ブックマーク / lessor.hatenablog.com (2)

  • 聞きたくないが、聞かねばならない - 泣きやむまで 泣くといい

    他事業所についての情報が入りまくる。同じ事業所について良い情報も悪い情報も入りまくる。悪い情報をたくさん聞いていたとしても「通うことに決めました」と保護者から言われたとき、何を伝えることもできない。だんだん自分の耳を塞ぎたくなってくるが、そうもいかない。 同じ事業所の支援であっても保護者からの評価が割れるのは、求めているものが違うからなのか、収集できている情報量に差があるのか、事業所の質を見極める目が違うのか。「完全送迎」を売りにしているところなど、子どもが過ごす様子を保護者はほとんど見ることもない。保護者が利用を決める基準はもっぱら「○○ちゃんのところが行っているから」。 「そこはヘルパーの質が低く、今月から利用を大きく減らしたところを知っている」「そこは障害児の支援経験があるスタッフが実はひとりもいない」「そこは他校の子どもが行きたがらなくなって、また別の事業所を探している」…すべて飲

    聞きたくないが、聞かねばならない - 泣きやむまで 泣くといい
    warotq
    warotq 2014/05/30
  • 差別を生むから「障害」を「症」に、ではない - 泣きやむまで 泣くといい

    「障害」を「症」に 精神疾患の新名称公表(産経新聞) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140528-00000557-san-hlth この記事は、精神神経学会の発表内容をだいぶ略していて、誤解を招く。以下に日語訳の全文と検討経緯の説明がある。 DSM-5病名・用語翻訳ガイドライン https://www.jspn.or.jp/activity/opinion/dsm-5/index.html#maintitle 説明には、こうある。 病名・用語を決める際の連絡会の基方針を以下に列挙する. 1.患者中心の医療が行われる中で,病名・用語はよりわかりやすいもの,患者の 理解と納得が得られやすいものであること, 2.差別意識や不快感を生まない名称であること, 3.国民の病気への認知度を高めやすいものであること, 4.直訳が相応しくない場合には意訳を考え

    差別を生むから「障害」を「症」に、ではない - 泣きやむまで 泣くといい
    warotq
    warotq 2014/05/30
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