2011年1月14日のブックマーク (3件)

  • 1年を2分間に凝縮、移り変わる森の四季がマッハで体感できるタイムラプス映像

    自宅のリビングの窓から見える森を毎日カメラで自動的に撮影するようにセッティングし、1年間の四季をたった2分に凝縮したムービーです。 作者はこれまで四季の移り変わりを撮影したムービーで何度もヒットを飛ばしているのですが、編集なしで、正真正銘定点撮影した写真のみを使ったムービーを作りたいというストイックな思いから、専用の棚を窓辺に設置してカメラを固定し、システムを組んだとのこと。その手作り感あふれるメイキングは、努力の跡がありありと見えてなかなか真似できるものではないと感心してしまいます。 1年間の移り変わりをたった2分で楽しめるムービーと、タイムラプス撮影の解説は以下から。eirikso.com >> One year in 2 minutes 2010年1月に、作者のEirik Solheim氏は、自宅の窓辺から見える景色を1年間まるごと記録するためのシステムを構築しました。その構造は物理

    1年を2分間に凝縮、移り変わる森の四季がマッハで体感できるタイムラプス映像
    wataboh2000
    wataboh2000 2011/01/14
    1年を2分間に凝縮、移り変わる森の四季がマッハで体感できるタイムラプス映像
  • 『赤緑黒白 (講談社ノベルス モF- 24)』(森博嗣)の感想(79レビュー) - ブクログ

    Vシリーズのラスト、10作目。 あんなことも、こんなことも・・・シリーズのいろいろな話を思い出しつつ、ゆるゆるとしたペースで読み終えた。 最後まで登場人物たちそれぞれが、各々らしさ、キャラを如何なく発揮してたような感じ。 殺人事件と並行して起きる、絵画の盗難事件。 どちらを解決するのも、やはりこのシリーズの主役である紅子であり、林は相変わらず紅子頼みだし、祖父江の口汚い罵りも舌打ちにも慣れるどころか一層イライラさせられるし、紫子の空気を読めない空回り感も、練無のクセ者感も、保呂草の胡散臭さも、これで最後かと思うと感慨深い。 殺人事件の犯人も例の如く早いうちから察しがつき、からくりもだいたい予想がついてしまう。 細かい機械の事は解らないけれども。 思えば、そういう感じのシリーズだったな・・・。 面白かったのは、林の名前ばれのくだりと、幼いはずなのに全く子供らしさのない、あの人・・・真賀田四季

    『赤緑黒白 (講談社ノベルス モF- 24)』(森博嗣)の感想(79レビュー) - ブクログ
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    wataboh2000 2011/01/14
    【本棚登録】『赤緑黒白 (講談社ノベルス)』森 博嗣
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 新潮文庫のささやかな秘密。 第四回 やめませんからご安心を

    新潮文庫が 愛読者の皆さんから支持を いただいている理由は、さまざまかと思います。 しかしその中でも、 「○○があるから新潮文庫を買っています」 「○○はずっと続けて下さい」 という声が非常に多く、ときに、 「もし○○をやめたら、もう買わんぞ!」 と脅しめいた激励まで頂戴してしまう秘密兵器(?) が新潮文庫にはあるのです。 ○○とは何でしょう。 意識していないと 気が付かないかもしれませんが、 数ある文庫レーベルの中で、 唯一、新潮文庫にだけあるものです。 ここまで言えば、 わかった方も多いでしょう。 そう、これです。 この紐しおりのことを 出版用語で「スピン」と呼びますが、 第三期(連載第3回参照)が始まった 1933年から終戦直後の物資不足の時代を除き、 新潮文庫には現在まで一貫して このスピンが付いています。 もっとも、 昔は他の文庫にもスピンはあり、 新潮文庫独自のもの、 というわ

    wataboh2000
    wataboh2000 2011/01/14
    知らなかった!RT @FAUST_editor_J 星海社文庫と新潮文庫さんの造本は「天アンカット+スピン(しおりひも)」。「何それ?」と思った方は『ほぼ日刊イトイ新聞』さんの「新潮文庫のささやかな秘密。」をぜひご一読くださ