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ブックマーク / cyblog.jp (67)

  • もう5年目になる私のEvernoteの使い方 | シゴタノ!

    私は8月23日に使い始めたのでもう少し先ですが、Evernote社さんが5年目を迎えられたとのこと。 Evernote 5 周年記念 | Evernote Life この連載でも度々取り上げておりますが、私の「知的生産ライフ」には欠かせないツールになっています。 今回は、この「Evernoteの使い方」を振り返ってみましょう。 はじまりのノート 今では総ノート数も46000を越えていますが、当然、使い始めはゼロからのスタートでした。 見返してみると、最初に作成したノート__として残っているもの__は、以下のようなウェブクリップでした。 当初は、気になったWebクリップをストックしておく、という使い方だったのです。今では、それが Webクリップ 雑誌のスキャン画像 書籍の気になった箇所の写真 PDFファイル の保存庫として用途が広がっています。いわば「資料保存」ツールです。 どうせスキャンす

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    warriorking 2013/06/30
    シゴタノ! もう5年目になる私のEvernoteの使い方
  • Evernoteのリマインダー機能、3つの使い方 | シゴタノ!

    先日、EvernoteMacクライアントに「リマインダー」という新機能が追加されました。 ※機能の概要については、この記事かこの記事を参考にどうぞ。 この機能には、二つの要素があります。 一つは、指定した期日にノートを「通知」してくれる機能。メールおよびアプリケーション内で通知してくれます。スケジュールやタスクの締め切りを思い出すために使えますね。 もう一つが、ノートをフックしておく機能。アプリケーション上で、ノートの表示を固定化してくれます。埋もれさせたくない、あるいはよく目にしたいノートを扱う場合に使えそうです。 一日中Evernoteを使い回している私としては、後者の要素が気になりました。 今回は、この新機能を「こう使ってみる!」というアイデアを紹介してみましょう。 プロジェクトデータ管理 私は、執筆などの中長期のプロジェクトを実施する場合、それに対応するノートブックを作成していま

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    warriorking 2013/05/26
    シゴタノ! Evernoteのリマインダー機能、3つの使い方
  • 文章がスッキリしないときに、試してみること | シゴタノ!

    文章を書いていると、「う~ん」と唸ってしまう時があります。 次なる文は思いつくのですが、書き出してみるとなんだかシックリきません。「なんか違うな・・・」という気持ちが付きまとってきます。 この「なんか違うな・・・」は、文章を書き上げた後にも発生します。読み返してチェックしてみると、どうにも文章がスッキリしていないのです。澱んでいる、と言ってもいいかもしれません。 そういうときは、次のようなことを試してみます。 文を解体する 主語を変える 表現を変更する それぞれ見ていきましょう。 文を解体する ごてごてと長くなった文章があれば、それを短文へと解体していきます。 だいたいにおいて、スッキリ感を阻害する文章は、複雑な構造を持った文章です。特に複文など、述語が二つ以上入った文は危険です。うまく扱わないと、意味が伝わりにくい文章になるばかりか、主語と述語のねじれ現象を引き起こす可能性すらあります。

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    warriorking 2013/05/12
    シゴタノ! 文章がスッキリしないときに、試してみること
  • 「わからなかったら、書こう」メソッド | シゴタノ!

    というメソッドが、私にはあります。 読書で得た情報が、捉え切れていないと感じたら 人から聞いた話が、漠然としすぎていたら いろいろな考えが、ぐるぐる頭の中で回っていたら やや大きめの紙を取り出して、そこに書き出していきます。 書き出すのは「文章」でなくても構いません。単語や短い文をずらずらと並べていくだけでも大丈夫です。しかし、単語同士のつながりや文の因果関係には注意を払います。「構造化」とまではいきませんが、情報の関係性を少しでも明らかにしようと努めます。 はじめは、うまくいかないかもしれません。きっと書き直しが必要なこともあるでしょう。しかし、そうして手を動かし続けていると、徐々に頭の中の靄がはれ、理解の光明が差し込んできます。 狭小な頭空間 頭の中は、考えごとを発展させていくスペースとしては手狭です。あるいは思考を整理する場所としても余裕がありません。 ひどく散らかっている、小さい机

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    warriorking 2013/04/28
    シゴタノ! 「わからなかったら、書こう」メソッド
  • 読書ドリブンな情報を処理する5つのノート | シゴタノ!

    書の中でも、「読書ノート」の実例をいくつか紹介していますが、今回は「ノート」に焦点を当ててそれを紹介してみます。 私は普段、以下のようなノート群を使って読書ドリブンな情報を処理しています。 なにやらいっぱいありますね。一つ一つ見ていきましょう。 A4用紙 ノート群と言っておきながら、いきなりノートじゃないものが出てきました。写真はごく普通のコピー用紙(A4)です。たまに同じサイズのスケッチブックを使ったりもしますが、特にこだわりはありません。 このようにの内容を一枚に要約する使い方です。よくある「A4一枚にまとめなさい」メソッドですね。これはシンプルでいて、なかなか強力なメソッドです。読書中に“下ごしらえ”を済ませておけば、このノートの作成は20分程度で済みます。 ※もちろんの厚みにもよります。 以前は、綴じノートでこれと似たようなことを実施していたのですが、とある理由からA4用紙に

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    warriorking 2013/03/25
    シゴタノ! 読書ドリブンな情報を処理する5つのノート
  • フリーランスが損をしないような価格設定をするために必要なこと | シゴタノ!

    「一点いくらくらいになりますか?」 「あー、えっと…」 この質問が苦手だった。 イラストの発注単価という奴は、これがもう相場などあってなきが如しなのだ。それこそ出版社や編集プロダクションによって、倍どころか三倍も四倍も開きがあり、しかも仕事が終わるまで金額を提示してくれないなんてこともある。いざ終わって蓋を開けてみれば、あらまびっくり玉手箱なんてのも珍しくなかった。 そのため、あまりかけ離れた額を言うと仕事が取れなくなってしまうとあって、以前はよく相手の腹を探りながら、ドキドキしてこの質問に答えたりしていた。 しかし、最近はそれではもうダメなんだと思い始めていた。これではどうしても仕事単価にバラつきが出てしまう。ましてやそれを引き上げていこうと思うなら、自分の中にしっかりと「この仕事はこれだけの対価をいただきます」と、そうした主張ゴコロを抱かねばダメだと考えるようになっていたのだ。 相手の

    フリーランスが損をしないような価格設定をするために必要なこと | シゴタノ!
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    warriorking 2013/03/22
    シゴタノ! フリーランスが損をしないような価格設定をするために必要なこと
  • やりたいこと、やるべきことを確実にやるために、絶対やらなければいけない3つのこと | シゴタノ!

    それは次の3つです。 自分にとっての「時系列リスト」(カレンダー)を1つに決めること やりたいことは全てその「時系列リスト」に入れる事 他のリストは全てその「時系列リスト」から参照すること 以上は「当たり前」と言われれば当たり前のことですが、世にある多くの文具やサービスを見ると、これが当たり前でないことに気づきます。 しかしこれを当たり前のようにやらないと「なぜかいつまで経っても実行されない、やるはずだった作業」が山のように残っていきます。その理由も確認しながら見ていきます。 1.自分にとっての「時系列リスト」(カレンダー)を1つに決めること ここで言っていることはタスクをただ1つの時系列リスト(カレンダーも可)に集めるということ、ただそれだけです。 手帳をはじめ、世に多く出回っているサービスの重大な欠陥は、タスクをそもそも一元的に集められるようになっていないということです。 例えばある人

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    warriorking 2013/02/01
    シゴタノ! やりたいこと、やるべきことを確実にやるために、絶対やらなければいけない3つのこと
  • アイデア力を上げる8つのポイント | シゴタノ!

    書にはさまざまな、「アイデア力」アップのためのポイントが紹介されています。 今回は、それを私なりにまとめ直してみました。合計で8つあります。 楽しむ 答えがあると仮定する。しかも複数 句点を疑問符にする癖を 生活に異物を取り込む 目を見開いて歩き回る 出し過ぎぐらいがちょうどいい 自在に制約を操る 質問とは魔法である 楽しむ しかめっ面ではアイデアは逃げていきます。ブレストでも楽しい気分でないとなかなかアイデアは出てきません。眉を寄せて考え込むのは、アイデアを絞り込む時だけで十分です。 アイデアを出す際は、気楽な気持ち、楽しむ気持ちで臨む必要があります。 ちなみに、怒った顔やしかめっ面を浮かべるのは認知的負荷が高いそうです。つまり、脳に余計な負担がかかっているということですね。ということは、あながち単純な精神論とは言えないかもしれません。 答えがあると仮定する。しかも複数 まず、考えてい

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    warriorking 2013/01/20
    シゴタノ! アイデア力を上げる8つのポイント
  • 年末には、Evernote環境の整理を! | シゴタノ!

    photo credit: David Blackwell. via photopin cc 前回は情報のインプット環境を整理しよう、というお話を紹介しました。 今回はEvernoteの整理についてです。情報の巨大倉庫とも呼べるEvernoteも、使い勝手を維持する上でメンテナンス作業は欠かせません。普段使っているOSのアップデートやHDDのデフラグが必要なのと同じことです。Evernoteを日常的に使っている人ほど、その必要性は高いと言えるでしょう。 Evernoteの主な整理対象として、今回は4つの項目をあげてみることにします。 ノートの整理 ノートブックの整理 タグの整理 アカウントの整理 それぞれ見ていきましょう。 ノートの整理 Evernoteにありがちなのが、「貯まりすぎたWebクリップノート」です。 もちろん貯まりすぎていても問題なく使えるEvernoteですが、「inbox

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    warriorking 2012/12/24
    シゴタノ! 年末には、Evernote環境の整理を!
  • 年末には、情報環境の整理を! | シゴタノ!

    photo credit: Jeff_Werner via photopin cc 「年末」と言うには少し早いですが、そろそろ迫っていることは間違いないでしょう。 毎年このぐらいの季節になると似たようなことを書いています。つまり、自分のインプット周りの環境を見直そう、という提案です。 世の中をぐるっと見回すと「捨てるための方法論」にはいつでも一定の人気があります。それは、何もしなければ人は自然に増やしてしまう生き物だ、ということでしょう。情報のインプットに関しても同じことが言えます。 ついつい、情報を拾い上げたくなりますし、有益な情報ソースを増やしたくもなってしまいます。 情報というのはなかなかやっかいなもので、それ自体は目に見えません。デジタル化によってその傾向はより強くなっています。なので知らず知らずにうちに、増えていった(増やしてしまった)情報が、心なり時間なりを押しつぶしてしまう、

    年末には、情報環境の整理を! | シゴタノ!
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    warriorking 2012/12/17
    シゴタノ! 年末には、情報環境の整理を!
  • 「文章の行き詰まり」からの打開策 | シゴタノ!

    photo credit: judge_mental via photopin cc 文章は「書き始めば、書ける」とよく言われます。 頭の中だけで考えている間は、イメージだけが膨らんでいき、原稿は全く進みません。それは文字数が一つも増えていないという意味に加えて、文章化してみないとわからないことが多い、という要素もあります。 じゃあ、書き始めれば最初から終わりまでスラスラ書き進められるかというと、そううまくはいかないでしょう。どこかの時点で「うむむ」と行き詰まってしまうことはよくあります(少なくとも私は)。 「同じことを繰り返しながら、違う結果を望むこと、それを狂気という」 とアインシュタインは言いましたが、「うむむ」な状態で同じことを繰り返しても効果が上がらないことは容易に想像できます。 そういう時には、別の手を打つ必要があるでしょう。今回は3つの打開策を紹介してみます。 箇条書きでとっ

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    warriorking 2012/12/09
    シゴタノ! 「文章の行き詰まり」からの打開策
  • 「根拠のない自信」だけが自分を前に進める | シゴタノ!

    ──なぜあの人ばかりがうまくいくのか。 同じようにブログを書いて、同じようにTwitterやFacebookに時間を費やし、を読んだりアプリを使い込んだり、それなりに伝えられることは持っている。そのうちの一部はすでにブログにも書いている。 でも、どうもうまくいっていないような気がする。目指しているのはこんな感じではない。でも、あの人のような勢いは自分にはないし、そもそもああいうのは自分らしくない。そうだ、自分は自分であってあの人ではない。 ああっ、でも、なぜ、あの人ばかりが、うまく、いくのか──。 どうすれば「すごい」と言ってもらえるのか? 僕がこのブログを始めたのは今から7年前の2005年5月。それ以前にもテーマの異なるブログを7つほど運営していました。 新しいブログをつくるたびに「これだ、このテーマならいける!」と毎回それなりに興奮しながら最初のエントリーを書きはじめます。長く書き続

    「根拠のない自信」だけが自分を前に進める | シゴタノ!
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    warriorking 2012/11/05
    シゴタノ! 「根拠のない自信」だけが自分を前に進める
  • 「終わりのない作業」ほど「小分けにする」 | シゴタノ!

    By: José Juan Figueroa – CC BY 2.0 時間のない人のためにまず結論から。 分けて、何度も同じことを繰り返すことです。 『スピードハックス』(日実業出版)をはじめ、これまで何度も同じような話をしてきました。「5分だけ取りかかる」「小分けにする」。 結論部だけはあちこちで紹介していただくこともありますが、それがなぜ「スピードハック」なのかはあまり語られません。 とくに経費精算などの「終わりのない作業」ほど「小分けにする」というより「小さいうちに毎日取り組む」べきものです。 そしてこれこそ究極のスピードハックなのです。 なぜなら仕事の大半は実のところ「経費精算」のようなもので「まとめてやろう」とするほど、事態を悪化させ、スピードを損ね、モチベーションを余計に必要とするうえに、スキルがアップしないからです。 一見ムダなように思える「何度もやる」やり方は、一見賢いや

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    warriorking 2012/10/21
    シゴタノ! ただ1つだけを挙げろといわれたら:究極のスピードハック
  • メモする習慣の始まり | シゴタノ!

    photo credit: nffcnnr via photopin cc 皆さんは、メモ帳をお持ちでしょうか。 ミニノートや手帳など呼び方はいくつもありますが、何かを思いついたときにすぐに書き付けられるツールを持っておくのは知的生産において非常に重要です。もちろん、スマートフォンだってその役割を果たしてくれるでしょう。 私もスマートフォンユーザーではありますが、ミニノートも携帯するようにしています。しかも、常に、必ずです。 今使っているのは、某ハードカバーノートに見た目がそっくりの別のノート(※)で、アイデアを書き記すために使っています。あるいは、思考の足跡を残すために使っている、と言い換えられるかもしれません。 ※こういうやつです。 振り返ってみると、18歳ぐらいからこうしたミニノートを持ち歩いていました。 そこに書いていたこと そのノートには、「タスク」と呼ばれるようなものも書いてい

    メモする習慣の始まり | シゴタノ!
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    warriorking 2012/10/17
    シゴタノ! メモする習慣の始まり
  • 本当は教えたくない本『プロの資料作成力』 | シゴタノ!

    著者の清水久三子さんは日IBM グローバル・ビジネス・サービス事業部、ラーニング&ナレッジ部門リーダー。社内外、延べ2000人以上の方に資料作成(ドキュメンテーション)の研修を行ってきた方だそうです。 私の前職は外資系戦略コンサルティング会社の資料作成部門です。毎日100枚以上、累計7万5000枚以上の資料をひたすら見て、作り続けて行く過程において、相手が納得する資料とはどんなものかを6年間、現場で学びました。 また、昔から私は「何を言ってるか意味がわからない」と言われて話を遮られてしまったり、人前に立つと頭が真っ白になって立ち尽くしてしまうような人間で、それが強いコンプレックスでした。だからことさらに「伝える」「伝わる」とはどういうことかを気にして、日々学び続けてきました。 自分が相手とうまくコミュニケーションを取れずに悔しい思いをし続けてきたからこそ、解決する手段をずっと研究し続けて

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    warriorking 2012/07/15
    シゴタノ! 本当は教えたくない本『プロの資料作成力』
  • 通る提案資料は「GARPFS(ガルフス)」の順番で作る | シゴタノ!

    By: Rainer Stropek – CC BY 2.0 「形勢不利かもしれないけれど、どうしても相手に納得してもらいたい案件がある」 「一旦ダメって言われたけど、やっぱり、どうしてもあきらめきれない企画案がある」 「どうしても」という強い気持ちは、ときに空回りしがちです。 自分が熱く盛り上がっていると、つい、「きっと相手も盛り上がってくれているはずだ」と勘違いしてしまうんですよね。 でも悲しいことですが、他人は思ったほど、あなたに興味を持っていないことが多いのです。 あなたの企画がいくら素晴らしいものであって、世の中のためになるものだと信じていたとしても、それが独りよがりのものだと相手に最初に思われてしまったら、そもそも話を聞いてもらえません。 だから、燃えたぎる熱い気持ちを、そのままストレートに相手に伝えるのではなく、相手が分かってくれるように一歩引いて冷静に伝える必要があります。

    通る提案資料は「GARPFS(ガルフス)」の順番で作る | シゴタノ!
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    warriorking 2012/06/10
    シゴタノ! 通る提案資料は「GARPFS(ガルフス)」の順番で作る
  • 今日からはじめる手帳術 第8回 「情報」と「思考」を記録する方法 | シゴタノ!

    前回は倉下さんが「情報」や「思考」を管理するためのツールについて紹介されていました。 » 今日からはじめる手帳術 第7回 「行動」以外の管理について 今回はこれら「情報」や「思考」を以下の3つに分類し、それぞれ具体例挙げながらどの様に記録を行っていけば良いかについて考えてみたいと思います。 外から来る情報 頭の中から引っ張り出す情報 今やっていること/考えていることを書き付ける 外から来る情報をキャッチする 私たちは何かを思いついたり、電話や口頭で何かを依頼されたときなどにその情報を忘れない様にメモとして残します。ただ、そこに書き留められる情報の状態は多くの場合雑多な状態で、書き留めた段階でそれが何者か綺麗に判別できない場合も珍しくはありません。 例えば、上司が自分の机にやってきて「ちょっと悪いんだけどさ、この資料のこの部分、ちゃちゃっとイイカンジに直して昼からの開発との打ち合わせに印刷し

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    warriorking 2012/05/05
    シゴタノ! 今日からはじめる手帳術 第8回 「情報」と「思考」を記録する方法
  • セルフチューニングで心を良い状態に保つための、朝の小さな習慣5選 | シゴタノ!

    photo credit: jenny downing via photopin cc 最近「セルフチューニング」に興味があります。 楽器を天候や周囲の環境によりその都度チューニングするように、自らを良い音を奏でる楽器と捉え、日々より良いパフォーマンスが出せるような状態に少しずつ調整していくことを指す造語です。(勝手にそういう意味で使うと決めました) 私は周囲から、「どうしてそんなに前向きに物事を捉えられるんですか」「どうしたら、そんなに打たれ強くなれるんですか」とか「根性ありますね」などと言われることが多いのですが、来の私は別に超ボジティブシンキングでも、強靭な精神の持ち主でもありません。むしろ、心配性なほうだと思います。落ち込むこともたくさんありますし、反省することもしょっちゅうです。 どうして自分ではそんな感覚がないのに、元気だとか、前向きだとか言われるのかな、と考えてみると、何と

    セルフチューニングで心を良い状態に保つための、朝の小さな習慣5選 | シゴタノ!
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    warriorking 2012/03/27
    シゴタノ! セルフチューニングで心を良い状態に保つための、朝の小さな習慣5選
  • 日々撮影する写真をEvernoteとflickrとPicasaの3箇所にアップロードしている理由 | シゴタノ!

    最後に、その日に撮ったすべての写真をPicasaにアップロードします。この作業はPCで行います。PicPort経由でもできるのですが、PCの方が速いからです。 写真はフォトストリーム機能によってiPhoneからPC上の専用フォルダにコピーされているので、これらをすべて選択し、ブラウザに表示させたPicasaのアップロードページにドラッグ&ドロップするだけで済みます。 こうして、同じ写真をわざわざ3箇所にアップロードしているのはそれぞれの役割が異なるからです。 写真というObjective(目的語)に対するVerb(動詞)が異なる、といってもいいでしょう。 Evernoteは、写真の総索引のような位置づけ flickrは、誰かに見せるための写真集 Picasaは、過去の自分の足跡を写真でふり返るためのビューワー 総索引としての役割(Evernote) タグをつけたりメモを追記することで、後か

    日々撮影する写真をEvernoteとflickrとPicasaの3箇所にアップロードしている理由 | シゴタノ!
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    warriorking 2012/03/13
    シゴタノ! 日々撮影する写真をEvernoteとflickrとPicasaの3箇所にアップロードしている理由
  • 集中力が続かなくなった時に、仕切り直しにやっていること | シゴタノ!

    机の前に座って、文章をコリコリと書き続けていく。というのが私の「日常業務」です。 一見楽な作業に感じますが、実際やってみるとなかなか疲れます。 特に問題なのが「集中力」。これが欠けてくると、ほとんど前に進みません。目の前の文章について考えることよりも、別の事柄が頭をよぎり始めます。こうなるとお手上げです。 こういう状況も特に珍しいことではありません。長時間一つの原稿と向き合っていると頻繁に起こります。 今回は、そういう状況に遭遇したときに、私が意識的にやっているいくつかの切り替え方を紹介してみます。 体を動かす 一番シンプルなのがこの方法。頭を動かし続けたら、体を動かす。簡単ですね。身体のこわばりは、集中力の妨げになることがあります。 個人的な感覚で一番効果が高いのが「散歩をすること」です。10分程度でも、散歩をするとかなりリフレッシュできます。外に出ることで、光や風景など脳に入ってくる情

    集中力が続かなくなった時に、仕切り直しにやっていること | シゴタノ!
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    warriorking 2012/01/30
    シゴタノ! 集中力が続かなくなった時に、仕切り直しにやっていること