係、たまたま公衆トイレで隣り合ったお年寄りにも向けられ、右も左もない“無差別状態”に。暴走の背景に何があったのか。事件1: 電気代踏み倒し 3月12日昼、大阪市内のマンション。滞納料金の徴収に訪れた関西電力の係員は部屋の主から応答がないため、その場で送電をストップさせた。 電気が切れた瞬間、居留守をやめて飛び出してきたのが住人の少年(18)だった。「何するんや、今週くらい待たんかい」とまくし立て、持ち出してきたのが神鷲皇国会と日章旗の

  • 【笑顔の裏側 チアドラ・本多里香物語(上)】中日チアリーダーは五輪目指した元新体操選手…ケガで断念、『チアドラ』観て「世界観が変わった」(1/5ページ) - MSN産経west

    現在、プロ野球12球団のうち、チアチームを持っているのは10球団。その中でも1997年から活動している中日の「チアドラゴンズ」は、ダンスのレベル、また人気マスコットキャラクターの「ドアラ」も絡めてのパフォーマンスで、他球団のお手格ともいわれるほどの、高い評判を誇っている。その『チアドラ』で今季、18人のリーダーを務める多里香(21)は、かつて新体操の世界で日のトップレベルを争い、五輪を目指すところにいた文句なしのトップアスリートだった。応援される側から、応援する側へ-。その“180度の転換”への背景と日々の奮闘ぶりを、3回にわたって追っていく。

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