中学校を卒業後、高専に入ったものの特にやりたいことも見つからず、2年の時間稼ぎのために専攻科に進学。 就職するかという段階でやっと色々考えはじめ 「ものづくりがしたい」 「新しい技術に触れていたい」 という自分が見えてきました。 当時は日本のメーカーも本格的にスマートフォンの開発に乗り出し国産スマホが続々と出てきて「iPhoneを追いこすぞ」的な空気感。私もその辺りの開発に関われたら、ということでスマホも作っている富士通株式会社に就職。その後の配属で結局スマホ部門はソフトウェア人材はあまり募集しておらず、PC開発部門に配属。