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2011年6月12日のブックマーク (3件)

  • ガチウヨ世代のソ連イメージ

    松尾匡のページ 07年1月26日 ガチウヨ世代のソ連イメージ 僕の経験からすると、手のつけられないウヨの学生というのは、今の20代後半から30歳すぎぐらいに多かったような気がする。おそらくこの世代がネット右翼などの中核部隊をなしていると思われる。もちろん、正反対の、今まちでNPOなどの活動を支えている中心的な若い人達もこの世代なのだけど。 でも、僕が講義などで学生から感じる右翼的な反発みたいなものは、ここ数年は劇的に少なくなっていると感じる。何かしらその点での世代の変化がある。いったい今の20代後半から30歳すぎの世代というのは、何か特別なことがあったのだろうか。 たしかに小林『戦争論』の影響が一番大きかった世代だし、彼らの学生時代は「つくる会」も一枚岩だった。それは大きな要因だろう。しかし、それ以外にもうひとつ、決定的に大きな原因だとにらんでいるものがある。 それは「ソ連」のイメージであ

    wander1985
    wander1985 2011/06/12
    なるほど!なんか色々納得。”彼らが「ソ連」というときにイメージするのは、ゴルバチョフのソ連””「国民を甘やかす国」というイメージ””厳しく競争して、ピシーッと統制して反社会的な行為は許さないのがいい”
  • ポピュリズムについて - 内田樹の研究室

    『Sight』のために、平松邦夫大阪市長と市庁舎で対談。 相愛大学での「おせっかい教育論」打ち上げ以来である。 今回は「ポピュリズム」についての特集ということで、市長と「ポピュリズム政治」について、その構造と機能について論じることとなった。 「ポピュリズム」というのは定義のむずかしい語である。 私はアレクシス・ド・トクヴィルがアメリカ政治について語った分析がこの概念の理解に資するだろうと思う。 トクヴィルはアメリカの有権者が二度にわたって大統領に選んだアンドリュー・ジャクソンについて、その『アメリカのデモクラシーについて』でこう書いている。 「ジャクソン将軍は、アメリカの人々が統領としていただくべく二度選んだ人物である。彼の全経歴には、自由な人民を治めるために必要な資質を証明するものは何もない。」 トクヴィルは実際にワシントンでジャクソン大統領に会見した上でこの痛烈な評言を記した。 そして

    wander1985
    wander1985 2011/06/12
    ”だから、全能感を求める人間は必ず「壊す」ということを政治綱領の筆頭に掲げることになるのである。”
  • 顔認識能力の事例 - 西尾泰和のはてなダイアリー

    1: まずこれを見る(クリックで拡大) 2: 「うわーすごいなー」などと言いながら下まで見る。 3: 一番下の写真を見て「あれ?この人最初の方に出てこなかった?」って思う 4: スクロールして最初に戻って、やっぱり同じ人だと思う。 5: 2番目の人と3番目の人も同じ人だと気付く。 6: 2番目の人の化粧後と3番目の人の化粧後を見比べて「これはわからない!」と騒ぐ 7: 「全員同じ人だよ」と指摘されて衝撃をうける 8: もう一度全員の化粧前を眺めてみて、下から2番目と4番目以外は同じ人であることに納得する。 9: 「下から2番目の人は他の人よりもむしろ谷亮子に似ている」と主張するがそれは反論になってないと言われる 10: 下から2番目と4番目が同じ人であることにイマイチ納得がいかないが、ほくろの位置が同じだからやっぱ同じ人なのかなぁ…とあきらめつつある←いまここ みなさんはどうですか?: h

    顔認識能力の事例 - 西尾泰和のはてなダイアリー
    wander1985
    wander1985 2011/06/12
    まさに「化ける」という文字がふさわしい。