コメ欄に関するwanizaのブックマーク (31)

  • 正面から捜査機関からの捜査情報のマスコミ提供を考えてみる - モトケンブログ

    旧館ブログ当時からの読者の皆さんは、私がこれまでたびたび捜査機関による捜査情報リーク問題について批判的なエントリを書いていたのをご存知だと思います。 今回の違法献金虚偽記載事件においても検察によるリークの問題が議論されています。 まず最初に、検察は捜査情報をリークしているのか? という問題がありますが、報道機関が報道している情報の全てとは言わないまでもある程度は検察側からの情報が入っていることは間違いないだろうと推測しています。 そうなりますと検察庁内部の人間による守秘義務違反の問題も生じ得るのですが、このエントリの趣旨は守秘義務違反の犯人探しではありません。 もっと開き直ったエントリです。 検察・警察を含めて捜査機関により捜査関係情報がマスコミに流されることを完全に禁止したらどうなるだろうかという問題です。 結論的には、国民は事件に関する情報をほとんど得ることができなくなりそうです。

  • ドイツで撃ち落とされたカモがH5N1ウイルス陽性だった | 5号館を出て

    インフルエンザにかかったというだけで、それがヒトへの感染拡大が危惧されているH5N1でなくとも、何十万羽も処分されてしまうほどの反応をしてしまうのが日という国ですが、ドイツではたまたま撃ち落とされたカモを調べてみたらH5N1ウイルスに陽性だったという、ある意味なんとも「のどかな」ニュースが送られてきました。 情報源は、新型インフルエンザ・ウォッチング日記さんのところです。 撃ち落としてみたらH5N1! (鳥インフルエンザ ドイツ) 元ネタはmsnbcなのですが、あまり詳しくありません。 Deadly bird flu strain found in Germany EU executive says the infected wild duck is the first case of disease in ’09 高病原性のトリインフルエンザがドイツで発見された。 EU幹部は野生のカモ

    ドイツで撃ち落とされたカモがH5N1ウイルス陽性だった | 5号館を出て
  • ライフネット生命に対する批判記事への反論

    日発売の週刊ダイヤモンド(2009年3月14日号)。 プロが選んだ 自分が入りたい保険 入りたくない保険 という特集記事のなかで、17名の保険に詳しいFP/保険ジャーナリストが「自分が入りたい保険」を投票しています。 その中で、生命保険の中核となる死亡保障について ライフネット生命の「かぞくへの保険」が12票を獲得して1位に選ばれました! パチパチ~。 生命保険の中核となる死亡保障について、プロの方が17名中12票も入れて下さったことは大きな励みになり、皆さんの安心材料にもなるのでは、と考えています。 さて。このように、生命保険会社に対して辛口なプロの皆さんに「役に立つ」と選ばれたこともあるので、そろそろ ライフネット生命が別に安くないし、役にも立たない件について という2008年8月の話題の記事についてコメントしようかな。「ライフネット生命」や「ライフネット生命 評判」でGoogle

  • 毒性の弱いインフルエンザにかかったウズラの殺処分は適切か | 5号館を出て

    愛知県豊橋市でウズラに感染が確認されたトリインフルエンザはH7型という弱毒性のものであることがわかったにもかかわらず、ウイルスが検出されたウズラと同じ飼育舎にいた25万9000羽のすべてを殺処分にしたとのことです。 感染性が強いということで、一気に拡がるということはあるのかもしれませんが、インフルエンザになったからといって死んだウズラは一羽も確認されていないにもかかわらず、そこまでする必要があったのでしょうか。もちろん、ヒトへの感染はほぼ完全に否定されています。 ウズラにもちゃんとした免疫システムがありますので、こうした毒性の低いインフルエンザの場合だと、確実に抗体が作られて免疫が成立します。しばらく様子をみても良かったのではないでしょうか。感染したウズラをすべて殺してしまったのでは、再びなんらかのルートで新たなウイルスがやって来た時、免疫の出来ていない新しいウズラはまたすべてがあっさりと

    毒性の弱いインフルエンザにかかったウズラの殺処分は適切か | 5号館を出て
  • なぜ日本人はたくさん働くのか? - eliyaの日記

    海外にいる日人でかつ経済学を研究していると、周りの人から「日経済の専門家」とみなされます。そのなかでもよく聞かれるのが、「なぜ日人はカロウシするまで働くのか?」っていうこと。その疑問に対する答えらしきものが思いついたので、書いておきます。簡単に結論から書くと、日はクビになったときのペナルティが高いから、会社に服従するしかなくて、労働時間が延びる、ということです。 このアイディアは野村正寛 雇用不安 (岩波新書)を読んでいるときに思いつきました。このそのものはあまりクリアな議論が行われているわけではないです。でも、部分で引用される日の労働経済学の議論やデータは有益だと思います。 日の労働市場は二重構造だ。石川および出島による80年および90年のデータを使った実証分析では、日の労働市場は第一次労働市場と第二次労働市場に分かれていると判定されました。 第一次労働市場: 高賃金であ

  • GDP、すごい数字が出たねぇ | ニセモノの良心

    広告費って、GDPの1%って経験則的に決まっているから・・・大変になるねぇ ・・・なんか日付変わった頃から4時間くらいかけて、地方と東京との市況の違いから始まる超大作を書いたんですけど、これ人様にお見せするのは色々まずいものになってしまってしまったのでボツにして、最初の1文だけアップすることにしてみました。

    GDP、すごい数字が出たねぇ | ニセモノの良心
  • 漢方が疑似医療だと言われるとなぁ的な雑感: 極東ブログ

    昨日のエントリの続きというか、ごく雑談。最初にお断りしておくと、カウンターナレッジをご披露したいわけではないし、何かを熱心に訴えたいということではない。何かよくわからないけど変な感じがするよねくらいの他愛ない印象を書こうかなくらい。たかがブログだし、アルファーブロガー(笑)だし。 「すすんでダマされる人たち ネットに潜むカウンターナレッジの危険な罠(ダミアン・トンプソン)」(参照)で、疑似医療としてホメオパシーが批判されている。これは日のブログなんかも見渡すとたまに同じような舌鋒で批判している文章を見かけることがある。 え? ホメオパシーとは何か? あー、ウィキペディアにはなんて書いてあるかな、ちょっと予想する部分があるけど、と、見ると(参照)。 ホメオパシー(homeopathy)は、ホリスティック医療に分類される、代替医療の一種である。「ある症状を持つ患者に、もし健康な人間に与えたら

  • 再編加速? | ニセモノの良心

    今、お酒のみながらこれ書き始めた。近所の中華料理屋さんで買ったザーサイ油いためが無茶苦茶ビールに合うんだこれが。 酔っ払ってブログ書くことはあるけど、飲みながら書くのは4年間ではじめてな気がする。 えっとね、今の不況がすげーってはなし。 この前、代理店の中の人に「オイルショック以来の酷いことになるかも」といわれたんだけど、当にそんな感じになっている。 テレビだけじゃない。ネットもラジオも雑誌も「広告」と名のつく何もかもがだ。 まぁ業績が期の半ばに悪化して、なんとかしなきゃというときに真っ先に削減されるのは広告費と接待費だから、仕方がない。 ・・・地元はそこまで悪くはないんだけどねぇ。東京がねぇ。(これが東名阪と地方で市況が違う動きしているかもって前に書いた理由の一つでもある。無論プランニングとか他の理由もあるけど。) さて、こうなってくると業界の再編が進むよ。というか、進まざるをえないよ。

    再編加速? | ニセモノの良心
  • 日本の住宅ローンは世界から見れば変則です:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) 前回の記事「日の今の住宅は、80年前の米国に及ばない」では、私が想像していた以上に反響があり、正直驚きました。コメントをお寄せいただいたおかげで、日経ビジネス オンライン読者の関心分野を少しは理解できたかと思いますので、今後もできるだけ、皆さんの疑問に答えるような形で、コラムをお届けしていきたいと思っています。 さて今回は、前回の最後で触れた「住宅ローンの日米の差異」について話を進めてまいります。 日の新築住宅の多くは、購入した途端に、その価格価値が1割も2割も下がってしまいます。生涯賃金の数割もの巨額の長期ローンを組んで思い切って購入したのに、なぜそんなことになるのか、納得いかない方も多いはずです。これは、日住宅ローン住宅価格の決め方が、世界から見れば特異で変則的な仕組みとなっている点が大きく影響しています。 長期の住宅ローン誕生は世界大恐慌の後 そもそも、「

    日本の住宅ローンは世界から見れば変則です:日経ビジネスオンライン
  • 今日も派遣村でお手伝い - とね日記

    理数系ネタ、パソコン、フランス語の話が中心。 量子テレポーテーションや超弦理論の理解を目指して勉強を続けています! 元日に続き1月2日も日比谷公園で行われている「年越し派遣村」へ行った。(昨日の記事はこちらを参照。)今日は体中に「村民」の方々と同じ臭いをたっぷりつけてきたので、帰りの電車では周囲の乗客にさぞ迷惑をかけたことだろう。僕の行いはどうであれ、臭いは臭いなのだから。 特に新宿から帰宅する京王線で僕は優先席に座っていたものだから、後から乗車された女性2人(おそらく買い物帰りの上品なお母様と可憐な雰囲気の娘さん)に席を譲った。僕は女性に席を譲った後のドキドキ感があったので電車を降りてからしまった!と思ったのである。もし服に臭いをつけてしまっていたとしたら、ごめんなさい! さて今日のレポートをはじめよう。 派遣村へは午後から出かけた。昨日知り合ったTさんは入口近くの喫煙所にいた。今日僕が

    今日も派遣村でお手伝い - とね日記
  • 年越し派遣村でお手伝い - とね日記

    理数系ネタ、パソコン、フランス語の話が中心。 量子テレポーテーションや超弦理論の理解を目指して勉強を続けています! 年明け早々に書いた「新年のあいさつ」の記事で「昨今の人間不信、社会不安を解消する力は僕やこのブログには全くありませんが~」と書いたのがどうも気にかかり、元日は午後から日比谷公園で行われている「年越し派遣村」へお手伝いに出かけた。 どれくらいの規模で行われているのか、多くのボランティアでごった返しているのかと想像しながら閑散とした丸の内線霞ヶ関の駅を出る。公園入口に「年越し派遣村」の看板があった。 案内のとおりに進むと受付があり、ボランティア受付で記帳すると黄色いハンカチを渡された。僕のような飛び込みボランティアは黄色、指示する役割の「委員」の人が緑色のハンカチを腕や首につけることになっている。受付にはこのほか入村者登録、健康相談、弁護士相談、就職斡旋、カンパ受付が設けられてい

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