実は普段仕事をしている中で、口頭でお願いした作業は100%忘れられると思うようにしています。相手を信用していないというわけではないのですが、口頭で頼んだだけだと相手のタスク管理に依存してしまうのでメールでリマインドをしたり、自分のタスクリストに連絡待ちタスクとしてリストアップするようにしています。 さらにプロジェクトとなればクライアントや協力会社の方にも作業を依頼することも発生しますし、対応状況の共有なども必要になってきますね。この際に利用するのがこの課題管理表です。サンプルは以下からダウンロードできます。 issuelist_sample.zip(16.4KB) 商用利用、改変など特に規定はしてませんが、ご利用は自己責任にてお願いいたします。 各課題に対して内容の他に依頼者・担当者・期日等とステータスを管理しています。これを定期的に確認することで抜け漏れなくプロジェクトをすすめることがで
積極的な「時短」をするために役立つExcelのショートカットキーTOP10 2012 年 1 月 29 日 9 時 41 分 パソコン ■マスターすればマウスいらずに 事務作業や書類作成に欠かせない表計算ソフト「エクセル」。他の多くのソフトと同じくエクセルにも、面倒くさい操作を省いて指示を実行してくれるショートカットがたくさん設定されています。 第1位 「Ctrl」+「Space」 第1位は、その列全体を選択する「Ctrl」+「Space」。指定したセルの上下すべてのセルを選択してくれるので、数値を入力していく作業には欠かせないショートカットです。 第2位 「Shift」+「Space」 つづく第2位には、その行全体を選択する「Shift」+「Space」。第1位の「Ctrl」+「Space」と合わせて使いたいですね。 第3位 「Ctrl」+「Y」 第3位には、「Ctr
Excelでは、セル内で自由に改行できる。方法はAltキーを押しながらEnterキーを押すだけだ。 図1のようにセル内で改行して複数行の文字列を入力しているデータがある。ところが、「やはり改行せずに1行で表示したい」という場合はどうすればよいだろう? ひとつひとつ改行をとっていく? いや、そんな作業は必要ない。 Excelには強力な検索/置換機能が用意されている。セル内に入力した改行を検索/置換する裏技を紹介しよう。 「編集」メニューの「置換」をクリックして「置換」ダイアログボックスを表示する。「検索する文字列」ボックスをクリックしたら、Ctrlキーを押しながらJキーを押そう。このCtrl+Jが改行コードを意味するのだ。 Ctrl+Jを入力しても「検索する文字列」ボックスは何も変化しない。だがそれでいいのだ。「置換後の文字列」ボックスを空欄のまま「すべて置換」ボタンをクリックしてみよう(図
こんにちわ。新規開発グループの早岡です。 クライアントとのデータやり取りや、社内の数値管理など、Excel(エクセル)をよく使う方は多いと思います。 Excelはマクロ関数を使えばかなり色々な使い方ができますが、私たちWEBディレクターが普段使うのはその一部に過ぎません。 裏を返せば一部の使い方さえ覚えておけば、業務をかなり効率化できるということでもあります。 今回のディレクターブログでは、「よく使うんだけどド忘れしてたまに検索してしまう・・・」そんなエクセルのTIPSを、いくつかご紹介したいと思います。 Q1.「行と列」って、どっちがどっちだっけ・・・? この行と列の覚え方には有名?な方法があって、これさえ知っておけば、もう一生間違うことはありません。 「行」は右側に横線が2本並んでいるから、横向き 「列」は右側に縦線が2本並んでいるから、縦向き ほら、もう間違う気がしないでしょう??
こんにちは、サンダー杉山です(嘘です)。 EXCELでひとつのブックに幾つもシートをわけるときに現在のシート名をセル内で表示させたいことがたまにある。シート名など短いものなので手入力すればよいかもしれないが、他のシートからセルを参照したりする場合にシート名が変わると参照先が見つからなくて怒られたりする場合もあるのだ。なので、シート名はなるべく数式で入力することをお薦めする。 で、この方法なのだが、どこから仕入れてきたネタだったか検索してもわからなかったので、備忘録としてここに書いておくことにする。 やってみればわかるのだが、任意のセルに下記のような数式を埋め込めばよい。 =RIGHT(CELL("filename",A1) , LEN(CELL("filename",A1)) - FIND("]",CELL("filename",A1))) これが何をやっているかを上記の数式を分解してみよ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く