待受画面でリアルタイムに情報を確認できる携帯電話向けウィジェットは、auが「au one ガジェット」として導入したのを皮切りに、ウィルコムやドコモなどの他キャリアでも導入が相次いでいる。 ソフトバンクモバイルも、冬モデルの投入に合わせて「モバイルウィジェット」の提供を開始。冬モデルの対応機種は「AQUOSケータイ FULLTOUCH 931SH」のみとなるが、同社では、冬モデル以降の新機種で対応機種を拡充する計画だ。 タッチパネルを使った操作と相性がいいウィジェットだが、ソフトバンクモバイルでは今後、タッチパネル非搭載の端末にも対応させるという。931SHについては、「タッチパネルによる操作に加え、キーによる操作も可能」(説明員)としている。 待受画面上でリアルタイムに情報を確認できるモバイルウィジェット。コンテンツプロバイダだけでなく、一般開発者も開発に参加できるオープンな開発環境を用