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ブックマーク / ktdisk.hatenablog.com (4)

  • アメリカと日本の小学校の違い - Thoughts and Notes from CA

    語補習学校の生徒たちの作文集を正月休みに読んだ。夏休みの宿題であるため、日に一時帰国をし、体験入学*1をした時に感じたことを書いている生徒が多い。特に物心つくころからアメリカに住み、日に住みながら小学校に通ったことのない生徒は、色々新鮮な発見があったようで、多くの生徒がこのテーマを選んでいた。大変、興味深いのは、生徒たちがあげるアメリカと日の小学校の違いが殆ど同じであったことだ。これは正に生徒の視点から見た日米の小学校の違いの決定版。エントリーでは、必ずと言っていい程あげられていた違いを4点を紹介したい。 1.アメリカではスクールバスや車で通学をするが、日では歩いて学校に行く 全校生徒が歩いて通学というのは驚きであったらしい。仲良しの友達と学校へ向かう途中でばったり会ったり、一緒に遊びながら下校をするのは楽しいもので、子供だけで登下校ができる日の治安の良さは当に素晴らしい

    アメリカと日本の小学校の違い - Thoughts and Notes from CA
    waman
    waman 2016/02/13
    『安全管理のためにスクールバス関連の運転規則は非常に厳格。わがNC州では、中央分離帯がない片側2車線の道路では、スクールバスが停まるとその間、対抗車線も含めて全ての車が停止しなければならない。』
  • アメリカの「お役所仕事」のはなし - Thoughts and Notes from CA

    いわゆる「お役所仕事」のことを英語では「Red Tape」という。そういう言葉があるくらいだから、当然役所の手続きというのはアメリカでもご多分にもれず手強い。アメリカに移り住むにあたって、様々なお役所のお役人と格闘してきたが、「最強の相手は誰だったか?」と聞かれたら、迷わず税務署(IRS)と答える。またまた与太話だが、どのくらい手強かったかを紹介してみたい。 「一回しか言わないからよく聞けよ」 アメリカのお役所の待合室というのは人種の坩堝だ。白人、黒人、ヒスパニック系、アジア系と当に色々な人がいる。アメリカの全人口3億人に対して、外国人人口が4千万人ほどいるというのだから、それもうなずける。言語の壁がある人が少なくないのだから、お役所で何か案内する時にゆっくり、はっきり話してくれると有り難いのだが、残念ながらそんな容赦はない。その代わり、係の人がきて注意事項などを待合室で連絡する際は、必

    アメリカの「お役所仕事」のはなし - Thoughts and Notes from CA
    waman
    waman 2015/05/13
  • 家事と育児は足し算ではなく、掛け算 - Thoughts and Notes from CA

    現在アメリカに住んでおり、先日家族が2ヶ月弱日に一時帰国。私も日には帰国したのだが、仕事があるので家族を日に残し一人帰米し、3週間ほど一人暮らしをした(結婚以来こんなに一人でいたのはよく考えると初めて)。当然一人暮らしの期間家事は全部自分ですることとなる。日の男性の家事の実施時間が諸外国と比較して短いなんてことが最近よく言われているが、久しぶりの長い一人暮らしを通して思ったことがいくつかあるのでまとめてみたい。 私の3週間の家事ライフ 私は独身の頃は一人暮らしをしていたし、元々料理は好きなほうなので、家事そのものはそれ程負担には感じなかった。23日間の一人暮らしの期間となったが、家事に費やした合計時間は54時間、週平均で16時間28分、日平均で2時間21分。まぁ、こんなもんかという感じ。なお、家事の時間はMyStatsというiPhoneアプリで計測。料理器の片付け、洗濯、掃除が

    家事と育児は足し算ではなく、掛け算 - Thoughts and Notes from CA
    waman
    waman 2014/09/15
    家事と育児の負担が和でないのはいいけど、それが積になるのはなぜか? 前半の話から子供0なら負担0だからかな? まぁ、式をマジメに考えるなら負担とかを定量的に定義しないといけないんだろうけど。 iPhoneあぷり
  • 『ブラック・スワン』を読んで思う原発問題 原発事故は再び起こることを受け入れる - Thoughts and Notes from CA

    「東関東大震災や福島原発の事故は”ブラック・スワン”である」という話を最近よく耳にする。ナシム・ニコラス・タレブという人が『ブラック・スワン』というを書いて非常に話題になったこと、予期しなかった非常に稀な現象のことをタレブが”ブラック・スワン”と呼んでいることくらいは知っていたが、まだ手にとるに至っていなかったので、再度話題になっているこの機を逃すまいと読んでみた。 ブラック・スワン[上]―不確実性とリスクの質 作者: ナシーム・ニコラス・タレブ,望月衛出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2009/06/19メディア: ハードカバー購入: 31人 クリック: 540回この商品を含むブログ (208件) を見るブラック・スワン[下]―不確実性とリスクの質 作者: ナシーム・ニコラス・タレブ,望月衛出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2009/06/19メディア: 単行

    『ブラック・スワン』を読んで思う原発問題 原発事故は再び起こることを受け入れる - Thoughts and Notes from CA
    waman
    waman 2011/05/22
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