2017年2月2日のブックマーク (7件)

  • 判明してません。『「ウコン」(ターメリック)には薬効はないことが判明』はガセ:データイズム:オルタナティブ・ブログ

    偽ニュースサイトが英語圏で蔓延しているとか、インチキまとめサイトとかが話題ですが、偽情報は日のニュースメディアでも広がっているようです。Gigazineが報じた、記事『健康品「ウコン」(ターメリック)には薬効はないことが判明』はその典型で、元の論文の趣旨とは全く逆であることがわかりました。 問題を指摘したのは、B2Bマーケティングハッカーとして大注目の元GEヘルスケア飯室 淳史氏です。飯室氏は薬剤師資格を持たれている医薬品論文にも慣れた方です。 飯室氏の説明を3つのポイントでまとめてみました。 論文の調査対象は ウコンでなくその主成分たるクルクミンであって、対象をすり替えている 主成分のクルクミンの薬効を統計的に見ると否定するという見解ではあるけど、この手の論文は膨大にあって、薬効が見えないという論文一つで「判明」なんてしない。 そして、論文自体が 「もちろん、天然ウコンの抽出物が、人

    warp9
    warp9 2017/02/02
    そうなんだ。Gigazine は時々やらかす印象がある(あくまで個人の印象です)。ねとらぼとロケットニュースはもう見ていないなぁ。
  • 東芝が米原発産業の「ババを引いた」理由

    やまだ・あつし/1971年朝日新聞入社。青森・千葉支局員を経て経済記者。大蔵省、外務省、自動車業界、金融証券業界など担当。ロンドン特派員として東欧の市場経済化、EC市場統合などを取材、93年から編集委員。ハーバード大学ニーマンフェロー。朝日新聞特別編集委員(経済担当)として大蔵行政や金融業界の体質を問う記事を執筆。2000年からバンコク特派員。2012年からフリージャーナリスト。CS放送「朝日ニュースター」で、「パックインジャーナル」のコメンテーターなどを務める。 山田厚史の「世界かわら版」 元朝日新聞編集員で、反骨のジャーナリスト山田厚史が、世界中で起こる政治・経済の森羅万象に鋭く切り込む。その独自の視点で、強者の論理の欺瞞や矛盾、市場原理の裏に潜む冷徹な打算を解き明かします。 バックナンバー一覧 日を代表する名門企業・東芝が崩壊の瀬戸際に追い込まれた。米国事業に隠されていた地雷「隠れ

    東芝が米原発産業の「ババを引いた」理由
    warp9
    warp9 2017/02/02
    【日本では原発は儲かる。「官民癒着の電力支配」がそれを可能にした】←さらにツケを払わされるのは普通の庶民。それも何世代にも渡って。
  • 協同乳業、腸内で水素を産生できる「ミルク de 水素」 効果については「研究中」

    協同乳業は2月1日、腸内で水素ガスを効率的に産生できる「ミルク de 水素」を発表した。2月13日からメイトーブランドで発売する。 腸内で水素ガスを効率的に産生できる「ミルク de 水素」 これまでにも、牛乳に含まれる乳糖が大腸に届くと、腸内細菌が利用し水素ガスを産生することが知られていた。しかし、人によっては小腸で乳糖を吸収してしまう、腸内細菌が乳糖を利用できないなどの理由で水素ガスが産生されない人もいるという。 協同乳業は慶應義塾大学医学部の坪田一男教授と共同研究し、「ガラクトオリゴ糖」「マルチトール」「グルコマンナン」を組み合わせることで、90%以上の人で水素ガス濃度の増加を確認した。この研究成果が今回の「ミルク de 水素」とのことだ。 呼気(吐いた息)の水素濃度を測定したグラフでは、ミルク de 水素の他、水素水、成分無調整牛乳と比較した。水素水が飲んだ直後からすぐに呼気水素濃度

    協同乳業、腸内で水素を産生できる「ミルク de 水素」 効果については「研究中」
    warp9
    warp9 2017/02/02
    おなら芸の人、捗るな。// 「協同乳業」だって。
  • 待機児童ゼロゼロ詐欺で全国の親たちが激怒 - ピコシムのブログ

    こんにちは、ピコシムです。 保育園落ちた日死ね!!! が、はてな匿名ダイアリーに投稿されてから、そろそろ1年になります。 国会でも取り上げられ、流行語にもなりました。 相変わらず待機児童は社会問題となっていますが、その先進的な取り組みによって待機児童数を減少させた横浜市について、市民から疑問の声が上がっています。 横浜市から保育園落選の通知と一緒に「横浜市では待機児童のことを保留児童っていうんやで。だから待機児童はゼロなんやで」という文書が送られてきた。これは喧嘩売られてるんだろうか— あいださん (@aidasansan) 2017年1月31日 横浜市は待機児童政策で先進的な取り組みをしているので、なんて運が悪い人なのでしょう。と思ったのですが、カラクリがありました。 政令都市の待機児童数 出典:保育所等関連取りまとめ 厚生労働省(H28.4.1) 画像はご自由にご利用ください。 政令

    待機児童ゼロゼロ詐欺で全国の親たちが激怒 - ピコシムのブログ
    warp9
    warp9 2017/02/02
    新しい言葉作って、見かけの数字良くしても根本的な解決にならないのにね。役人は誰のために働いているのかな(棒)。
  • 水素水業界、国民生活センターと全面対決 「断じて納得できません」

    「正当性の無い商品テスト結果」「容認できる範囲を逸脱した暴挙」――。国民生活センターが2016年12月に公表した「水素水」に関する調査報告書に対し、複数の水素水メーカーが「納得できない」と怒りの声を上げた。 国民生活センターの調査対象となった水素水生成器メーカーの取締役は17年2月1日、J-CASTニュースの取材に「あんな横暴なやり方で、ウソの情報を流されて......。私達はこれで生活しているので、当に困っているんです」と話す。 「配慮に欠け容認できる範囲を逸脱した暴挙」 国民生活センターは2016年12月15日、水素水製品に溶け込んでいる水素量を調べるテストや事業者アンケートの結果などをまとめた調査報告書を公表した。調査は全19業者を対象に、16年9月から11月にかけて行われた。 その結果によると、ペットボトル入りの水素水2製品では溶存水素(水素ガス)が全く検出されず、他の製品でも、

    水素水業界、国民生活センターと全面対決 「断じて納得できません」
    warp9
    warp9 2017/02/02
    風評被害って万能ですね。詐欺紛いの付加価値販売が失敗したのだから、素直にごめんと言った方がいいと思うが、戦うの?
  • 大御所・大前研一さんのデマ記事に全力で反論、訂正します - 雨宮の迷走ニュース

    先日読んだ大前研一さんのBLOGOSの記事がウソばっかりだったので、Facebook上で怒涛のツッコミをいれました。お相手が大御所だったということもあり、著名人含め多くの方がわたしの投稿を読んでくださって、100回以上シェアされています。 多くのリアクションをいただいたので、「ちゃんと記事にしよう」と思って、もう一度全力で反論、訂正します。 個人的に大前さんを叩く意図はまったくないのですが、多くの人が正しくない内容の記事を読み、信じてしまうのを防ぎたいと思います。 大前研一さんのデマ記事に反論します 出典:大前研一「入試なし。も杓子も大学、の逆を行くドイツ教育」 大前研一さんが、『大前研一「入試なし。も杓子も大学、の逆を行くドイツ教育」』という記事を書いていました。 記事冒頭には「連載では大前研一さんの著作『日の未来を考える6つの特別講義』より……解説します」、記事の最後には「

    大御所・大前研一さんのデマ記事に全力で反論、訂正します - 雨宮の迷走ニュース
    warp9
    warp9 2017/02/02
    大前さん(に限らないけど)、嘘を自身たっぷりに書いている著名人って結構いるはず。専門分野の記事ならすぐわかるけど、専門外だと「そうなんだ」と信じてしまう。//残念→【コメント一覧は非表示】
  • GitLab.comが操作ミスで本番データベース喪失。5つあったはずのバックアップ手段は役立たず、頼みの綱は6時間前に偶然取ったスナップショット - Publickey

    果たしてGitLab.comで何が起きたのでしょうか? これまでの経緯をまとめました。 スパムによるトラフィックのスパイクからレプリケーションの不調へ GitLab.comは今回のインシデントについての詳細な経過を「GitLab.com Database Incident - 2017/01/31」で公開しています。また、もう少し整理された情報がブログ「GitLab.com Database Incident | GitLab」にも掲載されています。 これらのドキュメントを軸に、主なできごとを時系列に見ていきましょう。 1月31日16時(世界協定時。日時間2月1日午前8時)、YP氏(Yorick Peterse氏と思われる)はPostgreSQLのレプリケーションを設定するためにストレージの論理スナップショットを作成。これがあとで失われたデータを救う幸運につながります。 1月31日21時

    GitLab.comが操作ミスで本番データベース喪失。5つあったはずのバックアップ手段は役立たず、頼みの綱は6時間前に偶然取ったスナップショット - Publickey
    warp9
    warp9 2017/02/02
    怖いよ。バックアップとれているか、確認しよう(汗;