身近な職場で女性蔑視的発言をされた女性は多いと思うから、この機会にどんどん表明して欲しいが、声は上がってこない。 思えば一部の医学部が男子受験生に下駄を履かせていたことも責任は誰も取っていないし、女性役員がいない企業への不買運動も起こらない。(続く)

新幹線に電力を供給する架線に光ファイバーを埋め込んだ新型の架線が導入されることになりました。架線の切れそうな場所がわかり、架線が切れて運転できなくなるトラブルを未然に防ぐ効果があるということです。 4年前の平成29年6月、大阪府内で東海道新幹線の架線が切れて、西日本の広い範囲で5時間にわたって新幹線が運転できなくなったほか、平成27年4月には、東北新幹線で架線が切れておよそ4時間半にわたって運転できなくなりました。 運転再開に時間がかかるのは、架線が切れた場所を現場を探して特定するしか方法がなかったためでした。 その課題を解決するため、JR東海は一部の区間で新型の架線の導入を13日から始めました。 新型の架線は、中に光ファイバーを埋め込んであり、架線の状態を運転指令所で監視することができます。 架線の切れそうな場所が分かり、トラブルを未然に防ぐ効果があるほか、架線が切れた場所がすぐに特定で
2年前、三重県津市で乗用車が時速146キロでタクシーに衝突し、5人が死傷した事故の控訴審で、12日に乗用車を運転していた男に判決が言い渡されました。 一審では、過失運転致死傷罪より重い危険運転致死傷罪が適用されず、控訴審でどのような判断が下されるかが焦点となっていました。 おにぎりのノリがついた歯をのぞかせて笑う、津市の大西朗さん(享年31)…。 大西さんの婚約者の牛場さん: 「春くらいには籍入れる感じにしようかって」 結婚を目前に控えていましたが、突然、凄惨な事故で命を奪われました。 国道を猛スピードで走る乗用車…。2018年12月、津市の国道で時速146キロで走行していた乗用車が、飲食店から出てきたタクシーと衝突。乗客の大西さんら4人が死亡、1人が大ケガをして、運転していた元IT関連会社の社長・末広雅洋被告(58)は、危険運転致死傷の罪で起訴されました。 牛場さん: 「最初は右足もなか
台湾TSMC のHPより 『報ステ』からのインタビュー依頼 2月9日付日本経済新聞が、台湾の受託生産会社(ファンドリー)大手のTSMCが茨城県つくば市に、約200億円を投じて、半導体の後工程の開発拠点をつくる方向で調整に入ったことを報じた。 同日の午後、この件に関して『報道ステーション』(テレビ朝日系)のニュースデスクを名乗る人物から、インタビューの依頼を受けた。メールのやり取りでは埒が明かなかったため、電話で、TSMCとはどのような半導体メーカーで、今回の後工程の開発拠点を日本につくることの意味などを説明したが、「後工程」ということが理解できないようだった。それどころか、「半導体」というものが、まったくわかっていない様子だった。 加えて、「TSMCが日本に拠点をつくったら、今問題になっているクルマ用の半導体不足が一気に解消されることになるんですよね?」などと言うので、それは次元が異なる別
特にこれを消費増税に関する議論で強烈に感じる。 みんな大前提からしてもう間違ってる。 そもそも、総理大臣も閣僚も官邸官僚も財務官僚も大企業も、「公共のため」とかの清潔な動機で一生懸命なにかを成し遂げようとすることがあるってのは完全なフィクションだとまず理解しないと。 国難に立ち向かう偉いさんなんてものはフィクション。 池井戸作品的な感覚を捨てないと完全に見誤る。 彼らがガチるのは利益共同体の権益が侵された時、拡大できそうなときだけ。 この事実をわかってないはてな民やTwitter民が多すぎる。 肝に銘じて欲しいのは、例え大災害が起きようと政治家とか大企業が「金銭的な損得抜きで」手助けのために何か行動を起こすなんてことは絶対ない。 一見「公共のため」っぽい動きがあったとしてもそれは例外なく「私利私欲のため」。 「公共のため」は建前。 消費増税に話戻すけど、 消費増税を推し進めようとするお偉い
お笑い芸人の小籔千豊(47)が12日、毎日放送「ミント!」に出演し、東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)の辞任表明について言及した。 【写真】笑顔でパンツを見せる小池都知事 〝女性蔑視発言〟が発端となったが、小藪は「一部の発言を切り取って、印象を強めようという報道は別に今回だけでない」とした上で「僕も最初ネットかなんかで文字見たとき『あ、えらいこと言いはったな』と思ったんですけど、全文読んだら、たぶんみんな印象変わると思うんですよ」と分析。 さらに「別に今回だけじゃなくて、どっかの市長の発言も切り取ってバン!って出たら『えらいこと言うたんやな』と。でも全部のこと見たら『そらしゃあないわ』って人、多かったと思うんです。変な発言したから『おい責任とれ! 辞めろ!』っていう空気にするなら、変な切り取り方して、後任決まらへんような状態にした報道の仕方をした人も、辞任とかせなあかん
女性蔑視(べっし)発言で辞意を表明した東京五輪組織委の森喜朗会長(83)の後任を絞り込む選考委員会のメンバーが非公表となることが12日、分かった。 組織委はより透明性の高い手続きを取る必要があるとして、御手洗冨士夫名誉会長(85)を座長に据えた選考委員会を設置する方針を決定。御手洗氏が理事からアスリートを中心に10人弱を選ぶが、メンバー自体は非公表となる方向だ。 組織委関係者によると、理事会内でもこの点は問題視されたが、名前が挙がった理事への自薦他薦や取材が殺到する恐れがあること、外圧を防ぐ観点から、最終的には非公表が決まったという。透明性確保という出発点とは矛盾しており、理解を得られるかは不明だ。 後任問題は、森会長が五輪選手村村長で元日本サッカー協会会長の川淵三郎氏(84)=日本トップリーグ連携機構会長=に就任要請した経緯に政府が難色を示し、川淵氏が辞退を表明。新たな後継候補に橋本聖子
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