迷惑メール対策ソフト「POPFile」が12月21日、v1.0.0へとメジャーバージョンアップした。久々の更新となる本バージョンでは、Gmailに対応したほか、日本語メールの解析精度が向上するなどの仕様変更が施されている。Windows 98/Me/2000/XPに対応する寄付歓迎のフリーソフトで、編集部にてWindows Vistaでの動作も確認した。現在、作者のホームページや窓の杜ライブラリからダウンロードできる。 v1.0.0では、1つのIMAPサーバーに対して1セッションだけ接続するように仕様が変更され、IMAPモジュールを使用する状況においてサーバーへの負荷を軽減できるようになり、接続制限の厳しいIMAPサーバーでも本ソフトを利用可能になった。この変更に伴い、Gmailの受信メールを本ソフトで振り分けることが可能になっている。 日本語メールの解析では、解析エンジンとしてこれまで採
HDDの自己診断機能“S.M.A.R.T.”の情報を表示できる「HDD Smart Analyzer」 HDDの自己診断機能“S.M.A.R.T.”(Self-Monitoring Analysis and Reporting Technology)から取得した各種ステータスを確認できるソフト「HDD Smart Analyzer」v1.0.0が、12月12日に公開された。Windows 2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「HDD Smart Analyzer」は、S.M.A.R.T.と呼ばれる自己診断機能に対応したHDDの各種ステータスをリスト形式で確認できるソフト。確認できる項目は、温度、データ読み込み・書き込みエラー率、不良セクタ数、磁気ヘッドのシークエラー率、電源のON/OFF回数など。 各項目では、現在の値、しきい値に加え、H
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く