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  • 自宅に捜査員が…家のルーターが知らぬ間にサイバー攻撃発信元に | 毎日新聞

    「こちらにアクセスしていませんか」 2022年秋、警視庁公安部サイバー攻撃対策センターの捜査員が東京都内のアパートに住む30代の男性会社員宅を訪れた。都内の大手企業へのサイバー攻撃の発信元が、この男性宅のルーターだったことを公安部は突き止めていた。捜査員は通信記録を示した上で男性を問い詰めた。 しかし、男性には全く心当たりがなかった。自宅でネットを使うのは検索やゲームのときぐらい。男性は捜査員の来訪に驚き、必死で否定した。不審に思った捜査員が男性宅のルーターを調べたところ、驚くべきことが分かった。 このルーターは、無線接続などに使う家庭用のもので、特異なものではない。ただ、外部から特定のシステムに接続する際に使う仮想専用線「VPN」と、ネット上の住所にあたるIPアドレスが変動しても外部から同じ接続先に安定的に通信できる「DDNS」と呼ばれる機能がいずれも有効化されていた。

    自宅に捜査員が…家のルーターが知らぬ間にサイバー攻撃発信元に | 毎日新聞
    wapa
    wapa 2023/04/08
    この機能を持つルーターを各メーカー一覧で開示して、注意喚起するぐらいしないと。ルーターの設定画面なんて、見たこともない人多いだろうし、告知しても見ないと思うけれども
  • 立憲・小西氏が発言陳謝 「憲法審、毎週開催ってサルのやること」 | 毎日新聞

    記者団の取材に応じる立憲民主党の小西洋之氏=参院議員会館2023年3月30日午後4時38分、竹内幹撮影 立憲民主党の小西洋之参院議員は29日、衆院憲法審査会について「毎週開催ってサルのやることだ」と発言した。各党から発言の撤回や謝罪を求める意見が相次ぎ、小西氏は30日、「不快な思いをされた方々にはおわびしたい」と陳謝した。 小西氏は29日、参院憲法審の幹事懇談会後、記者団に「(参院憲法審では)毎週開催はやりたくない。毎週開催ってサルのやることだ。憲法を真面目に議論しようと思ったら毎週開催なんかできない」と述べた。週1回の開催が定着している衆院憲法審について「何も考えていない人たちだ。蛮族の行為だ。衆院なんて誰かが書いている原稿を読んでいるだけだ」とも語った。 発言を巡り、30日の衆院憲法審では、日維新の会の三木圭恵氏が「私は自分で自分の原稿を書いている。衆院憲法審に対する侮辱ではないか

    立憲・小西氏が発言陳謝 「憲法審、毎週開催ってサルのやること」 | 毎日新聞
    wapa
    wapa 2023/03/30
    “29日の小西氏への取材は、毎日新聞を含む複数社が参加。実名報道を前提とする「オンレコ」取材で、ICレコーダーで録音していた” 前回秘書官のオフレコ破りに見解示してた毎日だけに、今回はオンレコだとコメント
  • 増える「尿入りペットボトル」ポイ捨て 野口健さんが拾った悪意 | 毎日新聞

    「富士山クリーンツアー」に参加し、青木ケ原樹海で清掃活動をするアルピニストの野口健さん。近年、増えているという「尿入りのペットボトル」を手に、対策の必要性を語った=山梨県鳴沢村で2022年11月19日、竹内紀臣撮影 表面は汚れ、捨てられてから何年かたっているようだった。富士山麓(さんろく)、山梨県の青木ケ原樹海の清掃活動で見つけたキャップ付きの缶。中身を出すと、茶色い液体が噴き出した。軍手に付き、強烈な臭いを発する液体は、人の尿だった。【菅野蘭】 「森の中ですから手も洗えず、草や土に一生懸命こすりつけて臭いを落とそうとしましたけど、かなりテンション落ちましたよ。ええ」 富士山の清掃活動に長年取り組んできたアルピニストの野口健さんが「尿入り」の飲料ボトルに初めて出合ったのは15年ほど前。国道沿いに落ちていたボトルを手に取ってみると、「チャプチャプ」と中身が入っている感触があった。雨水かと思い

    増える「尿入りペットボトル」ポイ捨て 野口健さんが拾った悪意 | 毎日新聞
    wapa
    wapa 2023/03/17
    ブコメで「労働環境の方が悪い」とコメントしてる人がいるが、別に尿入りペットボトルをポイ捨てする必要はないよね?持ち帰って自分で処分できるわけで。そこは切り分けて捉えないといけないのでは
  • 体育の持久走に変化の兆し 順位より「楽しさ」「ペース」重視 | 毎日新聞

    持久走記録会に向けて授業の合間に走る児童たち=福岡市博多区の博多小学校で2023年1月24日午前10時14分、山崎あずさ撮影(画像の一部を加工しています) 秋から冬にかけ、学校の恒例行事として定着している持久走やマラソン大会。きつい思いをしながら長い距離を走らなければならず、苦手だった人も多いだろう。こうした大会のあり方が小学校で変わりつつある。学習指導要領の改定などを背景に「楽しさ」を重視する取り組みが広がっているという。現場で何が起きているのか探った。

    体育の持久走に変化の兆し 順位より「楽しさ」「ペース」重視 | 毎日新聞
    wapa
    wapa 2023/03/17
    持久走は子供の頃は本当に嫌いだったなぁ。爽快感もないし、ただ辛いだけ。途中でお腹痛くなるし。それが今や毎年フルマラソン走ってる状況。自身の成長や達成感が魅力。学校の楽しませ方がいまいちなのは確かかも
  • 総務省、放送法巡る高市氏とのメールを一部公表 立憲「全て出すべき」 | 毎日新聞

    総務省は16日の参院予算委員会理事懇談会で、2015年当時、総務相だった高市早苗経済安全保障担当相の放送法に関する答弁について新たな資料を提出した。高市氏と同省幹部によるメールのやりとりの一部など。首相官邸に関する記述はなく、放送法を巡る自身の答弁に官邸側の影響はなかったとする高市氏の主張を裏付ける狙いがあるとみられる。立憲民主党は「前後のメールが切り取られている。全て出すべきだ」と反発した。 高市氏は15年5月の参院総務委員会で、一つの番組のみでも極端な場合は放送事業者が政治的公平を確保しているとは認められないと答弁した。立憲は、メディアに圧力をかけるため解釈を変えたと批判。礒崎陽輔元首相補佐官が14年11月ごろから総務省とやりとりし、高市氏の答弁につながったとみて追及している。

    総務省、放送法巡る高市氏とのメールを一部公表 立憲「全て出すべき」 | 毎日新聞
    wapa
    wapa 2023/03/17
    「言及してる」ことの証拠メールを出すことは可能なはずだが、「言及してない」ことのメールを出すのは、それこそ悪魔の証明なので無理じゃないか?
  • ガーシー元参院議員の逮捕状請求 著名人脅迫の疑い 国際手配へ | 毎日新聞

    wapa
    wapa 2023/03/16
    国会議員を除名され、晴れて逮捕状か。ゴーン被告と似たような扱いになるのかな。国際手配もかけられて、ずっと海外逃げ回るのだろうか
  • アイドルマスター作曲家、盗撮動機は「ストレス発散」 東京地裁初公判 | 毎日新聞

    wapa
    wapa 2023/03/15
    TBS,テレ朝「ウマ娘作曲家」 毎日新聞「アイマス作曲家」
  • NHK党の立花孝志党首、辞任表明 政党名は「政治家女子48党」に | 毎日新聞

    記者会見で党代表を辞任することを発表したNHK党の立花孝志党首=参院議員会館2023年3月8日、三浦研吾撮影 NHK党のガーシー(東谷義和)参院議員が陳謝する予定だった8日の参院会議を欠席したことを受け、同党の立花孝志党首が同日、東京都千代田区の参院議員会館で会見し、「責任を取り、党首を辞任する」と述べた。また、「政党名を『政治家女子48党』に変更する」と明らかにした。 会見で立花党首は、「帰ってこなかったこ…

    NHK党の立花孝志党首、辞任表明 政党名は「政治家女子48党」に | 毎日新聞
    wapa
    wapa 2023/03/08
    なんだ、結局ただの炎上パフォーマンスか
  • 三浦瑠麗氏の夫逮捕 太陽光発電巡り4.2億円着服の疑い 東京地検 | 毎日新聞

    wapa
    wapa 2023/03/07
    いつまで経っても「三浦瑠衣氏の夫」と見出しで語られるのはどうなんだろうな
  • アベノマスク訴訟 国に単価・発注枚数の開示命じる 大阪地裁判決 | 毎日新聞

    新型コロナウイルス対策で安倍政権が全国に配った布マスク「アベノマスク」について、納入業者との契約単価や発注枚数を情報公開請求で開示しないのは不当だとして、神戸学院大の上脇博之教授が国に開示などを求めた訴訟の判決で、大阪地裁(徳地淳裁判長)は28日、国に開示を命じた。 安倍政権は新型コロナの感染が拡大した2020年4月以降、全世帯に布マスクを2枚ずつ配布。会計検査院によると、高齢者がいる福祉施設や学校などにも配られ、契約総額は44…

    アベノマスク訴訟 国に単価・発注枚数の開示命じる 大阪地裁判決 | 毎日新聞
    wapa
    wapa 2023/02/28
    公金の流れがColaboの件もあり厳しくなってきてる中、オリンピックやマスクなど、こっち側もしっかりチェックしていかないとだよね
  • 自民の脅威になれない泉・立憲 にじむ危機感、発信力強化が裏目 | 毎日新聞

    野党第1党の立憲民主党は19日に開いた党大会で、「信頼回復と党再生に全力で取り組む」などとする活動計画を決め、引き続き党勢回復を目指す姿勢を強調した。2022年8月にベテラン中心に刷新された党執行部は、国会では日維新の会との「共闘」路線にかじを切るなど試行錯誤を繰り返している。だが、いまだ「自民党1強」を脅かすまでには至っていない。立憲の現在地は――。 「自民党の組織の強さは尋常ではない。公明党は数多くの自治体議員を抱えている。日維新の会や国民民主党もそれぞれに活動を強化している。我々はそうした各政党に負けない活動をしようではないか」。泉健太代表は党大会のあいさつで、4月の統一地方選を念頭にこう強調した。

    自民の脅威になれない泉・立憲 にじむ危機感、発信力強化が裏目 | 毎日新聞
    wapa
    wapa 2023/02/19
    労組の後ろ盾も無くなってきてるし、これといった軸となるポリシーもないし、単に自民あぶれた政局狙うだけの烏合の衆、みたいになってるよね。枝野氏の方がまだ芯があったかと。共産と組んで失敗したが
  • パソナ過大請求 医療従事者も3割不足 無断で3市兼務 | 毎日新聞

    ワクチン接種の問い合わせに対応するため、コールセンターに医療従事者を配置するよう定めた大阪府枚方市の業務委託仕様書(案)=大阪市北区で2023年2月18日、山崎一輝撮影 新型コロナウイルスのワクチン接種を巡り、三つの自治体からコールセンター業務を受託した人材派遣大手「パソナ」(東京都)が必要なオペレーター数を確保せず、約10億8000万円分を過大請求していた問題が波紋を広げている。 取材を進めると、コールセンターに常駐する医療従事者も契約期間の3割超で不足していたことや、自治体側が知らない場所でオペレーターが勤務していたことも判明。情報管理のずさんな実態が次々に浮かんできた。 再委託先が虚偽報告 「民間で真面目に働くより、公金をチューチューする仕事のほうが楽に儲(もう)かる時代ですよね。たまたまバレただけで、バレてない公金吸い取りスキームが日中にあるんだろうなぁ」 今月11日、インターネ

    パソナ過大請求 医療従事者も3割不足 無断で3市兼務 | 毎日新聞
    wapa
    wapa 2023/02/19
    うわ、Colabo問題関連で使われてた用語を、ひろゆきの言葉引用でパソナ関連に使ったのか。わざわざ記事タイトルに載せるとか、フェイクニュースで左派がやらかした後、右派のやり返しだけ取り上げるムーブと似てるな
  • 社説:共産の党員除名 時代にそぐわぬ異論封じ | 毎日新聞

    組織の論理にこだわるあまり、異論を封じる閉鎖的な体質を印象付けてしまったのではないか。 共産党が党首公選制の導入を訴えたジャーナリストで党員の松竹伸幸氏を除名とした。最も重い処分である。 党首である委員長は、2~3年ごとに開催する党大会で選出された約200人の中央委員によって決められる。選挙の形式は整えているが、事実上の承認手続きに等しい。 松竹氏は党部の政策委員会で安保外交部長を務めた経歴を持つ。先月に出版した著書で、党内論争を活性化させるために党首公選制を導入すべきだと主張した。 「党に敵対する行為はおこなわない」「党の決定に反する意見を、勝手に発表することはしない」などの党規約に違反したというのが処分の理由である。 共産は党首公選制について、決定されたことを党員みんなで一致して実行する内部規律「民主集中制」と相いれないと説明する。機関紙「赤旗」は、複数の候補者による多数派工作が派閥

    社説:共産の党員除名 時代にそぐわぬ異論封じ | 毎日新聞
    wapa
    wapa 2023/02/10
    東京新聞、朝日に続いて毎日も。日本の代表的左派新聞三社が揃って共産党批判というのはなかなか珍しい。それだけ今回の件は左派からの失望感が大きかったのだろう。50年問題のトラウマに理解示しつつも時代錯誤と
  • 憲法24条は「同性婚の排除規定ではない」 公明「改憲は不要」 | 毎日新聞

    公明党の北側一雄副代表は9日の記者会見で、同性婚を制度化するために憲法改正は不要との認識を示した。「婚姻は両性の合意のみに基づいて成立する」と定めた憲法24条について、「他者から強制されて婚姻は成立するわけではないという趣旨で、同性婚を排除する規定ではないと理解している」と述べた。 北側氏は「(国会の)憲法審査会で論議すること自体は全くやぶさかではない。…

    憲法24条は「同性婚の排除規定ではない」 公明「改憲は不要」 | 毎日新聞
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    wapa 2023/02/09
    “「他者から強制されて婚姻は成立するわけではないという趣旨で、同性婚を排除する規定ではないと理解している」” 経緯的にもそうみたいだよね。G8への見栄でもいいから先に進めばいいかと
  • 連合・芳野会長が自民党大会に出席へ 政権と距離縮める狙いか | 毎日新聞

    26日開催予定の自民党大会に、連合の芳野友子会長が出席する意向を固めた。連合の構成労組の意向も確認したうえで最終決定するが、出席すれば2005年に当時の笹森清会長が出席して以来となる。複数の関係者が7日明らかにした。 連合は立憲民主党や国民民主党の有力支持団体だが、関係者によると、自民党側の招待を…

    連合・芳野会長が自民党大会に出席へ 政権と距離縮める狙いか | 毎日新聞
    wapa
    wapa 2023/02/08
    今の共産党見てると、こっちの流れにもう違和感感じなくなってきてるな。希望の党参加で党割った前原氏に、共産党と距離つめて連合と離れた枝野氏。いずれも政局にこだわるあまり党としては弱体化させた感じか
  • 鼻出しマスクで3回反則負けの日浦市郎八段 将棋連盟が懲戒処分検討 | 毎日新聞

    将棋の日浦市郎八段(56)がマスクから鼻を出したまま対局して公式戦で3回反則負けになった問題で、日将棋連盟は7日、日浦八段に懲戒処分を検討する方針を明らかにした。 日浦八段はこの日、名古屋市中村区の名古屋将棋対局場で指された第81期名人戦C級1組順位戦(毎日新聞社、朝日新聞社主催)で、立会人の再…

    鼻出しマスクで3回反則負けの日浦市郎八段 将棋連盟が懲戒処分検討 | 毎日新聞
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    wapa 2023/02/07
    ルールに基づき行うことが最重要な将棋の世界で、ルール破り繰り返すのは流石にどうなのよ
  • 秘書官差別発言、発端は首相由来の言葉 政権の人権意識に疑い | 毎日新聞

    岸田政権は6日の衆院予算委員会で、LGBTQなど性的少数者や同性婚に対する荒井勝喜元首相秘書官の差別発言を巡り、野党の追及を受けた。秘書官の差別発言により、岸田文雄首相の人権意識も問われており、政権は問題の沈静化に躍起となった。 同性婚制度化「社会が変わってしまう」 「不当な差別と受け止められても仕方がないものだ。性的指向や性自認を理由とする不当な差別や偏見はあってはならない」 松野博一官房長官は予算委で、与党議員の質問にそう力を込めた。野党議員の質問にも「傷つかれた方、不快な思いをされた方もいると思う」などと語った。この日の予算委は元々首相が出席する予定がなかったため、松野氏が政府代表として陳謝を繰り返した。 立憲民主党や日維新の会など野党側は質疑に先立ち、荒井氏更迭を巡る経緯説明と謝罪を松野氏に要求。与党側が拒否すると、抗議して一時退席するなど、対決ムードが高まった。 松野氏は政権が

    秘書官差別発言、発端は首相由来の言葉 政権の人権意識に疑い | 毎日新聞
    wapa
    wapa 2023/02/07
    これ、首相のアドリブで言った「社会が変わる」発言に忖度したつもりだったのかもな、秘書官も。安倍元首相の「関与があったら辞める」に引きずられた忖度合戦みたい
  • 共産が党首公選制主張の党員を除名へ 規約違反の「分派」と判断 | 毎日新聞

    共産党は5日、党員の直接投票で党首を選ぶ「党首公選制」導入を求めている現役党員でジャーナリスト・編集者、松竹伸幸氏(68)を党規約上最も重い「除名」処分とする調整に入った。党関係者が同日、明らかにした。松竹氏の著書での主張などが「分派はつくらない」とする規約に違反すると判断したとみられる。 松竹氏は1月に出版した著書「シン・日共産党宣言」(文春新書)で、党内論争の可視化のため党首公選制の導入を求め、党首選が実施されれば自ら立候補するなどと主張した。同月19日には東京都内で記者会見し、志位和夫委員長の在任期間が22年を超えたことについて「国民の常識からかけ離れていると言わざるを得ない…

    共産が党首公選制主張の党員を除名へ 規約違反の「分派」と判断 | 毎日新聞
    wapa
    wapa 2023/02/06
    うわぁ、これは最悪な対処したなぁ。これで世間の支持を得られると思ったのだろうか。統一教会じゃなくても反共で団結しちゃうんじゃないか、この調子だと
  • オフレコ取材報道の経緯 性的少数者傷つける発言「重大な問題」 | 毎日新聞

    記者団の取材対応を終え、首相官邸を出る岸田文雄首相(左)と荒井勝喜首相秘書官(右)=東京都千代田区で2023年2月3日午後6時16分、竹内幹撮影 荒井勝喜首相秘書官に対する3日夜の首相官邸での取材は、録音や録画をせず、発言内容を実名で報じないオフレコ(オフ・ザ・レコード)を前提に行われ、毎日新聞を含む報道各社の記者約10人が参加した。首相秘書官へのオフレコ取材は平日はほぼ定例化している。 3日の取材では、岸田首相が1日の衆院予算委員会で同性婚の法制化について「社会が変わっていく問題だ」と答弁したことについて記者から質問があり、荒井氏は首相答弁の意図などを解説した。その中で「僕だって見るのも嫌だ。隣に住んでいるのもちょっと嫌だ」などと発言した。現場にいた毎日新聞政治部の記者は、一連の発言を首相官邸キャップを通じて東京政治部に報告した。 社編集編成局で協議した結果、荒井氏の発言は同性婚

    オフレコ取材報道の経緯 性的少数者傷つける発言「重大な問題」 | 毎日新聞
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    wapa 2023/02/05
    “オフレコという取材対象と記者の約束を破ることになるため、毎日新聞は荒井氏に実名で報道する旨を事前に伝えた” 流石に説明いるよね。ただオフレコも動画プライベート公開とかと一緒で、漏れる想定はいるかと
  • 更迭の荒井首相秘書官「同性婚、社会変わる」 発言要旨と詳報 | 毎日新聞

    荒井勝喜首相秘書官が3日夜、オフレコを前提とした記者団の取材で性的少数者に関して述べた主な発言 ・(同性婚制度の導入について)社会が変わる。社会に与える影響が大きい ・マイナスだ。秘書官室もみんな反対する ・隣に住んでいるのもちょっと嫌だ ・同性婚を認めたら国を捨てる人が出てくる 「完全にプライベートの意見」 荒井首相秘書官は3日深夜、記者団のオンレコの取材で、性的少数者や同性婚に関する自身の発言を撤回した。主な内容は次の通り。 ◆先ほど(オフレコの)囲み(取材)で、やや誤解を与えるような表現をしまして、大変申し訳ありませんでした。同性婚のところで、社会の中で賛成意見を持つ方、反対意見を持つ方、いろいろいらっしゃると言ったが、僕個人がそれに対してどういうふうに思うかと言ったところはきちんと撤回をさせていただきます。それは個人の意見であって、今の公職においての意見では全くなく、完全にプライベ

    更迭の荒井首相秘書官「同性婚、社会変わる」 発言要旨と詳報 | 毎日新聞
    wapa
    wapa 2023/02/04
    結局、社会が変わる発言とこの差別発言が一続きだったわけで、これを首相として発言した岸田首相はどうなのか、ってところだよな