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ブックマーク / techtarget.itmedia.co.jp (4)

  • マインクラフト交流サイトが「Kubernetes」を活用 その独自の管理方法とは?

    関連キーワード Webアプリケーション | アプリケーション開発 | アベイラビリティ(可用性) | クラウドコンピューティング | クラウドサービス | フォールトトレランス | サーバ仮想化 MineteriaはゲームMinecraft」(マインクラフト)に関するコミュニティサイトを運営する、小規模なスタートアップ(創業間もない企業)だ。同社は主にインターネットでビジネスを展開しており、Minecraftプレイヤーのためのフォーラムとストアの運営、オンラインイベントの開催を手掛ける。 スタートアップであるMineteriaは大企業と違って、レガシーアプリケーションやインフラを心配する必要はないと考える人もいるだろう。それ自体は当然の事実なのだが、同社のインフラ運用の実体を知ると、少し異なる印象を抱くことになる。Mineteriaはコンテナ統合管理ツールの「Kubernetes」を活用

    マインクラフト交流サイトが「Kubernetes」を活用 その独自の管理方法とは?
  • 専門家に聞く、スマートフォンの主なセキュリティリスクと対策

    モバイル端末の利用が拡大する中、スマートフォンのセキュリティに対する懸念が高まっている。米調査会社Gartnerによると、2010年の世界市場におけるスマートフォンの販売台数は前年比で72%増加したという。第4四半期にはスマートフォンの販売台数の52.3%を西欧および北米の市場が占めたが、そうした地域ではスマートフォンが人々の生活を大きく変えつつある。 例えば、連絡の取り方や、いつどのように働くかといったことから、銀行の手続きや買い物の方法といったことまでだ。そういう次第で、スマートフォンはまた一方ではセキュリティリスクももたらしている。こうした状況を受け、欧州ネットワーク情報セキュリティ庁(ENISA)は2010年12月、スマートフォンのセキュリティリスクとその対策に関する報告書「Smartphones: Information security risks, opportunities

    専門家に聞く、スマートフォンの主なセキュリティリスクと対策
  • 「最大のリスク」はアプリケーションストアのマルウェア

    新しいタブレット端末が毎週のように登場し、企業での導入が進むにつれて、タブレットのセキュリティIT管理部門の重大な課題になりつつある。年間収益数百万ドルを誇るITソリューションサービスのグローバルプロバイダーである英Dimension Dataで主席セキュリティコンサルタントを務めるニック・アルバニティス氏は、タブレットのセキュリティを考えた盤石なモバイルポリシーの策定と危険なモバイルアプリケーションの監視を、セキュリティ戦略の大切な柱として打ち出す必要があると指摘する。 米TechTargetでは、タブレットおよびモバイル化がもたらす一般的なリスクと、モバイル化による生産性の向上を図りながら、セキュリティを最大限確保するために企業が講じられる対策について、アルバニティス氏に話を聞いた。その内容を前後編に分けて公開する。 関連記事 【記事インデックス】企業のスマートフォン/タブレット活用

    「最大のリスク」はアプリケーションストアのマルウェア
  • 自社サイトのハッキングをネットベースの整合性監視でチェックする

    「ファイルベースの整合性監視(FIM)」は、社内のサーバに置かれた重要なファイルやバイナリに改変が加えられていないか監視することにより、システムの整合性を保証するというコンセプトだ。FIMを実装すれば、構成ファイル、バイナリ、カーネルなどが修正された場合に、その行為を検出し、それが承認されたものであるかどうかを判定できる。 FIMはPCI DSS(クレジットカードデータのセキュリティ規格)やHIPAA(医療保険の相互運用性と説明責任に関する法律)などでは一般的なコンプライアンス要件となっている。しかし、ネットワークベースの整合性監視が要件とされているケースはあまり見かけない。これは、FIMと同じコンセプトを、WhoisやDNSなどの情報にオンラインで適用するというものだ。Whois情報が変更される、DNSが改ざんされてユーザーがフィッシングサイトに誘導される、あるいは自社のWebサーバがハ

    自社サイトのハッキングをネットベースの整合性監視でチェックする
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