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2007年6月14日のブックマーク (8件)

  • 失われた矜持のエピタフ (セックスなんてくそくらえ)

    今夜も私はいつものように東京の町全体が見渡せる都内某所の高層ビルの一角で夜をまたいで仕事をしている。誰にとっても仕事が必要であるように、noon75にとってもべていくためのライスワークである仕事があり、締め切りがあり、納品物があり、そして作品のクオリティを保つために必要な努力とノウハウがあり、そして最前線で生きていくための知恵があり、やや古い言葉を使えばプロの矜持というものがある。 書くことのプロとは何かという多元的な問いがあるが、それはむろんどのようなジャンルにおいてプロなのかという問いかけに収斂されるだろう。たとえばライターとして生きるということは誰の口にも優しい離乳を書くということであり、詩人として生きるとは誰の舌にも毒となりうる野蛮な言葉をまき散らすことであり、小説家として生きるということはある世界の姿をありのままに描き嘘で読者をだます不誠実な誠実さを獲得することである。 それ

    watapoco
    watapoco 2007/06/14
    久々に読んだが面白い。今週末読もう
  • 知性なき「はてな」(2)―乞食より貧しいはてなブックマーカーたちの精神 (セックスなんてくそくらえ)

    あるブログの書き手のあまりにひどい言語障害、そしてそのようなブロガーが書き捨てるエントリに盲目的に追従する、頭が悪いとしかいいようがない数多くの読者の姿。 この二つが渾然一体となってかもしだす、なんともいえない雰囲気こそが、ブロゴスフィアという人生劇場の醍醐味であり、その舞台で日々行われる悲喜劇を、軽いめまいと頭痛を覚えつつ眺めるということが、私たち現代に生きるものの楽しみである、と言えないこともないだろう。 そしてそのような光景は日常茶飯事である。 さて、日私noon75が皆さんにご紹介したいと思うのは、次のようなブログである。 不謹慎な箱男: ホームレスになってみよう。 世に曰く 「乞は三日やったらやめられない。」 らしい。 そいつが当かどうか試してみてぇ! ということで、6/7~6/9にかけて新宿において2泊3日のホームレス生活をやってみた。 そしてこの人物は、事にも

    watapoco
    watapoco 2007/06/14
    実はちょっとアレっと思ったからブクマしなかったんだけどね。
  • ある立場(id:Marco11さんのこと) - 地を這う難破船

    id:Marco11さんのこと - 地を這う難破船 罵倒を芸風とかキャラクターだとして容認する場こそが問題 - ARTIFACT@ハテナ系 id:Marco11さんが行動において一貫して、自らの筋を通していることは、確か。少なくとも、自己の明示する価値基準を恣意的にギアチェンジしているわけではない。Marco11さんの発言と行動を観測し続けている人間は、そのことを知る。言動において「不可解」ではあるかも知れないけれども、支離滅裂とは言い難い。自身の道徳律に基づき、社会通念、ないし既存のネットにおけるコモンセンスを、顰蹙承知で棄却しているに過ぎない、信仰のことを括弧に入れても。 であるから、Marco11さんが重んじて貫いているMarco11さん自身の「筋の通し方」ないし「信念」を前提したうえにて、言及含めて直接的に対応するが涼と、私は考えていた。私は行動原理において、それ以前にブログ運営の

    ある立場(id:Marco11さんのこと) - 地を這う難破船
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    粗大ゴミに車輪を付けて捨てに行く マンションで暮らしていると自宅から粗大ゴミ置き場まで若干の距離があったりします。手で持てるサイズ・重量の粗大ゴミなら手で運べばよいし、それよりも一回り大きいくらいのものならマンション共用設備から台車を借りられる場合があります。 今回、キッチンで 10 年…

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  • http://www.nikkansports.com/entertainment/p-et-tp0-20070613-212329.html

    watapoco
    watapoco 2007/06/14
    TBSのメディア対応ってキー局の余裕ゆえ?天然だったら後々やばいかもしらん。
  • しあわせのかたち - はてな村の空気、社会の空気、さらには連座制についての一考察ほか

    ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く欲そそられますね 下足はミンチにし…

    しあわせのかたち - はてな村の空気、社会の空気、さらには連座制についての一考察ほか
    watapoco
    watapoco 2007/06/14
    あらゆる倫理的判断は押し付けだが、押し付けるのは自由。同感。もっともそれにどう対応するかは個々人次第で、こう対応せねばならないということはない。/村八分のくだりを読むと、この説明通じるのかと不安…
  • watapocoのブックマーク / 2007年6月13日 - はてなブックマーク

    いや、一クラスが騒いでいるだけで、ほかのクラスは淡々とラノベ読んでいたり、ハロプロ聴いていたり、写真撮っているみたいだけど。 いじめ議論の時に、「いじめっ子」を非難するのもいじめ、とか、やり返さないのが悪い、とか、そういう意見を見たような覚えがある。 その2 内容の価値評価はさておいて、先行者にチクるなんてウザイ、みたいな言い回しをする人って見かけるような気もする。 その3 校則に従うなんて、規則を守るなんて格好悪い、みたいなことをいう人も見かけるような気もする。そういう人に限って、掟とか作りそうな気が。 その4 先日、ホームレスのダンボールに火をつけて冗談だったと*1か、宴会で酒を掛けて火をつけて焼き殺して宴会芸だったとか、そういう報道を見た。外形的に不愉快な行為を実施し、意図は崇高だった、悪意はなかった、というのも、よく見られる話。 *1:http://d.hatena.ne.jp/

    watapoco
    watapoco 2007/06/14
    成る程…。/学級委員がどうだとか、そういうくねり方がどうにも性に合わないみたいです。
  • 罵倒表現の問題ではなく、罵倒、時には脅迫的言動を駆使する相手と対話できるか?というのが問題 - ARTIFACT@はてブロ

    ARTIFACT@ハテナ系 - 罵倒を芸風とかキャラクターだとして容認する場こそが問題 前回の記事は、大野さんの記事に触発されて書き、まず事例を知って欲しかったため、自分の意見は最小限に抑えていた。自分が考えていたのは「いつも罵倒をしている人と対話できるか?」ということだったが、記事タイトルや内容を見ると、罵倒表現の是非を問うように読めてしまい、言及を見ると実際そのように認識されているようなので、改めて説明し直す。 ※追記 誤解している人がいるようなので強調しておくが、大野さんはMarco11さんに脅迫的言動をされた当事者である。詳細は下記を参照。大野さんの記事はほのめかしであったから、その辺がわからなくてもしょうがないが。 Ohno blog(2007-06-13) - 6/10の追記 ※現在のリンク ネット上の暴力 - Ohnoblog 2 いろいろなエントリやブクマコメントを見て感じ

    罵倒表現の問題ではなく、罵倒、時には脅迫的言動を駆使する相手と対話できるか?というのが問題 - ARTIFACT@はてブロ
    watapoco
    watapoco 2007/06/14
    この件は知らなかった…/そもそも、kanoseさんがMarcoさん批判すること自体に異議はありません。inumashさんのエントリから読み取った、及び自分が感じている事は、Marcoさんの友達の「魔女狩り」になるのではないかという事