10.2 認可 ウェブアプリケーションの文脈では、認証 (authentication) はサイトのユーザーを識別することであり、認可 (authorization) はそのユーザーが実行可能な操作を管理することです。 現状ではログインしていないユーザーでもどのユーザー情報でも編集できてしまうため ユーザーにログインを要求し、自分以外のユーザー情報を変更できないように制御する →セキュリティ上の制御機構をセキュリティモデルと呼ぶ やっていくこと ログインしていないユーザーが保護されたページにアクセスしようとした場合ログインページに転送してメッセージを表示させる さらに、許可されていないページにアクセス済のユーザーがいたらルートURLにリダイレクトさせる 10.2.1 ユーザーにログインを要求する Usersコントローラの中でbeforeフィルターを使ってユーザーにログインを要求する bef