・2016.10.16に行われた新潟県知事選挙で、原発再稼働反対を主張する米山 隆一氏が、6万票以上もの差をつけて自民・公明・連合の公認候補に勝利した。 ・前新潟県知事は、原発再稼働に真っ向から反対していた泉田氏であり、4選が確実視されていたのに、告示直前になって取り消すという異常な事態に陥っていた ・なぜ、負けるはずのない自民党推薦候補者が負けたのか、少し考えてみる。 まず、新潟県知事選挙の結果から 米山氏が 528,455票 得票率52.2%と過半数を制していることがわかる。全くもって危なげのない勝利であるが、実際はどうであったか。大本営新聞の報道を時系列的に紹介する。 新潟県知事選、野党3党に推され東大卒の医師が出馬表明 前長岡市長と一騎打ちへ 2016.9.23 16:35 産経新聞 民進党の新潟5区総支部長で医師の米山隆一氏(49)は23日、新潟県庁で記者会見し、任期満了に伴い2
先日、宇宙の太陽光発電へさらに前進、レーザーによる電力伝送実験で好結果、との記事が出てました。夢のある話ですね! ----- 宇宙の太陽光発電へさらに前進、レーザーによる電力伝送実験で好結果 ITmedia http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1610/14/news028.html 未来の再生可能エネルギーとして期待がかかる「宇宙太陽光発電システム」の実用化に向けて、地上の実証実験が進んでいる。宇宙航空分野の研究開発を担うJAXAはレーザーを使った無線の電力伝送に取り組み、高精度のシステムを実証した。宇宙からの伝送に必要なミクロな精度で送電する。 「宇宙太陽光発電システム」(SPSS:Space Solar Power Systems)は宇宙に浮かぶ太陽光発電所である。人工衛星に搭載した装置から太陽光エネルギーを地上に伝送して、電力に
安倍晋三首相は17日、環太平洋経済連携協定(TPP)の承認案を審議する衆院特別委員会で、「我が党においては(1955年の)結党以来、強行採決をしようと考えたことはない」と述べた。民進党の今井雅人氏への答弁。 首相の発言は、特別委理事だった自民の福井照氏が「強行採決という形で(承認が)実現するよう頑張る」と発言した問題に関連したもの。首相は「円滑に議論し、議論が熟した際には採決する。民主主義のルールにのっとっていくのは当然のこと。この考え方とは相いれない発言であったから(福井氏)本人が辞職した」と説明した。 自民党は過去、幾度となく強行採決に踏み切っている。昨年9月の安全保障関連法案の審議では、参院特別委で与野党議員がもみ合う中、採決を強行。参院の速記担当者は当時、「発言する者多く、議場騒然、聴取不能」と記録している。(南彰)
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