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2006年12月3日のブックマーク (3件)

  • 生理は水戸黄門の印籠じゃないぞ

    生理の苦しみを切に訴えられて、ドギマギタジタジしない男は余程女の扱いに慣れたスーパーモテ男か、と長年連れ添って女のマタから血が出ようがハトが出ようが一向に動じない域まで達した既婚(特に子有)男性くらいである。あと男が好きな男もか(女を毛嫌いするタイプの人だと、やあねえそんなきったない話アタシにしないでよ!って意見はあるかもしれないが) 大概の男は女が好きだが女性のあんなところから血がドバドバ出る生理からは目を背けたい、それ故に「女は生理で大変だから男は女にやさしくすべき!」なんてイカれた論法で迫られても「ちょっと待て!」とも言えずぐうの音も出なくなってしまう。「うん…そうだね…俺にはわからないけど、大変だっていうし、やさしくしなきゃいけないな…」そのくらいしか言えない。言えるはずもないだろう。 何も、生理で苦しむ女には何の気遣いもかけなくていいって訳じゃない。 生理が非常に重く苦しい女性

    生理は水戸黄門の印籠じゃないぞ
    watapoco
    watapoco 2006/12/03
    suVeneさんに同意。
  • 時折、世界は残酷で - wHite_caKe

    私がまだ、小学生の頃のことでした。 父のもとに、知らない女のひとから、電話がかかってきました。 「私の主人は末期の癌で、もうすぐ死にます」 「主人は、子どもの頃、シロイさん*1に良くして頂いたことを、よく懐かしがっていて」 「死ぬ前に一度、シロイさん*2にお会いしたいと」 父ネコヒコ(仮名)は神妙な顔で電話を切りました。 「お父さん、その友達に会いに行くの?」 「行かないよ。ちょっと遠すぎる」 そう言って父が挙げた地名は、確かに私たちの住まいからひどく遠い場所でした。 「それに……なんというか、それほど親しい友達ではなかったんだ、おれたちは。少なくともおれは、今電話を貰うまで、あいつのことを思い出しもしなかった。そう、思い出しもしなかったんだよ……」 それから父は、ぽつぽつと、思い出話を始めました。 「貧乏なやつだったんだよ。もちろん、おれたちの子どもの頃は日全体が貧乏で*3、全員似たり

    時折、世界は残酷で - wHite_caKe
  • やらせてくれる女には飯を奢るのは当然 (セックスなんてくそくらえ)

    男はなぜ女に飯を奢るか。なぜこんな簡単な質問に悩む多くの人間がいるのだろうか。女は股を開き、男はそれにカネを払う。そこに何も不健全なことはなく、まったくもって当然なことである。 先日たまたま銀座の歌舞伎座で「出刃打お玉」を見る機会があった。売春婦に助けられてあだ討ちを成し遂げる侍の話である。僕が驚いたのは、女を買うということが至極当然のこととして表現の中に取り入れられていたことである。買春は別に騒ぐようなことでもなんでもないはずなのに、それについて語ることがあたかもスキャンダラスな何かであるかのように語られる現在日の状況というのは非常に不可思議マカ不思議であり、少なくともかつての日においては、現在のように買春行為を自分探しツールとして過剰に祭り上げたり、または汚れたものとして過剰に無視したりといった、まるで女にモテたことがない男たちが考えたような女に対する幻想に支配された陰気で柔弱でヘ

    watapoco
    watapoco 2006/12/03
    さすがにそれは基本として議論してると思っていた。それ以外の事情で飲むことが多いから皆困っている訳で。