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ブックマーク / www.picfun.com (10)

  • 電子工作室

    PICの使い方(ハードウェア編) PICのハードウェア、つまりICチップそのものの使い方について説明します。 電池でも長時間動作させることが出来る低消費電力のPICですが、その 特徴を活かすための使い方を説明しています。 1.使用上の留意点 PICを部品として使って回路設計をする場合に注意すべきことが幾つかあります。 ここではそれらをまとめて説明しています。 ここのもっと詳細については、「内蔵モジュールの使い方のページ」を参照して 下さい。 (1)発振素子について CPUを動作させるために必要なクロックを作るための素子として下記が 使えます。速度や消費電力などの用途に依って選ぶことができます。 それぞれの場合の回路や定数についてはデータブックに詳しく書かれて いますので、そちらを参考にしてください。 LP(Low Power Crystal) :100KHz以下の水晶振動子(主に時計用)

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    オペアンプ回路の基設計法 オペアンプはアナログ信号を増幅するための基のICです。 このオペアンプとディジタルIC(A/D変換など)をうまく組み合わせると、 色々な応用が可能となり、いよいよ電子工作が面白いものになります。 ここでは、このオペアンプの基的な使い方、回路設計方法について 説明しています。 【オペアンプの基】 オペアンプの基を図で表すと下図のようになり、2ピンの「差動入力」 と1ピンの出力、それと+と-の2つの電源ピンからなっています。 基的な動作は、差動入力の端子間の電圧の差が増幅されて 出力に現れるという動作です。 +入力側の方が電圧が高ければ 出力も+側となり、 -入力側が電圧が高ければ、 出力は反転してー出力となります。 しかし、この増幅する時の増幅度が無限大に近い大きさがあるため、 そのまま使ったのでは、ほんのわずかでも差動入力電圧があると、 出力は+か-の

  • ワンチップマイコン活用工作

    PIC16Fファミリ活用工作 ここではワンチップマイコンPIC16Fシリーズを活用した 電子工作について紹介しています。 64. 市販DC/DCコンバータを使った簡易電源 電圧可変で2Vから20Vまで出力できる電池代用の電源です。 63. カラー測定器 62. 正弦波発振器 61. 衝撃センサを活用したモグラたたきゲーム 60. ボールの圧力計 59. ジョイスティックを使ったリモコン送信機 58. 多用途ラジコン車 57. 加速度センサを使ったリモコン送信機 56. ガス濃度計 55. 人感知ユニット 54. 小型照度、紫外線計 53. 小型温湿度計 52. 自転車用速度、距離計 ホールセンサを接続しオペアンプ内蔵のPIC16F785を使って簡易化 51. 超音波距離計 Ver2 オペアンプ内蔵のPIC16F785を使って小型化したもの。 50. 22ビット デルタシグマA/Dを使った高

  • PICモジュールの使い方色々

    PICの内蔵モジュールの使い方 PICに内蔵されている機能モジュール毎に、基的な使い方 を説明しています。 1. クロック発振回路 2. リセット回路 3. 割込みの使い方 4. 入出力ポートの使い方 5. パラレルスレーブポートの使い方 6. タイマー0の使い方(インターバルタイマ) 7. タイマー0の使い方(カウンタ) 8. タイマー1の使い方 9. タイマー2の使い方 10. CCPモジュールの使い方(Capture/Compare) 11. CCPモジュールのPWMモードでの使い方 12. SPI通信の使い方 13. USARTの使い方 14. A/D変換の使い方(8ビット) 15. A/D変換の使い方(10ビット) 16. ウォッチドッグタイマの使い方 17. ULPWUモジュールの使い方 ご覧になった感想や質問はいつでもどうぞ!!(Quick Answer)

  • 電子工作室

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  • I2Cの基礎知識 | 電子工作室

    I2Cの基礎知識 【I2Cとは?】 I2Cはもともと Inter Integrated Circuit の略で正確には「I2C」と書いて アイ・スクウェア・シー と呼びます。 フィリップス社が1980年代に提唱したもので、2の信号線 SCL(Serial CLock)とSDA (Sirial DAta)によって、どちらかというと比較的近い場所にあるデバイス間の情報伝達を行う ためのシリアルインターフェースです。 提唱された当初は100kbpsの速度でしたが、データの増加とともに高速化が図られました。 1992年  ファーストモード    400kbps 1998年  ハイスピードモード  3.4Mbps    となっています。 I2C対応のデバイスは基的にインターフェースのための回路を内蔵していることになって いますので、接続のための外付けの部品は必要がありません。 また追加削除も2

  • 電子工作の実験室

    電子工作、PICマイコン C言語プログラミングなどなど 電子工作の実験室 電子工作ページ 電子部品の使い方 回路図の見方、書き方 電子回路設計の基礎 工作道具の使い方 プリント基板の自作法 表面実装のテクニック 製作例の紹介 電子工作関連リンク ブレッドボード製作シリーズ VHDLのページ VHDLの概要と文法 WebPACK ISE使用法 VHDL製作例紹介 - ECADのページ フリーのEDAツール WinDraftの使い方 WinBoardの使い方 HiWireの使い方 BSchの使い方 PCBEの使い方 Eagelの使い方 - - ちょっと一休み 花を愛でる 初心者用掲示板 →過去ログへ 皆さんの掲示板2 PICクラブ PICクラブとは? 情報交換会報告 仲間へのリンク 出版書籍,正誤表 PIC活用ガイドブック 正誤表 PIC電子工作入門 正誤表 電子工作入門 正誤表 PIC応用ガ

  • トランジスタ回路の基本設計法

    トランジスタ回路の基設計法 ICが全盛の時代ですが、トランジスタもちょっとしたドライブなど使われる 場合もまだ多く残っています。 われわれアマチュア工作でも簡単な回路 で増幅やドライブ回路が構成できるので、まだまだ現役で使うことが多く あります。 ここでは、難しい論理的な話は抜きにして、動作させるために必要なことを 説明します。 【トランジスタの規格】 規格表の見方は別ページにありますのでそちらを参考にして頂くとして、 規格で大切なポイントは下記4点となります。 (1) 何ボルトまで使えるか コレクタ・エミッタ間最大定格電圧(Vceo)で見ます。 実際には、これの1/2以下の電圧で使うようにします。 (2)何アンペアまで流せるか これは2つの観点から考えます。 まず コレクタ最大定格電流(Ic) は絶対超えられない値です。 これも実際の使用では。1/2以下で使います。 もう一つは、最大全

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