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ブックマーク / ssig33.com (3)

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    前回 RAID に関するちょっとした話を書きましたが個人が巨大なストレージを運用するにあたって得られたノウハウをだいたい全部書いておきます。 そもそもメリットあるのか? メリットはあります。金です。 Google Drive は安いですが、それでも 1TB 月 1000 円です。しかし運用にかなり制限がでます。柔軟に使える Amazon Web Service ならその 3 倍+転送量課金です。 16TB だと月 5 万円もかかってしまいます。ちなみにもっとも柔軟に使える EBS だと 16TB で 83000 円ぐらいです。 Google Compute Engine の低冗長性ストレージは S3 より少し安かった気はするけど別にとても安いわけではなかったと思う(よく覚えていないし調べるのがめんどくさい)。 50TB のストレージを Google Drive でごまかしごまかし運用したと

  • ssig33.com - Elastic Beanstalk で安全なデプロイ

    以下は Ruby On Rails を使っている場合の話です。 Ruby On Rails なので デプロイ時に assets のコンパイルという CPU 負荷が発生する という固有事情があります。以下の手段は主にこの固有事情を解決する為の問題なので、そうではないという人達にはあまり関係無い話です(が Immutable Infrastructure の実現とかそういう方面で RoR の人達以外にも意味のある記事だと思う)。 Beanstalk ではデプロイ時のコマンド 10 分制限というものがある為、 CPU 負荷の高い状態では assets precompile が 10 分以上かかってデプロイが一生できないみたいな事態になったりします。 そのような事態を避ける為には、 Env を 2 個用意してキリキリ切り替えるだとか、毎回新しい Env を用意するだとかすると解決できます。そのよう

  • ssig33.com - Docker 運用しまくって得られたしょぼい知識

    よく知られているように Docker ではコンテナ自体は使い捨てで、アプリケーションが保持すべきデータはコンテナの外に格納する必要があります。 RDBMS 多くのアプリケーションが RDBMS を使用しています。 RDBMS の運用は実際のところかなり厄介ですが、まあ Amazon RDS を使っちゃいましょう。それが一番楽です。 EC2 じゃないところにサーバー置いてて RDS との通信量課金を払いたくないという場合は適宜頑張ってください。 Redis と memcached 現代の多くのアプリケーションが Redis や memcached を使っています。これも Amazon Web Services に ElastiCache があるので EC2 にサーバー置いてる場合はこれを使います。置いてない場合は適宜頑張ります。 その他 ここまでのことは特に何ということもないのですが、ここか

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