欧米ではプーチン批判をしないロシア人は表舞台に上がれなくなっている。 日本でもロシア人のチャイコフスキー作曲の曲をコンサートで演奏しないなどの処置がなされている。 漫画はどうか。 人気のあるロシア娘の物語は微妙な立場に立たされている。 今度アニメ化されるバレエ漫画「ダンスダンスダンスール」ではロシアが舞台の一つとなっていて、どうなるのか気になるところだ。 漫画家や製作者がプーチン批判を表明しないと作品を発表できなくなるかもしれない。
「バズレシピ」で知られる人気ユーチューバー・リュウジさんは2022年3月10日、「ロシア料理」の動画の広告収益を、ウクライナに寄付すると発表した。 【動画】話題となったロシア料理をアレンジしたレシピ動画 ■「僕は戦争は反対ですがロシアの文化に対して憎悪が行くのは違うと思います」 リュウジさんは9日、「鶏肉の無水バター煮」の作り方を紹介する動画を公開した。ロシア料理「帰れ鶏肉へ!」を参考にしたという。鶏肉と新玉ねぎを水を使わず煮込む料理だ。 この動画に対して「ウクライナの人の気持ち考えろよ」と言うコメントが寄せられたと、ツイッターで明かした。しかしリュウジさんは「料理に罪はない」と断じ、次のように心境を述べた。 「僕は戦争は反対ですがロシアの文化に対して憎悪が行くのは違うと思いますロシア料理店の看板が割られたりビーフストロガノフやピロシキが日本から消えたりそんな世の中になってほしくないんすよ
芥川賞作家で東京都知事などを務め、先月1日に亡くなった石原慎太郎氏が余命宣告を受けて書いた原稿が出版社に託されていたことが分かり、死に対し揺れ動く心境がつづられています。 原稿は石原氏が亡くなったあとの先月中旬、4男の延啓氏が出版の文藝春秋に託しました。 この中で石原氏は去年10月に医師から、すい臓がんが再発し余命3か月程度だと宣告され、「以来、私の神経は引き裂かれたと言うほかない」とつづっています。 そのうえで、「私の文学の主題でもあった『死』はより身近なものとなりおおせた。死は放り出したくなるような矮小なものに堕してしまった」と表現しています。 また石原氏は宣告されたすい臓がんによる死に対し、「事ここに及んで私が神仏に縋(すが)ることは、その苦しみだけはなんとか軽減して貰えまいかと言う事だけだ」と記しています。 そして芥川賞を受賞した「太陽の季節」にちなんで、「いつかは沈む太陽だから」
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