酵母ネット展　～おだいどこ育児酵母生活をレポート～ 2ヶ月以上の停滞期から復活しての最初の活動は、11/3の酵母ネットを主宰するウエダ家さんが主催した「酵母（COBO）ネット展」でした。１、わたしにとっての「酵母ネット展」をふりかえりつつ、２、ブースで紹介した酵母料理を記録しておきます。他の出展者の皆さんの、ものすごく　”素敵・おしゃれ・シンプル・旨い・カッコイイ・カラダに良いetc”が同時に実現された、酵母生活紹介＆提案のブースに圧倒されつつ、我が家の等身大の？手抜き生活から生まれる酵母生活ぶりを、おだいどこ育児と絡めて紹介してまいりました。個人的に残念だったのは・・・イベント進行も各ブースも興味深い魅力的な内容ばかりだったので、ほんと、いち参加者として”しっかり”見てまわりつつ、がっつり試食したかったのだけど、（いちおう？）出展者なので、自分のブースの対応をしているうちに、おいしそ～な

マクドナルドのフライドポテト。揚げたてはなぜか癖になる味で、ドライブスルーで買い込むと、自宅に着くまでに車の中で全部食べきってしまうという日常を繰り返しているのだが、あのマクドナルドのフライドポテトを自宅で再現してみようと試みた米国男性のレシピ映像。決め手は調味料と2度揚げにあったみたいだ。

サクサクさせるためです。 小麦粉に含まれるグリアシンとグルテニンは、水分を加えてこねることで結合してグルテンになります。 このグルテンが生地に多く含まれた状態で焼いてしまうと、焼き上がりが固くなります。 焼く前に生地を寝かせておけば、伸びたグルテンの結合が切れるため、焼き上がりが固くなるのを防ぐことが出来るのです。 ちなみにバターが多目のクッキーがサクサクに仕上がるのも、バターがグルテンの形成を阻害するためです（これをショートニング性といいます）。 ちなみに寝かせる時間は15分から30分で結構です（もちろん、前日に生地を作って翌日焼いても良いです）。

そのケーキはバターケーキ（パウンドケーキなど）ですね。 バターケーキは、バターに空気を含ませて膨らませるケーキです。 （スポンジケーキは卵に空気を含ませて膨らませてます） バターに空気を含ませるには、硬すぎでも柔らかすぎても駄目なので、室温＝マヨネーズくらいの固さに戻す必要があります。 ここでレンジでどろどろに溶かしてしまうと、たとえ冷えて再び固まったとしても、空気の含みの悪い形に変わってしまうので、バターケーキには使えなくなってしまいます。 卵を室温にするのは、バターに馴染みやすくするためです。 せっかく柔らかくなったバターでも、冷たい卵を加えたときに冷えて、再び固くなってしまいます。そうすると上手に混ざりませんね。 バターと卵を分離させてしまうと、焼きあがりが油が染み出していて、食べてもくどくなってしまいます。 分離させずに混ぜるためにも両者の温度を同じくらいにすることが必要です。

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I’m a cookbook author and pastry chef living in Paris, sharing sweet and savory recipes that are doable for home cooks, along with Paris travel tips and humorous stories about life in France. Sign up for my newsletter and receive updates with new recipes, Paris stories, and more!

Welcome! I've been writing for more than four decades about the science of food and cooking: where our foods come from, what they are and what they're made of, and how cooking transforms them. More recently I've been working on a book about smells: the aromas of food and drink, but also the many other flying bits of the world that scent our lives. On this site you can find out about me, my new boo