2018年9月11日のブックマーク (4件)

  • 経団連「東京五輪のために採用前倒し」計画が、就活ルール廃止にすり替わった本当の理由

    経済団体連合会(経団連)の定例会見で、中西宏明会長が「2021年春以降に入社する学生向けの採用ルールを廃止するべきだ」と発言したことで、各方面に波紋が広がっている。企業にルール順守を求めた安倍晋三首相、議論を歓迎する声をあげた経済同友会、早々に異論を唱えた大学など、その反応はさまざまだ。 人事コンサルタントである筆者が日頃接する企業の人事担当者の間では、今回の一連の騒動は二つの驚きをもって受けとめられている。 一つ目は、中西会長の発言が予想以上に踏み込んだものであったことへの驚きだ。 2021年春入社の採用については、どの企業にも「東京オリンピックへの配慮」が期待されている。ボランティア要員として期待されている大学生たち、とりわけ4年生に活躍してもらうには、遅くとも(開催前月の)2020年6月中には就活を終えてもらう必要があるというわけだ。 オリンピックでのボランティアを前提に就活スケ

    経団連「東京五輪のために採用前倒し」計画が、就活ルール廃止にすり替わった本当の理由
    warp9
    warp9 2018/09/11
    “東京五輪のため”←もうウンザリだよ。東京だけでやれ、と言うと都民が可哀想だから、経団連五輪にして。理想は返上だが。
  • 安倍首相の「安保法制」妄執の背景に、敬愛する祖父・岸信介がA級戦犯を逃れるため米国と交わした裏取引きが! - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    戦後70年特別企画 安倍首相の祖父“A級戦犯”岸信介の正体(後) 安倍首相の「安保法制」妄執の背景に、敬愛する祖父・岸信介がA級戦犯を逃れるため米国と交わした裏取引きが! 【前編はこちらから】 安倍晋三首相が愛してやまない祖父、岸信介は1945(昭和20)年9月15日にA級戦犯容疑で逮捕される。当時は誰もが岸は有罪とみていた。それはそうだろう。 満州官僚時代に軍部と結託してアヘン取引に手を染め、アヘンを求めて中国領土を侵す軍をバックアップし続けた。取引で得た巨額の利益を戦費に回し、一部を政治資金として活用して軍国主義者の象徴といえる東条英機を首相にまで昇りつめさせた。さらには東条の片腕として商工大臣、軍需次官を務め、国家総動員体制、大東亜共栄圏の自給自足体制の確立を遂行するなど、戦時日の寵児として辣腕を振るった。岸が戦争遂行の中枢にいたことは疑いようがない。そんな岸を戦勝国が犯罪者リスト

    安倍首相の「安保法制」妄執の背景に、敬愛する祖父・岸信介がA級戦犯を逃れるため米国と交わした裏取引きが! - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    warp9
    warp9 2018/09/11
    やはり戦争責任を有耶無耶にしてしまった事が悔やまれる。
  • 約60時間を非常用電源設備で乗り切った石狩データセンターの奇跡

    2018年9月6日に北海道を襲った震災により、停電状態に陥ったさくらインターネットの石狩データセンターに対し、9月8日ようやく電力供給が再開された。想定を超えた約60時間を非常用電源設備で乗り切り、インフラ事業者としての矜持を見せた石狩データセンターの「奇跡」について、改めてきちんと説明していきたいと思う。 卓越したオペレーション能力で「想定外」を「想定内」に 2011年11月に開設された石狩データセンターは、数多くのサーバーを収容するさくらインターネットの基幹データセンターになる。開設当時はソーシャルゲームの普及でサーバーの需要がうなぎ登りだったほか、環境に配慮したエコなデータセンターが求められていた。こうしたニーズに対応する石狩データセンターは、寒冷地のメリットを活かした外気冷却と東京ドーム1個分に相当する広大な敷地を用いたスケーラビリティが大きな売りだった。私も開設時と増設時で2回ほ

    約60時間を非常用電源設備で乗り切った石狩データセンターの奇跡
    warp9
    warp9 2018/09/11
    本当によく乗り切ったと思う。信頼が増した。現場の皆様に感謝します。
  • セリーナ「ペナルティーは女性差別」と反発 論議呼ぶ | NHKニュース

    大坂なおみ選手が優勝したテニスの全米オープンで、対戦したセリーナ・ウィリアムズ選手が審判に暴言を浴びせたことなどを理由にペナルティーを科されたことについて、ウィリアムズ選手は「男子選手であれば罰せられなかったはずだ」と女性への差別だと反発していて、往年のスター選手たちも相次いで賛否を表明するなど、論議を呼んでいます。 これついてウィリアムズ選手は試合後の会見で、「審判を『泥棒』とののしった男子選手が罰せられたことは一度もなく、女性への差別と感じる」と述べ反発しました。 この主張をめぐっては、女子テニス界の伝説、ビリー・ジーン・キング氏がツイッターで「女性が感情的になると『ヒステリックだ』と罰せられるのに、男性が同じことをしても『率直だ』と言われるだけだ」とウィリアムズ選手を擁護したほか、男子の元世界王者のマッケンロー氏も、「自分はもっとひどい発言をしていた。男性と女性で異なる基準があるのは

    セリーナ「ペナルティーは女性差別」と反発 論議呼ぶ | NHKニュース
    warp9
    warp9 2018/09/11
    "男子の元世界王者のマッケンロー氏も、「自分はもっとひどい発言をしていた"←説得力ありすぎ