ブックマーク / www.aist.go.jp (8)

  • 産総研:主な研究成果 国内の地質図を誰もが簡単に利用できるウェブサイトを提供

    国内の地質図や様々な地質情報を快適な操作で高速に表示可能 地図利用に標準的な形式の地質図データ配信によりデータ活用が容易に 企業や教育現場における詳細な地質情報の利用を促進 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 野間口 有】(以下「産総研」という)地質情報研究部門【研究部門長 牧野 雅彦】シームレス地質情報研究グループ【研究グループ長 斎藤 眞】内藤 一樹 主任研究員は、インターネット環境において産総研の持つ地質情報を誰もが閲覧できるウェブサイトを作成し、2012年11月1日より「地質図Navi」として公開を始めた。地質図Naviは、http://gsj-seamless.jp/geonavi/ から利用できる。 地質図Naviは、産総研がこれまでに整備してきた数多くの地質図を表示するとともに、活断層や第四紀火山などの地質情報を地質図と合わせて表示することが可能である。これまで産総研が

  • 産総研:乳酸菌にストレス性睡眠障害改善効果を発見

    サッポロビール(株)と(独)産業技術総合研究所(バイオメディカル研究部門 生物時計研究グループ 大石 勝隆 研究グループ長)は、マウスを使った共同研究から、乳酸菌にストレス性の睡眠障害(注1)を改善する効果があることを世界で初めて発見しました。 共同研究では、サッポロビールが保有する「SBL88乳酸菌」(注2)を0.5%混和した餌をマウスに4週間摂取させた後、睡眠障害を誘発するストレス負荷を2週間続け、回転輪でのマウスの活動量を測定しました。 その結果、ストレスにより睡眠障害を引き起こしたマウスは、睡眠時間帯(昼)に寝つきが悪く、睡眠不足に陥る影響で活動時間帯(夜)に活動量が低下してしまうのに対し、「SBL88乳酸菌」入りの餌を摂取したマウスでは、活動時間帯の活動量の低下が抑制されていることが分かりました(図1)。 また、「SBL88乳酸菌」を摂取したマウスでは、睡眠障害により発現が上昇す

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    washi-mizok 2012/07/24
    「ストレス飼育」辛い
  • 産総研:ナノ粒子化したプルシアンブルーでセシウム吸着能が向上

    発表・掲載日:2012/02/08 ナノ粒子化したプルシアンブルーでセシウム吸着能が向上 -放射能汚染焼却灰の適切な処理への活用へ- ポイント 他のセシウム吸着材との比較で、吸着能の優位性を確認 焼却灰の洗浄水から放射性セシウム抽出・吸着試験で効果を実証 プルシアンブルーナノ粒子の造粒および量産化により今後の除染実証試験に貢献 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 野間口 有】(以下「産総研」という)ナノシステム研究部門【研究部門長 八瀬 清志】グリーンテクノロジー研究グループ 川 徹 研究グループ長、田中 寿 主任研究員、高橋 顕 研究員、Durga Parajuli産総研特別研究員、北島 明子 産総研特別研究員らは、関東化学株式会社【代表取締役社長 野澤 学】、郡山チップ工業株式会社【代表取締役社長 大内 正年】、東電環境エンジニアリング株式会社【代表取締役社長 楢崎 ゆう】の協

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    washi-mizok 2012/02/08
    産総研:ナノ粒子化したプルシアンブルーでセシウム吸着能が向上: 「プルシアンブルーの肖像」
  • 産総研:世界初の電力増幅作用を持つダイヤモンドトランジスタ

    発表・掲載日:2011/09/02 世界初の電力増幅作用を持つダイヤモンドトランジスタ -省エネに大きく貢献する超低損失パワーデバイスの実現に道- ポイント 低抵抗ダイヤモンド薄膜(高濃度不純物ドーピング層)を利用 ダイヤモンドバイポーラトランジスタを作製し、増幅率10を確認 次世代省エネ社会実現につながるグリーンエレクトロニクス技術 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 野間口 有】(以下「産総研」という)エネルギー技術研究部門【研究部門長 長谷川 裕夫】山崎 聡 主幹研究員、電力エネルギー基盤研究グループ【研究グループ長 西澤 伸一】加藤 宙光 研究員、小山 和博 元研修員らは、ダイヤモンド半導体を用いた電力増幅作用を持つバイポーラトランジスタを世界で初めて作製した。 ダイヤモンドには、半導体材料として最も高い絶縁耐圧と最も高い熱伝導率という非常に優れた特長がある。高電圧をかけても

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    washi-mizok 2011/09/02
    産総研:世界初の電力増幅作用を持つダイヤモンドトランジスタ: ギミギミギミー ミッナイ ダイアモン
  • 産総研:プルシアンブルーを利用して多様な形態のセシウム吸着材を開発

    発表・掲載日:2011/08/24 プルシアンブルーを利用して多様な形態のセシウム吸着材を開発 -汚染水や土壌などさまざまな環境に適用可能- ポイント 安価な顔料であるプルシアンブルーを利用し、優れたセシウム吸着能力を持つ吸着材を開発 用途に応じて、布状、液状、ビーズ状など多様な形態のセシウム吸着材が使用可能に 放射性物質漏洩事故などにおける環境中の放射性セシウムの除去に期待 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 野間口 有】(以下「産総研」という)ナノシステム研究部門【研究部門長 八瀬 清志】グリーンテクノロジー研究グループ 川 徹 研究グループ長、田中 寿 主任研究員、北島 明子 産総研特別研究員は、大日精化工業株式会社【取締役社長 高橋 弘二】(以下「大日精化」という)、関東化学株式会社【代表取締役社長 野澤 学】(以下「関東化学」という)と共同で、安価な顔料であるプルシアンブ

    washi-mizok
    washi-mizok 2011/08/24
    産総研:プルシアンブルーを利用して多様な形態のセシウム吸着材を開発: いけいけ産官学
  • 産総研:日本の放射線計測の信頼性について

    の放射線計測の信頼性に関するお問い合わせへの対応窓口を設置いたしました。 お問い合わせフォーム 電話によるお問い合わせ     029-860-5470 (受付時間 9:00〜17:00) (電話でのお問い合わせの際は、お名前とご所属、連絡先を確認させていただきます。) ※日の放射線計測の信頼性に関し、産総研や各種機関の取り組みや、良くあるご質問への回答をまとめたウェッブサイトを準備しています。 4月18日(月)に公開の予定です。

    washi-mizok
    washi-mizok 2011/04/12
    産総研:日本の放射線計測の信頼性について: お問い合わせフォームがある.公開予定FAQの質問回収かな.
  • 産総研:触れる立体テレビを実現するシステムを開発

    非ベース型錯触力覚インターフェースと立体テレビを組み合わせたシステム 立体映像の感触や手応えにより、3次元マルチタッチ操作を実現 手術シミュレーターや3次元CADデザインへの応用に期待 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 野間口 有】(以下「産総研」という)ヒューマンライフテクノロジー研究部門【研究部門長 赤松 幹之】ユビキタスインタラクション研究グループ【研究グループ長 宇津木 明男】中村 則雄 主任研究員は、人間の錯覚を利用して高感度な触力覚を連続的に提示できる小型の非ベース型錯触力覚インターフェースと立体テレビを組み合わせることで、立体映像に触覚(感触)や力覚(手応え)を与え、さらに感触で確認しながら形状デザインを行うことができるシステム「i3Space(アイ・キューブ・スペース)」を開発した。 このシステムは触覚や力覚に関する錯覚を利用して触感や手応えを提示する技術を応用した

    washi-mizok
    washi-mizok 2010/08/26
    いかん、いらんこと想像した「産総研:触れる立体テレビを実現するシステムを開発」
  • 2010.3.9 職員の懲戒処分等について

    washi-mizok
    washi-mizok 2010/03/09
    飲酒運転はともかく、「実験用飛行船を漂流させて減給・訓戒」てなんだか気の毒な気がするなぁ。
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