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2018年3月16日のブックマーク (8件)

  • 【解説】大発見? 宇宙最初の星を観測、真相は

    宇宙で最初に生まれた星々のイメージ。(ILLUSTRATION BY N.R.FULLER, NATIONAL SCIENCE FOUNDATION) 夜空を見上げると、星はいつでもまたたいている。しかし、宇宙は常に星の海だったわけではない。はるか遠い過去の宇宙に目を凝らす科学者たちは、今回、宇宙で最初に生まれた第一世代の星々「ファーストスター」の火が灯ったのは、宇宙の誕生時のビッグバンから約1億8000万年後だったとする研究成果を3月1日付けの科学誌「ネイチャー」に発表した。 科学者たちは数十年前からファーストスターの痕跡を追いかけて競争を繰り広げていた。EDGESというプロジェクトが新たに検出したのは、ファーストスターの光が、原初の宇宙を満たす水素ガスと相互作用を始めたときに生じる電波信号だった。(参考記事:「宇宙で最初に生まれた星、ファーストスター」) この信号が精査に耐えるものなら

    【解説】大発見? 宇宙最初の星を観測、真相は
  • Propel:Node.js創設者が提供する科学計算用JavaScriptライブラリ

    AI、ML、データエンジニアリングInfoQトレンドレポート-2023年9月 今回のポッドキャストでは、InfoQ編集部のメンバーとInfoQの友人たちが、毎年恒例のトレンドレポート作成のプロセスの一環として、AI、ML、データエンジニアリングの領域における現在のトレンドについて議論する。これらのレポートは、InfoQの読者に注目すべきトピックのハイレベルな概要を提供し、また編集チームが革新的な技術に焦点を当てるのに役立つ。InfoQ.comで閲覧可能なレポートとトレンドグ...

    Propel:Node.js創設者が提供する科学計算用JavaScriptライブラリ
    waman
    waman 2018/03/16
    『JavaScriptは、あらゆる分野の科学プログラマにとって理想的なワークフローとして機能する、高速で動的な言語です』
  • 2種が1つに、“逆転進化”していたワタリガラス

    ワタリガラスの飛行能力は高く、アクロバティックな飛び方ではハヤブサやタカにも引けを取らない。(PHOTOGRAPH BY JOHN MARZLUFF) ワタリガラス (Corvus corax) は、特に珍しい鳥ではない。だが進化の道筋はかなり珍しいことが、最新の研究で明らかになった。 科学者たちが研究に使ったのは、過去20年近くかけてワタリガラスから採取したDNAサンプルだ。それは、北米西海岸のワタリガラスの祖先が、遺伝的に異なる3つの集団に分化していたことを示していた。さらに、そのうちの2つの系統が1つに合わさり、分化を逆戻りする過程の最中とみられるという。研究結果は3月2日付けの学術誌「ネイチャー・コミュニケーションズ」に掲載された。 「長い間、私たちは種の進化を木の枝分かれのように考えがちでした。1つの枝から、新しい種が2つに分かれるというふうに」と、研究を主導した米スミソニアン保

    2種が1つに、“逆転進化”していたワタリガラス
    waman
    waman 2018/03/16
    『いったん2つの種に分かれたあとで、片方がさらにもう一度分化を起こしてから2段階前のグループと合わさっていた』
  • Javaのデータクラス、Brian Goetz氏がInfoQに語る

    Javaプログラミング言語の生産性とパフォーマンスに対して継続的に探求してきた成果を用いて、オラクルのJava言語アーキテクトであるBrian Goetz氏はデータクラスの実験的な概念を紹介した。これは将来言語に統合される可能性が高い。彼の研究はバリュータイプやパターンマッチングのような予定されている機能とデータクラスが自然にフィットすることを証明している。しかしこの概念がJava言語の一部となる準備を整えるには、なされるべき作業は多い。Goetz氏は時として"データは単にデータである"ことを前提としてデータクラスの課題とトレードオフを調査している。 動機 Javaクラスは今まで大量のボイラープレートコードを必要とした。クラスが単純か複雑かどうかにかかわらずだ。このことでJavaは"冗長すぎる"という評価であった。Goetz氏はこう説明している。 ごく普通のデータキャリアクラスを責任を持っ

    Javaのデータクラス、Brian Goetz氏がInfoQに語る
    waman
    waman 2018/03/16
    『Javaで"ごく普通のデータの集約"に対する機能を設計することにおける鍵となる問題点は、諦めてよいことに対する自由度を割り出すことである』
  • 極めて異例、ザトウクジラ200頭が南ア沖に集結

    アフリカのケープ半島沖で確認されたザトウクジラの大群を上空から撮影。(PHOTOGRAPH COURTESY JEAN TRESFON) 南アフリカ沖で、一度に200頭ものザトウクジラが集まっているのが、最新の調査で発見された。ザトウクジラは基的に単独で行動すると考えられてきたため、これは奇妙な現象だ。(参考記事:「動物大図鑑 ザトウクジラ」) 「南半球の全域でザトウクジラを調べてきましたが、こんな群れは見たことがありません」と言うのは、研究チームを率いた南アフリカ、ケープタウンのケープペニンシュラ工科大学の海洋生物学者ケン・フィンドリー氏。 「ザトウクジラが集まることはありますが、せいぜい3、4頭ほどです。サッカー場ほどの広さの海域に200頭も集まっているのは驚くべきことです」 この時期に、この場所で大群が目撃されたということも大きな謎だ。通常、ザトウクジラは、冬の間は南アフリカのも

    極めて異例、ザトウクジラ200頭が南ア沖に集結
    waman
    waman 2018/03/16
    『サッカー場ほどの広さの海域に200頭も集まっている』
  • 木の根っこでつくられた「生きている橋」 インドの「神の庭」 写真19点

    インド北東部、メガラヤ州。「雲の住みか」という意味の名前を持つこの州では、モンスーンの季節になると、エメラルド色の谷や深い渓谷を雨水が勢いよく流れる。アッサム地方とバングラデシュに挟まれたこの高原は、地球でも有数の多雨地帯。その一帯に住むカシ族は、森に深く根ざした生活を営む。 近代的な建築資材が利用できるようになるずっと前から、カシ族は荒れ狂う川を超えて点在する村々をつなぐ巧みな方法を生み出していた。インドゴムノキの根を用いた「生きている橋」だ。(参考記事:「世界で最も素晴らしい橋12選」) 確かな支えとなるように、木は両岸に植えられる。そして、15年から30年ほどをかけて、竹製の仮の足場に沿ってその根を這わせ、橋をかける。やがて湿度と歩行により土が踏み固められ、根は絡まり合って太く、強くなる。完成した橋は、川や谷の5メートルから75メートル上にかかり、かなりの重さにも耐えられる。一度に最

    木の根っこでつくられた「生きている橋」 インドの「神の庭」 写真19点
    waman
    waman 2018/03/16
    『15年から30年ほどをかけて、竹製の仮の足場に沿ってその根を這わせ、橋をかける。やがて湿度と歩行により土が踏み固められ、根は絡まり合って太く、強くなる』
  • プログラミング経験がない経営者のためのソフトウェア開発 11の事実 | Social Change!

    今やどんなビジネスでもITが関係している。ITを支えているのはソフトウェアだ。あらゆるものがソフトウェアで実現される時代になった。そんな事業や生活に密接に関わるソフトウェアだが、その開発について知られていないことも多い。 とくに経営者がプログラミング経験がないことで、ソフトウェア開発のリーダーシップをとるときに的外れなマネジメントをしてしまうことがある。あまねく経営者がプログラミング経験があれば良いのかもしれないが、それは現実的ではない。 プログラミング経験がなくても、せめてソフトウェア開発の特性について知っておくと良さそうなこともあると思い、なるべく専門用語を使わずに稿を書いた。 プログラミングは製造ではなく、設計である いまだにソフトウェア開発を、ビルや家屋の建築に喩える人がいるし、工場でモノを製造するようにプログラムが作られると思っている人もいる。 ここが間違いのもとだ。ハードウェ

    プログラミング経験がない経営者のためのソフトウェア開発 11の事実 | Social Change!
  • C言語の現代化を目指すC2

    AI、ML、データエンジニアリングInfoQトレンドレポート-2023年9月 今回のポッドキャストでは、InfoQ編集部のメンバーとInfoQの友人たちが、毎年恒例のトレンドレポート作成のプロセスの一環として、AI、ML、データエンジニアリングの領域における現在のトレンドについて議論する。これらのレポートは、InfoQの読者に注目すべきトピックのハイレベルな概要を提供し、また編集チームが革新的な技術に焦点を当てるのに役立つ。InfoQ.comで閲覧可能なレポートとトレンドグ...

    C言語の現代化を目指すC2