メディア関係者向けお問い合わせ先 メールでのお問い合わせ: pr-jp@google.com メディア関係者以外からのお問い合わせにはお答えいたしかねます。 その他すべてのお問い合わせにつきましては、ヘルプセンターをご覧ください。
メディア関係者向けお問い合わせ先 メールでのお問い合わせ: pr-jp@google.com メディア関係者以外からのお問い合わせにはお答えいたしかねます。 その他すべてのお問い合わせにつきましては、ヘルプセンターをご覧ください。
2009/07/30 ページランク(PageRank)の名称にもその名を刻む、グーグル共同創業者のラリー・ペイジ(Larry Page)氏。1973年生まれの現在36歳。120億ドル(約1兆1400億円)の資産を持つ世界有数の富豪であると同時に、グーグルを率いる主要な経営者の1人だ。 コンピュータサイエンティストで大学教授だった父親の薫陶を受け、幼少時からコンピュータに触れて育ったというペイジ氏は、根っからのエンジニアでもある。創業から10年余り、グーグルという会社はどこへ行こうとしているのか。@IT編集部は2009年7月23日、来日中だったペイジ氏にグループインタビューする機会を得た。 グーグルがChrome OSに取り組むワケ ――いまグーグルについて最大の話題はChrome OSのアナウンスです。どうしてWebの世界からこの領域へ踏み込もうと考えたのですか? ペイジ氏 サーゲイやエリ
あらゆるデジタルデータをライブラリにして活用できるEVERNOTEは、デジタル情報をよく扱う人には必見のWebアプリといえるでしょう。日本語の検索機能が弱いことを除けば、非常によくできたサービスです。今回は、データをGmail経由でEVERNOTEへ登録することで、弱点である検索機能を補うハックを紹介します。 よくある問題:EVERNOTEの検索問題 さんざん問題にされてきたものの、情報を積み上げてくれば来るほど、ますます「何とかして!」と叫び出したくなってくる、EVERNOTEの検索機能の問題。それだけ、期待がふくらみがちであると言えるかもしれませんが。 つまり、それ以外の機能拡充がすばらしく、完成度が高くなっているだけに、ますます気になり始めます。検索機能に関しても、最近はかなりよくなってきたので、今度こそはと、つい期待して、検索窓にキーワード入力してみるものの、どうしてもうまくいかな
「グーグル社員2万人のうち次に辞める可能性の高い社員は誰か」を分析するアルゴリズムをグーグルが開発したそうです。気味悪いですねえ...。 分析では社員自身の調査、同僚からの評価、昇進、給与の履歴などを元に解析を行います。現在テスト中ですが、既に「自分の能力が生かし切れてない」(辞める一番の理由のひとつ)と感じている社員が誰かは、特定できたそうです。 このアルゴリズムは、ベストな人材が会社離れを起こしている現状に対処するため開発したものなので、会社に不満がある人を切るために使うんじゃないようです。しかし、ここ数週間でまた広告営業のティム・アームストロング(Tim Armstrong)とディスプレイ広告のデヴィッド・ローゼンブラッド(David Rosenblatt)が辞めてます...。 本当に気味の悪い話です。機械が社員の頭の中いじくり回して、もしかして本人も全く無意識かもしれない『本心』を
The Goog Life:グーグルが従業員を子供扱いすることでつなぎとめている件 著者: Aaron Swartz 日本語訳: yomoyomo 以下の文章は、Aaron Swartz による The Goog Life: how Google keeps employees by treating them like kids の日本語訳である。 先日友達と、シリコンバレーで絶えず会話のネタになるもの、Google の話をしていた。で最後に、彼女がすべてに筋を通すヒントをくれたんだ。「子供扱いしてるのよ」と彼女は語った。「ただ飯をあてがい、洗濯をしてやり、弾力のある色鮮やかなボールの上に座らせる。彼らが成長し、自力で人生を生きる方法を学ぶ必要がないようにすべてをやってあげるわけ」 そのように見れば、Google がやることすべてに恐ろしくつじつまが合う。 僕が Google を最後に訪
私は最近、メインで使う検索エンジンをGoogleからYahoo!に切り替えました。Googleには、もう十分、私の個人情報を提供してきました。私が検索エンジンを切り替えるに至った理由を、これからお話しましょう。 ■どうでもいい事から心の奥深くまで、あなたのすべてをGoogleが握っている 私のようにオンライン上で過ごす時間が長い人は、毎日大量の個人情報をインターネットに流しています。Googleだけでも、一体どれくらいの情報量になると思います? [ GinaのGoogle利用状況 ] Gmail → プライベートアドレスを約3年使用 Google Calendar → 年間スケジュール・イベントの管理 Google Voice → 電話とボイスメールの利用 Google Docs → ドキュメントとスプレッドシートを見る Google Reader → Webページやフィードのチェック G
はじめに 巨大な対象の全貌を見通すには、対象から距離を取らなければならない。21世紀になってからの7年という期間は、20世紀という巨大な対象の全貌が姿を現すのに十分な時間であったかどうかは分からないが、20世紀にはどのような著作が出版されたのかを纏めてみようと私が思い立ったのは、著作の被引用数、すなわち任意の著作が他の著作にどれだけ引用されているかが、Google Scholarを用いて調べられることが分かったからである。この小論の目的は、被引用数という指標を用いて、20世紀の文系学術書のランキングを作ることである。以下には、「文系学術書」という限定が必要であった理由を記そう。 ある著作の被引用数という指標は、その著作が学術の世界でどれだけ影響力があったかを客観的に知る手がかりになる。被引用数という指標は、引用し、引用される著作のネットワークの中で、任意の著作がどのようなポジションにいる
メディア関係者向けお問い合わせ先 メールでのお問い合わせ: pr-jp@google.com メディア関係者以外からのお問い合わせにはお答えいたしかねます。 その他すべてのお問い合わせにつきましては、ヘルプセンターをご覧ください。
私のEvernoteを万一他人に見られたら、リアルで爆発する・・・! それくらい、今の私のEvernoteには、私の人生(ここ数ヶ月)が詰まってます。 何故かというと、twitterをはじめとしたミニブログや、読書記録サービスなど、バラバラにアウトプットしていた情報を、Evernoteに全て集めて管理するようにしたから。パソコンからアウトプットしている情報の多くが、半自動的にEvernoteに投稿されるようになっているんです。 Evernote for iPhoneの便利さに惚れ込んで以来、「とりあえずEvernoteにライフログを全部詰め込みたい!それをiPhoneから時折読み返してニヤニヤしたい!」 という欲求を満たしたいがために試行錯誤した結果が、今回ご紹介するアウトプット収集法まとめです。 1.何はともあれプレミアムアカウントにする » Evernote プレミアムアカウント プレ
前の記事 いま好調な自動車市場は:ルーマニアと中国の例を見る 「スパコンが可能にした研究成果」を画像で紹介 次の記事 天才が作った新検索エンジン『Wolfram|Alpha』と、Googleへの影響 2009年5月11日 Ryan Singel 5月18日に一般公開される予定の新興検索エンジン『Wolfram|Alpha』が話題を集めている。 聞いたこともない、という人のために説明すると、Wolfram Alphaとは、たとえば「ヨーロッパのインターネット利用者」などといった検索クエリが求める内容を理解し、非常に適切な結果を返すという「コンピューター的な知識検索エンジン」だ。このマジカルな技術は、インデックスに、混乱したウェブページではなく構造化されたデータセットを使うことで実現されている。 同サービスのデモ[ハーバード大学バークマンセンターでの講演。動画は以下]は、最初は懐疑的だったDa
まもなく日本にも登場すると見られる「アンドロイドケータイ」。グーグルが音頭を取って開発を進めているが、そもそもグーグルはどんな狙いがあって、ケータイ向けのOSを開発しようと思ったのか。グーグルの日本およびアジア太平洋地域モバイルビジネス統括部長のジョン・ラーゲリン氏に話を聞いた。 グーグルの各種サービスの利用頻度が高い アンドロイド搭載ケータイは、既に米国でTモバイル社が「G1」として発売している。また2号機をボーダフォンが欧州で「HTC Magic」として発売する予定だ。携帯電話会社や端末メーカーなどによって構成される、アンドロイドの推進団体「OHA(Open Handset Alliance)」設立から1年半近く経過しようとしているが、実際、グーグルとしては、現状をどのようにとらえているのだろうか。 「G1は米国だけでなく、豪州でも発売している。これまで、ユーザーがG1を使って、どのよ
言うまでもなくGoogle Books Library Projectでは、図書館の膨大な蔵書をスキャンしてOCR処理をしてテキスト化するという作業が必要になります。ここではOCRの認識率などの問題もありますが、何と言っても最大の課題は物理的なスキャン作業でしょう。 一般に本をフラットベッド・スキャナーやコピー機でスキャンするのは相当面倒くさいですし、特に本が厚い場合にはうまく読み取れないこともありますね。最後の手段として本をばらすという方法もありますが、そもそもGoogle Books Library Projectでは図書館の貴重な蔵書を扱っている以上、それも非現実的と思われます。 で、Techmeme経由のブログ経由で知りましたが、Googleは書籍のスキャン手法に関して米国で特許を取得しています(米国特許7508978)。 本の上方から2つのカメラでページを撮影し、ページの凹凸の画
今日、何気なくFirefoxの検索ウィンドウに「ライブドア」と入力したら、この単語が予測変換に現れないことが分かった。「livedoor」でも同じだ。 「ライブド」まで入力しても出てこない。 「live」まで入力すると「live door」とスペースが離れたものが表示されるが、 「livedoo」まで入力すると、「livedooor」などと「o」がひとつ多い検索候補が表示される。 これはどう考えてもおかしいだろう。「ライブドア」と「livedoor」を非表示にしてるとしか思えない。 ちなみに、Yahoo! JAPANの検索では以下のように「l」や「ラ」一文字でも、先頭に表示される。 一時「Google八分」というのが話題になったが、「Google予測変換八分」というのも存在するのだろうか。それとも、ただの私の勘違いだろうか。 それにしても、いつからこの状態だったのだろう。まさか、あの事件以
昨年からGIGAZINEでNTTドコモがGoogleの携帯電話向けOS「Android」を採用した携帯電話を発売する意向であることをお伝えしていますが、ついに日本に初上陸することが明らかになりました。 近いうちに発売されると見られており、期待が高まります。 詳細は以下の通り。 HTC Magic smartphones heading to Canada and Japan, says paper この記事によると、世界で初めてAndroidを採用したスマートフォン「G1(HTC Dream)」を発売した台湾の携帯電話メーカーのHTCが、カナダと日本市場向けにAndroidを採用したスマートフォンの第2弾「G2(HTC Magic)」を発売するそうです。 HTCはカナダでRogers Wirelessと提携して「HTC Dream」と「HTC Magic」を6月に発売するほか、日本ではNT
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く