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ブックマーク / future-architect.github.io (2)

  • データライフサイクルとトレードオフ | フューチャー技術ブログ

    ソフトウェアの中身を大きく2つに分解すると、プログラムとデータに分かれます。コードコンプリートやA Philosophy of Software Designなど、評判の良いソフトウェア設計のはいくつかありますが、それらはどれもプログラムの説明がメインでデータのライフサイクルについての説明はなかったと思います。しかし、データの表現にもいくつもの方針があって、それによるトレードオフがあるな、というのはもやもやと考えていたので、その考えをまとめて文章にしてみました。 データといっても、処理中の短期間の間では変わらない、いわゆるマスターデータ的なデータです。ジャーナルというか、トランザクション的なデータはここでは触れません。 この記事では、それぞれのトレードオフについて考えていきます。 即値(リテラル) 定数 コマンドライン引数 環境変数 設定ファイル ダウンロードコンテンツ オンラインデータ

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  • CUEを試して見る | フューチャー技術ブログ

    前回のエントリー、一周回って、人間が読み書きする設定ファイルはJSONが良いと思ったの続きです。 設定ファイルをどうするか問題はいろいろ悩ましい問題であります。そんな中、設定ファイル用言語という触れ込みのCUEがリリースされました。 すでに、NSSOLの方が、Linterとして使うという紹介記事をすでに書かれています。これはユースケースの一部(これでも有用ですが)です。まだ使い込んだわけではなく、チュートリアルとドキュメントを一通り読みつつ軽く試した程度ですが、全体的な紹介をしようと思います。 yamlやJsonのチェック(Lint)ができるCUEの紹介 CUEによってできるようになること主な特徴としては次のような感じです。 人が書く設定ファイル(JSON/YAML/TOML/iniあたりがライバル)のための言語 スキーマ定義が書けて、バリデーションが可能 テンプレート機能で一部が違うデー

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