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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (3)

  • 「ねこあつめ」「旅かえる」開発会社が語る 尖ったゲームの作り方

    旅好きのカエルを旅に送り出し、のんびりと帰りを待つアプリです──これは、中国で大ヒットしている日のスマートフォンゲーム「旅かえる」のアプリ説明文。パズルゲームのように一生懸命スマホ画面をたたいたりこすったりする必要はなく、ただのんびりとカエルの帰りを待つという一風変わったゲームだ。 開発したのは「ねこあつめ」でも話題を呼んだヒットポイント(開発拠点は愛知県と京都府)。ねこあつめは累計1900万ダウンロードを突破、旅かえるも中国を中心に大きくユーザー数を伸ばし、ねこあつめのダウンロード数を超えている。 ユーザーを放置するという独創的なゲームはどのように生まれたのか。とがったゲームを作るには、大企業にはできない少人数開発ならではの強みがあるという。 とがったゲームの作り方 「ネコたちを眺めて癒される」「旅好きのカエルが帰ってくるのをのんびり待つ」──こんな独創的なゲームはどのような環境で生ま

    「ねこあつめ」「旅かえる」開発会社が語る 尖ったゲームの作り方
  • トヨタが販売車種を半数に絞る理由

    トヨタ自動車は現在、国内市場において約60車種のクルマを販売しているが、2020年代半ばまでに半数の約30車種に絞る。販売戦略についても見直しを行い、地域別の販売戦略を担当する新組織を立ち上げるという。 同社の圧倒的な業績は、フルラインアップを基としたマーケティング戦略に支えられてきたといってよい。トヨタがお手としたのは、米GM(ゼネラルモーターズ)である。 GMは1920年代、当時、圧倒的なシェアを誇っていたフォード・モーターに対抗するために事業部制を採用。各事業部が利用者層に合わせて独自のブランドを持ち、最適なマーケティングを実施する新しい経営手法を導入した。あらゆるユーザーのニーズをカバーする総合戦略が功を奏し、GMはフォードを抜いて世界最大の自動車メーカーになった。GMの一連の改革は自動車業界における現代マーケティング戦略の基礎となっている。 トヨタは事業部制こそ採用しなかった

    トヨタが販売車種を半数に絞る理由
  • ジーン・シモンズ、親指直角版メロイックサインを商標登録出願

    KISSのジーン・シモンズが、“人差し指と小指を上に向けて開き、親指を直角に開いた形の手ぶりで構成される”サインを自分の発明だとして米特許商標庁に出願した。 伝説のロックバンド「KISS」のジーン・シモンズ氏は6月7日(現地時間)、ステージなどで使う指サインのマークを米特許商標庁(USPTO)に商標登録出願した。 出願文書によると、この商標は「人差し指と小指を上に向けて開き、親指を直角に開いた形の手ぶりで構成される」と説明されており、以下の画像が添えられている。 いわゆる「メロイックサイン」のようだが、“正統的な”メロイックサインは親指を閉じた形だ。シモンズ氏はこのサインを1974年11月14日にライブツアーのステージで使ったとしている。出願文書には、人がこのサインを作っている写真も添えられている。

    ジーン・シモンズ、親指直角版メロイックサインを商標登録出願
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