モスバーガーが“食パン”を販売 商品名は「バターなんていらないかも、と思わず声に出したくなるほど濃厚な食パン」
モスバーガーは3月12日より、約1000店舗にてテイクアウト専用の食パンを毎月第2・第4金曜日限定で予約販売します。商品名は「バターなんていらないかも、と思わず声に出したくなるほど濃厚な食パン」。 名前がそのまま商品の説明になっているリッチな食パン。耳までやわらかいふんわりとした食感と濃厚なバターの風味を楽しめるといい、週末の“おうち朝ごはん”を想定しているとのこと。同社は“まずは何もつけずに”食べてみるよう勧めており、自信のほどがうかがえます。 1斤4枚切りで、価格は600円（税込）。購入には各店舗での予約が必要で、3月12日販売分は2月26日より予約が開始。締め切りは発売日前週の土曜日です。 販売店舗は北海道・愛知県・岐阜県・三重県・沖縄県・離島を除くエリアの約1000店。対象エリア内の店舗であっても、販売を行わない場合があります。 advertisement 関連記事 幸楽苑、「パン
茶色の卵と白い卵は何が違うの？
｢茶色の卵の方が栄養値が高くて体にいい｣ ｢茶色の卵の方がおいしい｣ ｢茶色の卵はキッシュに合う、白い卵はケーキに合う（人よっては逆）｣ いろんな俗説ありますけど、実際のところどうなのか？ 調べてみたら意外な事実がわかりましたよ。 茶色の卵は殻が茶色くて、白い卵は殻が白い。以上おわり。 中身に違いはなかったんです。言い切ってしまうのには若干語弊もありますが（それは後ほど詳しく）、基本的に茶色でも白でも栄養価は同じ、味も同じ、どっちを使ってもキッシュもケーキも同じように美味しく仕上がるんです。 殻の厚みも同じです。厚みの違いは鶏の年齢によって出る差で、若鶏の卵は年寄りの鶏の卵より一般に殻が固いんですけど、これは白い卵を産む鶏でも茶色の卵を産む鶏でも同じことが言えます。 じゃあ何故みんな茶色の卵の方が｢いい｣と思ってるの？ これはひとえに値段差からくる思い込み、です。スーパーに行くと茶色の卵の
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