ホテルのプールサイドでキールロワイヤルのグラスを傾けていたらマリアンヌ・フェイスフルに似た水着の女が泳いでいて、60年代のミック・ジャガーとマリアンヌ・フェイスフルのことを思い出した〜 みたいなことを短編小説風に綴ったようなエッセイが受け入れられた時代が、80年代の一時期にはあった。今となってはまったく信じられないかもしれないけど。 いや、もちろん僕がブログ(つまり人生)に求めているものっていうのはそんなナウでトレンディーなスピリットなわけなんだけど、そういう理由からチェックしているのが山川健一のブログ。あ、食い倒れの人じゃなくて、ロック小説家のね。 http://ameblo.jp/yamaken/ うん、ボーイズ&ガールズ、まだまだ転がりつづけようね。稲妻のスピードで毎日をやり過ごそう。 もうひとつ、3月に「夜の果物、金の菓子」という書き下ろし長編小説を出すんだけど、ライブドアショック