一つのカラーを元にそれにあったカラーパレットやグラデーションを作成したり、トレンドカラーを使った配色サンプル、アクセシビリティガイドラインに沿ったカラーパレットなど、配色設計に役立つオンラインツールを紹介します。 Coolors オススメの組み合わせを次々に表示してくれるオンラインサービス。 スペースキーor右のアイコンでランダムカラー、ロックでカラー固定、さまざまなファイル形式にエクスポートもできます。
「Coolors」は次々とセンスある配色パターンを提案してくれるサイトです。スペースキーを押すと、いい感じの配色パターンを次々と生成してくれます。気に入った色は固定しておくとさらにそれに合った色を探してくれるので便利。 以下に使ってみた様子を載せておきます。まずCoolorsへアクセスしましょう。 このようにカラーパレットを生成してくれます。スペースキーを押すとまた違ったパターンを提案してくれますよ。気に入った色をクリックするとロックをかけることができ、その色は次の配色パターンに必ず採用されます。配色パターンを自分で作るのは難しいですよね。ぜひウェブデザインを考える際に配色の参考にお使いください。 Coolors (カメきち)
デザインをやっていて特に難しいと感じるのが、色の決定です。色は、言語化できない心理的なイメージに作用するため、デザイナーとしては慎重にならざるを得ません。しかし残念ながら、私自身は、色に関して天才的なセンスを持っているわけではありません。そこで、配色のためのツールや配色理論などを用いて色を決定していくのですが、その過程で特によく使うのは言語イメージスケール(©小林重順/日本カラーデザイン研究所)です。その一連のプロセスを、実際に関わった某学習塾サイトを例にご紹介します。 キーワードの抽出 配色の決定にあたり、まずは学習塾のパンフレットや広告、既存のWebサイトなどの情報を収集し、ブランドキーワードの抽出を行いました。結果として、以下のようなキーワード群を抽出しました。 安心、安全、堅実、真面目、確実、知的、本物、楽しい、明るい、健全、のびのび、元気な、豊か、丁寧、親切、誠実 ここでは、「塾
最近、チャリを手に入れた。しかも、新品のやつだ。前にかごもついてて、後ろに荷台もついてる!さらに鍵もついてる至れり尽くせりな優れものだが、どういうわけかチリンチリンがついてないんだ!なんでついてないんだチリンチリン!必要だろチリンチリン!人ごみとかこう、かきわけ、あ、どうも、僕です。 今日は色選びで迷わないための配色の定石パターンについて書こうと思うよ! その前に色の表現方法の基礎知識についてちょっと勉強しようね! 色の表現方法 色とは、可視光線の波長の違いによって、 人間の目に存在する細胞が反応し、 脳に伝わって認知する現象のことを言うわけですが、 まあ、そんなめんどいことはおいといて、 色とは「赤」とか「青」とか「緑」とかそういうもののことをいうわけですな。 ちなみに色を識別する細胞は目の中心部分に集中してて、 視野の外周部分の色って実は実際には見えてなくて、 脳が視界を認知する際に補
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