昨日 Amazon がなぜ強いかという話にちょっと触れたところ結構ブックマークされたようで、その反応がいろいろあって面白かった。言葉足らずだった部分も含めて、僕が Amazon がなぜ強いかについて考えるロジックをここにまとめてみたいと思います。 まず、実感を持ってもらうために以下のリンク(すべてサーチの検索結果です。) を実際にみてみて、Amazon.com なり Amazon.co.jp なりがどの辺りの位置につけているかを確認してみてください。 Google で「ワンダと巨像」 Google で「Agile Web Development with Rails」 Yahoo! Japanで「アドベントチルドレン」 Yahoo! Japanで「いま、会いにゆきます」 おそらく、楽天やほかのどのショッピングサイトよりも先に Amazon のリンクを目にすることかと思います。ここで羅列した
またまたiPodネタ。この話、いくら書いても面白い。Appleってすごいなあ(笑)。で、日本のカウンターパートが決まりそうな気配。 NTTドコモ、タワーレコードを傘下に(NIKKEI.NET) ドコモが、タワーレコードが米MTSから離脱したときの株主だった日興プリシンパル・インベストメンツから32%の株を買い取り、さらに第三者割当増資も引き受けて40%の株を持つ。これで、タワーレコード(マーケティング)-Napster(システム)-ドコモ(端末、回線)という音楽ネット配信のトライアングルができましたな。ドコモさすが。Apple対抗の日の丸連合の筆頭に浮上でしょう。 今から思えば、タワーレコードの伏見博之CEOが9月にCNETで「定額ダウンロードし放題」というサービスを米Napsterと始める、と述べていたのは、これが伏線としてあったわけだ。 100万曲が聞き放題に――タワーレコードがナップ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く