公共交通の再編に向けたローカル線の「再構築協議会」を柱にした新制度で、国土交通省が10月からのスタートを目標に運用方針案をまとめた。有識者検討会が昨年7月に提出した提言に沿った内容で、輸送密度(1キロ当たりの1日平均乗客数)が千人を切る区間を優先して協議会を設置していく方針だ。地域づくりを見据えた議論を求め、国交省は「中立的な立場」で参加するとしている。
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とりあえず、まずは第一歩を踏み出す形となりました。 東急沿線から羽田空港へのアクセスが大きく改善 東急多摩川線が京急空港線と乗り換え可能に?(草町義和撮影)。 東京都大田区は2022年6月6日(月)、東急多摩川線を蒲田駅から西へ延伸し、京急蒲田駅方面へ接続する、いわゆる「蒲蒲線」について、計画を推進すべく、東京都と大田区の費用負担割合を含む事項について合意したと発表しました。 主な合意内容は、負担割合は「都が3割、区が7割」であること、新設立の第三セクターが整備主体となることです。 蒲蒲線は、東急多摩川線の矢口渡~蒲田間で地下線に入り、東急蒲田駅、京急蒲田駅を経て、京急空港線に大鳥居駅手前で合流する計画の路線です。 東急・JRの蒲田駅と京急蒲田駅は約800m離れており、羽田空港を利用するために蒲田駅から京急空港線に乗り換えるのは、大きな負担となっています。蒲蒲線が開業すれば、東急利用者にと
「わかってはいるんだけど、なかなか守れない…」 自転車が関わる事故では、自転車側に何らかのルール違反があるケースが少なくありません。 被害者にも、加害者にもならないために、どうすれば安全運転を徹底できるのでしょうか? 「きちんとルールを守ろうと思える」そんな対策について考えてみました。 (『1ミリ革命』取材班 / 岡山放送局記者 冨士恵里佳) 事故の多く 自転車側にルール違反も 自転車と車の事故のうち半数以上を占めるのが出会い頭の衝突事故。 警察庁の分析では、自転車側にも約8割に違反がありました。 その中には交差点での一時停止をきちんと守れば、事故を防ぐことのできるケースが多くあります。 どうすればルールを守ってもらえるか。 これまでの考え方にとらわれない斬新なアイデアを求めて、NHKでは先月、夏休み中の子どもたちに自由にアイデアを出してもらうことにしました。 解決策を一緒に考えたのは、日
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