2019年11月3日のブックマーク (3件)

  • 「ホームレスは臭いから排除」と言う人が抱えている「強烈な不安」(小川 芳範) @gendai_biz

    東日に甚大な被害をもたらした台風19号が接近していた10月12日の午後、台東区の自主避難所で路上生活者が区職員によって受け入れを拒否されました。 この事件をめぐっては、国会で安倍晋三首相が対応の不適切さを(間接的に)認め、その後台東区長が区議会で謝罪と対応の改善についての答弁を行うなど、世間の注目が集まりました。 この事件について最初に知ったとき、私は驚きと憤りの感情を覚えましたが、すぐに、でも待てよ、考えてみれば、「例のやり方」ではないかという既視感めいた感覚も覚えました。 「住所はどこですか」という巧妙な問い 私は都内の支援団体で生活困窮者への支援活動に携わっていて、ホームレス状態にある方の生活保護利用申請に同行することがよくあります。 申請はたいてい区役所内の生活福祉課などと呼ばれる課の窓口や相談室で、相談員による聞き取りなどを経て行われるのですが、それに先だって受付で相談を申し込

    「ホームレスは臭いから排除」と言う人が抱えている「強烈な不安」(小川 芳範) @gendai_biz
    wapa
    wapa 2019/11/03
    ライブの後のネットの感想で「となりの悪臭が…」ってのはよく聞くな。目に見えないが不快さは拭えないわけで。香水とか食べ物とか臭いがきついのも同様だが。ようは社会性の問題というか。
  • 海外メディアはイングランド銀メダル拒否事件を一斉報道。批判的声伝える「不愉快な敗者」「敬意に欠く行為」(THE PAGE) - Yahoo!ニュース

    ロックのマロ・イトジェ(左から2人目)は表彰式で銀メダルを首からかけられることを拒否。手で受け取った。すぐに首から外す選手が多く見られた(写真・アフロ) ラグビーのワールドカップ(W杯)日大会の決勝が7日、横浜国際総合競技場で7万人を超えるファンを集めて行われ、南アフリカがイングランドを32-12で下し3大会ぶり3度目の優勝を果たした。戦前は、名将、エディー・ジョーンズ・ヘッドコーチが率いるイングランド有利の声が強かったが、想定外の完敗。そのショックと悔しさからか、表彰式ではロックのマロ・イトジェが銀メダルを首にかけられることを拒否。授与された直後に銀メダルを首から外す選手が続出するなどラグビー発祥の“紳士の国”の選手が見せた“紳士的でない態度”を海外メディアも一斉に報じた。 母国、英国のメトロ紙は、「マロ・イトジェがラグビーW杯決勝で敗戦後、銀メダルを首にかけることを拒む」との見出しを

    海外メディアはイングランド銀メダル拒否事件を一斉報道。批判的声伝える「不愉快な敗者」「敬意に欠く行為」(THE PAGE) - Yahoo!ニュース
    wapa
    wapa 2019/11/03
    せっかく前回大会で史上初の開催国予選敗退の汚名をオールブラックス倒して返上したかと思ったのに、また新たな汚名背負っちゃって。悔しくても無礼はダメだよな。
  • ナイキが「マラソン厚底規制」に高笑いする理由 記録更新の勢いは誰も止められない

    この秋、ナイキ製の厚底シューズを履いたマラソン選手が好記録を連発している。それに対し、欧米メディアでは「国際陸連(IAAF)が調査に乗り出す」との見方が強まっている。スポーツライターの酒井政人氏は「もし規制されても厚底への注目が集まるだけなので、ナイキは高笑いしているはずだ」という——。 ナイキの「ピンク」のシューズが世界を席巻している 9月15日に行われたマラソングラウンドチャンピオンシップ(以下、MGC)でピンク色のシューズに目を奪われた方も多いだろう。男子は出場30人のうち16人が、「ナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%」(以下、ヴェイパーフライ)の新色「ピンクブラスト」を着用していたからだ。 「ヴェイパーフライ」は世界のマラソンを席巻しているナイキ厚底シューズの最新モデル。そのピンクはMGC当日に一般発売されると、結果を求めるランナーたちがすぐに買い求めた。 10月26日

    ナイキが「マラソン厚底規制」に高笑いする理由 記録更新の勢いは誰も止められない
    wapa
    wapa 2019/11/03
    全日本大学駅伝見ても殆どの選手がナイキのヴェイパーフライネクスト。これだけ圧倒的なシェアを見せられたら市民ランナーも欲しがるよね。アディダス縛りの青学も未発売の厚底使ってきて、カーボン厚底が主流に。