結城浩 / Hiroshi Yuki @hyuki 何十年も前のことだけれど、Word Master という名前のテキストエディタがありました。CP/M86というOS上で動いていました。結城はそのエディタをPC-9801で動かしていました。当時(いつだろう)基準でそのエディタはたいへん高速で、タイプした文字がすぐに画面に現れる。 結城浩 / Hiroshi Yuki @hyuki そのとき結城は深く感動しました。「ああ、これで考える速度でテキストが書ける」と思ったんですね。現代のコンピュータの速度から考えると「何をいってるのか?」という次元の感慨ですけれど。 結城浩 / Hiroshi Yuki @hyuki 結城がタッチタイプを学んだのは小学校4年生か5年生くらいのときでした。当時オリベッティのタイプライターが父の書斎にあって、ときどき遊んでたんですね。そしたら父が「どうせやるならきちん