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2012年6月6日のブックマーク (2件)

  • 日本外交官、初の「ペルソナ・ノン・グラータ」 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    玄葉外相は6日の記者会見で、シリア政府が5日、日政府に対し、鈴木敏郎駐シリア日大使を「ペルソナ・ノン・グラータ(好ましからざる人物)」と通告し、受け入れを拒否したと発表した。 鈴木大使は3月からヨルダンに退避して業務にあたっている。日政府が5月30日、シリアでの市民殺害に抗議し、アルハバシュ駐日シリア大使に国外退去を求めたことへの対抗措置とみられる。 外務省によると、日人外交官がペルソナ・ノン・グラータに認定されたのは初めてという。 日政府は5日、アルハバシュ大使をペルソナ・ノン・グラータと認定した。日政府による認定は戦後3例目。大使は同日、出国した。

    washburn1975
    washburn1975 2012/06/06
    なにこの中二心をくすぐるネーミング。おれも外交官を目指せばよかった。「フッ……受けてみるがいい! 我が必殺のペルソナ・ノン・グラータ!」
  • 小林多喜二・幸徳秋水・乱歩…発禁本の企画展 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    主に戦前、検閲制度によって発売禁止処分を受けたを集めた珍しい企画展が、きょう5日から東京都千代田区の明治大中央図書館ギャラリーで開かれる。 プロレタリア作家の小林多喜二「蟹工船」、大逆事件で処刑された幸徳秋水「平民主義」など約250点の発禁が展示される。 この「城市郎文庫展――出版検閲と発禁」は、発禁の収集家として知られる城市郎さん(90)の旧蔵資料を中心とするもの。城さんは戦後、会社勤めの傍らコレクションを始め、約7000冊の蔵書を昨年、明大に寄贈。うち2000冊が発禁、非合法出版関連の書籍とされる。 戦前は出版法や新聞紙法に基づく検閲制度が敷かれた。政治的観点だけではなく、風俗を乱す書籍も対象となり、1930年に刊行された江戸川乱歩の小説「蜘蛛男」が約5100字の削除改訂を命じられた。今回の展示では「蜘蛛男」無削除完版や、03年に華厳の滝で投身自殺した旧制一高生、藤村操を詐称

    washburn1975
    washburn1975 2012/06/06
    城市郎がまだ健在だということに嬉しい驚きをおぼえた。