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ブックマーク / security.srad.jp (2)

  • Chrome 45のセキュリティ改善により、開けないサイトが現れる(更新) | スラド セキュリティ

    Chrome 45ではセキュリティ改善のため、クライアントサイドでのTLS 1.0へのフォールバックが廃止されたため、HTTPS経由で繋がらないサイトが現れている(ただしHTTP経由で開けるものは多い)。 これは、バギーなサーバーが、仕様に反してTLS 1.0よりも新しいClientHelloを無視するために起こるもので、Chromeは「SSL サーバーが古い可能性があります。」というエラーメッセージを表示する。 ざっと確認したところ、 ヤマト運輸のクロネコメンバーズ、 ミスタードーナツ、 ダスキン、 出版社共同ネット、 競輪、 J-CASTの東京バーゲンマニア、 神奈川県教育委員会ネットワークシステム、 東京学芸大学、 太平洋フェリー などがHTTPS経由で開けないようだ。 編注: タレこみにあった日自動車連盟、UCカード、UR都市機構については、他のWebブラウザーでも正常にアクセス

  • 「パスワードの定期的変更」は基本的には無意味 | スラド セキュリティ

    あるAnonymous Cowardのタレコミより。セキュリティ研究家の徳丸浩氏が、「パスワードの定期的変更は無意味である」という理由について語っている(パスワードの定期的変更について徳丸さんに聞いてみた(1)、パスワードの定期的変更について徳丸さんに聞いてみた(2))。 アカウントのセキュリティ対策の1つとして、パスワードを定期的に変更するというのは昔から提唱されている。OSによっては、パスワードの変更後一定期間経つと強制的にパスワードの変更を求めるものもある。しかし、徳丸氏によると、このような一定期間でのパスワードの変更はあまり意味が無いという。 パスワードの変更に意味があるのは、攻撃者にパスワードが漏洩した後、その攻撃者が長期にわたってそのパスワードを使ってアカウントを監視し情報を盗み取るようなケースのみだという。それよりも、12文字以上の長いパスワードを使うことや、パスワードの使い

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