最近あんまりパフォーマンス的によくない正規表現を見かけたので、いくつかのパターンについて正規表現をいろんな言語で試してみて実行時間を測ってみた(ついでに最悪計算量についてゆるふわに考えてみた) 実際には正規表現エンジンの実装(NFAやDFAとか?)やバージョン、オプション(?)によると思いますしなんとなくの傾向という感じです やること 以下の正規表現についてパターンマッチされる対象の文字列の長さ\(L\)が増えたときに、1回マッチするか調べる時間がどれぐらい伸びるかを調べます .*a a.*b a.*b.*c a(a|aa)*b 計測方法 以下の言語についてIdeoneで実行してみて実際に測ってみた時間を載せます(括弧内はIdeoneに書かれていたバージョン) Ruby (ruby-2.1) Python (python 2.7.10) PHP (php 5.6.4) Java (sun-