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無線に関するwaterblueのブックマーク (19)

  • マイクロソフト、「ホワイトスペース」での干渉問題の解決策を披露

    Microsoftの研究者は、「ホワイトスペース」として知られる未使用のアナログテレビ放送用の周波数帯を、新しい無線ブロードバンドサービスの提供に活用できる、無免許で利用可能な周波数帯に変えることに、ようやく一歩近づいたのかもしれない。 Microsoftの研究者はハーバード大学の学者と共同でプロトコルを開発した。同社によれば、このプロトコルは、無免許の「ホワイトスペース」周波数帯使用時の干渉回避に関する米連邦通信委員会(FCC)要件を満たす製品の基盤になる可能性があるという。マサチューセッツ工科大学(MIT)のTechnology Reviewウェブサイトに掲載された記事によると、研究者は今週、スペインのバルセロナで開催の通信カンファレンスACM SIGCOMM 2009で、自らのアイデアを披露したという。 GoogleやMotorola、Microsoftなどのテクノロジ企業は何年もの

    マイクロソフト、「ホワイトスペース」での干渉問題の解決策を披露
  • テクノロジー : 日経電子版

    遺伝子を効率よく改変するゲノム編集研究の第一人者で米ブロード研究所のフェン・チャン主任研究員は、エボラ出血熱やジカ熱の早期診断技術を開発したことを明らかにした。ウイルスの遺伝情報が…続き 受精卵のゲノム編集、なぜ問題 優生思想と表裏一体 [有料会員限定] ゲノム編集品 販売容認、条件満たせば安全審査なし [有料会員限定]

    テクノロジー : 日経電子版
    waterblue
    waterblue 2009/02/17
    日本では厳しいと思う。込み具合がアメリカの比じゃないからなぁ。
  • FCCがホワイトスペースの開放を決定,未使用テレビ周波数の利用可能に

    FCC(米連邦通信委員会)は2008年11月4日(現地時間),周波数の効率的な利用を促進するため,テレビ放送用に割り当てられている周波数のうち,ある地点で使われていない周波数(いわゆるホワイトスペース)を活用して高度な無線通信機器を利用できるようにするためのルールを作成する方針を決定した。このルールによって,ホワイトスペースを利用した個人・ビジネス用途向けの高速データ通信などのサービスを,放送に影響を与えないことを前提に,無免許で提供できるようになる(発表資料)。 今回のルールは,テレビ放送用のホワイトスペースを無免許で使えるようにする取り組みの第一歩となる。固定・移動通信機器の両方を対象にしており,現行のサービスを電波干渉から守るために何重もの安全対策を行うことになる。 対象となる機器には位置を特定する機能のほか,現行のテレビ放送事業者やケーブルテレビ(CATV)事業者の設備に関するデー

    FCCがホワイトスペースの開放を決定,未使用テレビ周波数の利用可能に
  • FCC、ホワイトスペース開放案を可決

    UPDATE より自由に利用可能な周波数帯を求めていたGoogleなどのハイテク企業の希望がついにかなった。 米連邦通信委員会(FCC)は米国時間11月4日、未使用テレビ周波数帯を免許不要で利用できるよう開放する案を満場一致で可決した。 テレビ局、エンターテイナー、プロスポーツリーグ、牧師、さらに一部の議会指導者らの反対にも関わらず、FCCはテレビ放送用に使用されていない周波数帯を使用する端末向けの規則を承認した。「ホワイトスペース」と呼ばれるこの300〜400MHzの周波数帯は、到達距離が長い上に壁も貫通するため、無線ブロードバンドサービスの提供に最適な周波数帯と考えられている。 Googleの共同創設者であるLarry Page氏は自身のブログの中で、「一人のエンジニアとして、FCCが政治よりも科学を重視する決断を下したことに非常に満足している」とし、さらに次のように続けている。「長年

    FCC、ホワイトスペース開放案を可決
  • 3.9G携帯の技術的条件ほぼ固まる,1.5GHz帯割り当てを拡大する意向も

    総務省は2008年10月27日,情報通信審議会 情報通信技術分科会 携帯電話等周波数有効利用方策委員会の第32回会合を開催した。会合では,3.9世代(3.9G)移動通信システム導入(関連記事)に向けた技術的方策案を含む報告書案を提示。3.9Gシステムの技術的条件をほぼ固めた。 報告書案では,3.9Gシステムの技術方式としてLTE(long term evolution)とUMB(ultra mobile broadband)を明記。さらに3.5世代移動通信システムを高度化した,2×2 MIMOを採用する下り最大約44Mビット/秒のHSPA Evolution(フェーズ2)と,5MHz幅の帯域を重ね合わせて下り最大約44Mビット/秒を実現するDC-HSDPAを併記した(関連記事)。これら4方式を,3.9Gシステムの技術的条件として示した形になる。 一方で,3.9Gシステムとして検討の希望があ

    3.9G携帯の技術的条件ほぼ固まる,1.5GHz帯割り当てを拡大する意向も
  • 米放送業界団体がホワイトスペース開放に異議,FCCに意見募集を要請

    全米放送事業者協会(NAB:National Association of Broadcasters)とテレビ・サービス協議会(MSTV:Association for Maximum Service Television)をはじめとする放送業界の団体は米国時間2008年10月17日,米連邦通信委員会(FCC)がいわゆる「ホワイトスペース」と呼ばれる周波数帯域の開放に好意的な姿勢を示していることに異議を唱え,公開意見を募るよう要請を申請した。 申請書類(PDF書類)によると,FCCの工学技術局(OET:Office of Engineering and Technology)は10月15日に,ホワイトスペースの干渉などに関する実験結果をまとめた400ページにわたる報告を発表した。同時にFCC議長のKevin J. Martin氏が記者会見で,ホワイトスペースの開放を承認する方向で投票に臨む

    米放送業界団体がホワイトスペース開放に異議,FCCに意見募集を要請
    waterblue
    waterblue 2008/10/20
    spectrum sensing技術の信頼度が低いと指摘
  • FCCがホワイトスペース開放を協議へ,GoogleとMSは歓迎のコメント

    米連邦通信委員会(FCC)が,いわゆる「ホワイトスペース」と呼ばれる周波数帯域の開放に関する検討に乗り出したことを受け,米Googleと米Microsoftは米国時間2008年10月15日に,それぞれ歓迎のコメントを発表した。両社は,FCCがこれまでの内部作業とテストから集めた十分な情報により,ホワイトスペース使用の適切な規定を設けるプロセスに進めるはずだと期待を示した。 FCCは同日,議長のKevin J. Martin氏が,11月4日の公開ミーティングで協議する議題に,ホワイトスペースに関する第2次報告および指令(Second Report and Order)などを含めていることを明らかにした。また米メディア各社(Washington Post/CNET News.com/Internetnews.com)は,Martin氏がホワイトスペースの開放を支持する意向を示したと報じている。

    FCCがホワイトスペース開放を協議へ,GoogleとMSは歓迎のコメント
  • Googleの“ダイナミックオークション”は電波革命を起こすか? - 後藤貴子の米国ハイテク事情

    Googleが狙っているのは、“電波革命”だろうか。同社が米政府に提案している“ダイナミックオークション”が、電波は政府が管理して割り当てるものという常識を崩し、ワイヤレス市場に新しい体制をもたらす可能性がある。 ダイナミックオークションは、一定の帯域内で、電波が空いている時間や場所をデバイスが動的(ダイナミック)に検知できるようにし、さまざまな通信業者がリアルタイムにオークションで帯域を購入できるようにするプランだ。Googleは、DTVチャンネル間に空けることになっている帯域や、ある時ある場所でライセンシー(免許業者)が使っていない帯域で、免許を持たない業者が、ライセンシーからオンデマンドで帯域を競り買いできるようにしようと提案している。 ダイナミックオークションが実現すると、大手キャリア以外の業者が使える広い帯域が出現し、小規模でも、優れた技術と優れたビジネスモデルを持っている者が成

  • 電波政策懇談会が始動,2010年代の電波利用ビジョン作成を目指す

    2008年10月9日に,総務省の「電波政策懇談会」(座長:土井範久・中央大学理工学部教授)の初回会合が開催された。「2010年代の電波利用ビジョンの作成を目指す」(渡辺克也・総務省電波政策課長)という位置付けである。中長期における電波需要を展望して戦略的な電波行政を進めるために情報通信審議会が2003年にまとめた,「電波政策ビジョン」の第2弾ともいえるものである。 懇談会のミッションは,大きく二つに分けられる。一つは,増え続ける移動通信システムなどのトラフィック需要への対応である。これまでも総務省は,2003年に作成した電波政策ビジョンに基づいて周波数再編アクションプランを作成し,新しい周波数ニーズへの対応を進めてきた。この結果,移動通信システムで利用できる周波数帯域は,2003年の約270MHz幅から2008年には約500MHz幅に,無線LANは2003年の約160MHz幅から2008年

    電波政策懇談会が始動,2010年代の電波利用ビジョン作成を目指す
  • 総務省、新幹線でのネット接続向けに400MHz帯周波数を使用許可

    総務省関東総合通信局は11日、東海旅客鉄道(JR東海)に対して東海道新幹線車内などの基地局の無線局変更許可状を交付したと発表した。 今回交付した無線局変更許可状は、JR東海が敷設している東海道新幹線の基地局のうち、東京~新大阪間に設置した18局の基地局と、新幹線車両内に設置した移動基地局1局に対して400MHz帯周波数の使用を許可するもの。これにより、JR東海が計画している新幹線車両内でのインターネット接続サービスが実現するとしている。 JR東海は、2009年春より東海道新幹線のN700系車両内にて公衆無線LANサービスを開始したい意向を示しており、乗務員と指令員の連絡手段などに利用されている漏洩同軸ケーブル(LCX)と車両を400MHz帯の無線で接続。車内では2.4GHz帯を利用して、下り最大2Mbps、上り最大1Mbpsの公衆無線LANサービスを予定している。

  • FCC,無線ネットワークの開放を義務づける2.1GHz帯をオークションへ

    米連邦通信委員会(FCC)は米国時間2008年6月20日,高度無線サービス (AWS:Advanced Wireless Services)周波数帯のオークション規定案について意見を募集する通知(Further Notice of Proposed Rulemaking)を交付した。新たに競売を行う2.1GHz帯では,落札者に高速無線ネットワークの開放を義務づける方針。 FCCは2004年と2007年にも意見の募集を行ったが,その際は2.1GHz帯を,2155~2175MHzと2175~2180MHzに分けて設定していた。今回の意見募集では,2155~2180MHzの合計25MHzをまとめて単一ライセンスで認可することで,より広範な帯域活用の可能性を検討する。 FCCが提案している条件では,ネットワークの最大25%を無料の双方向インターネット接続サービス(下り768Kbps以上)に使用する

    FCC,無線ネットワークの開放を義務づける2.1GHz帯をオークションへ
  • 800MHz帯FPUで放送業界/移動通信業界で賛否が分かれる,電波の利用状況調査の評価結果案

    総務省は,平成19年度電波の利用状況調査の評価結果(案)に対する意見募集結果を公表した(発表資料)。焦点となったのは800MHz帯で利用されているFPUの取り扱いである。具体的には,770M~806MHzの36MHz幅を利用する。放送事業者によるテレビ中継用であり,主にはマラソン中継などに利用されている。 移動体通信事業者および関連会社からは,3.9G(第3.9世代移動体通信システム)での利用をにらみ,この周波数を移動体通信に利用できるようにすべきであるという意見が相次いだ。例えばソフトバンクグループは,1/3程度は移動体通信に利用できるようにすべきであると主張する。クアルコムジャパンは,他の代替手段を検討すべきと指摘している。NTTドコモは,800MHz帯FPUを特定していないものの,「700MHz帯と900MHz帯をペアで効率的に利用可能とするための具体的検討の早期開始を希望する」と述

    800MHz帯FPUで放送業界/移動通信業界で賛否が分かれる,電波の利用状況調査の評価結果案
    waterblue
    waterblue 2008/06/19
    貴重な帯域を遊ばせている放送業界
  • 【ITpro EXPO 2008】“Bluetoothが無線LANを避けてゆく様子”がハッキリ---日本テクトロニクスが電波可視化製品をデモ

    写真1●電波をビジュアルに可視化するリアルタイム・スペクトラム・アナライザ「RSA6100Aシリーズ」 手前の白い棒は2.4GHz帯用のアンテナ。 [画像のクリックで拡大表示] Bluetoothの通信が無線LANの電波を徐々に避けてゆく様子がハッキリと見られる---。計測機器を開発する日テクトロニクスは,東京ビッグサイトで開催中の「ITpro EXPO 2008」でこのようなデモを披露している(写真1)。 同社は電波の可視化製品「RSA6100Aシリーズ」を展示。これはリアルタイム・スペクトラム・アナライザと呼ばれる機器で,周波数ごとの電波の強さをリアルタイムで表示するもの。RSA6100Aシリーズは「従来の機器よりも1000倍細かく分析できるので,これまで見えにくかった電波も容易に可視化できる」(日テクトロニクスの説明員)。分析可能な周波数帯は9kHz~14GHzで,同時に最大11

    【ITpro EXPO 2008】“Bluetoothが無線LANを避けてゆく様子”がハッキリ---日本テクトロニクスが電波可視化製品をデモ
    waterblue
    waterblue 2008/02/05
    かっけー
  • NEC、ソフトウェア無線に対応できるベースバンドLSI開発

  • GoogleやMSなど,未使用テレビ用周波数帯“ホワイト・スペース”開放をFCCに働きかけ:ITpro

    米国の地上デジタル・テレビ放送で使われない周波数帯“ホワイト・スペース”を無線ブロードバンド・サービス向けとするよう米連邦通信委員会(FCC)に働きかけるグループ「Wireless Innovation Alliance(WIA)」が,米国時間12月12日に発足した。米国全域でのサービス提供を目指し,FCCや議会とともに同周波数帯の利用規則などを策定するという。 WIAには,IT企業,消費者団体,教育機関など15以上の企業/組織が参加した。主なメンバーは,米コンピュータ技術産業協会(CompTIA),米Dell,米Google,米Hewlett-Packard(HP),米Microsoft,米情報技術産業協議会(ITI)。米連邦議会議員の協力も取り付け,連名で検討要請の書簡をFCCに送った。米メディア(InfoWorld)によると,WIAは,ホワイト・スペースの有効活用を図るグループWhi

    GoogleやMSなど,未使用テレビ用周波数帯“ホワイト・スペース”開放をFCCに働きかけ:ITpro
  • 1Gbpsを目指す"第4世代携帯"の周波数は3.4〜3.6GHz帯が中心に - 総務省報告 | 携帯 | マイコミジャーナル

    総務省は22日、国際電気通信連合(ITU)がスイス・ジュネーブにおいて10月22日から11月16日まで開催した、2007年世界無線通信会議(WRC-07)の結果を同省Webサイトに掲載した。現在の3G(第3世代携帯電話)の後継となる4G(第4世代移動通信システム)向けの周波数として、日としては3.4〜3.6GHzなどの周波数帯の利用を推進する意向が示されている。 周波数の割り当てなどについての国際的な規律として「無線通信規則」(RR)があり、世界各国はこれに従いながら国内の電波行政を実施している。WRCはこの規則の改正を行うための会議で、3年から4年に1度の頻度で開催されている。前回は2003年に同じくジュネーブで開催されたWRC-03で、5GHz帯無線LANとして世界的に利用可能な周波数の拡大などが行われた。 ワイヤレスで1Gbpsを実現する「4G」で利用するバンドが固まる WRC-0

  • 4G向け周波数、日本は3.4〜3.6GHz帯利用へ

    10月22日~11月16日にスイス・ジュネーブで開催された世界無線通信会議(WRC07)で、第4世代(4G)の携帯電話用周波数などの方針が定められた。 現在運用中の第3世代(3G)の携帯電話では、国際的に2GHz帯や1.7GHz帯などが利用されることになっている。今回は、3Gと4Gを含めた移動通信システム用周波数が決められた。それによると、3.4~3.6GHz帯の200MHz幅、2.3~2.4GHz帯の100MHz幅、698~806MHzの108MHz幅、450~470MHz帯の20MHz、計428MHz幅が確保された。 これらのうち、各国がそれぞれ利用したい帯域で通信システムを導入していくことになる。WRC07では、世界各国のうち100カ国以上が3.4GHz帯を移動通信システムに使用する方針を明らかにしたという。総務省では「2010年以降の実現が期待される4G用に3.4GHz帯が利用でき

  • FCC,700MHz帯域の一部を公安関連の非営利団体に割り当て

    米連邦通信委員会(FCC)は米国時間9月19日,公安関連の非営利団体であるPublic Safety Spectrum Trust Corporation(PSSTC)に,700MHz周波数帯の利用を許可したと発表した。警察,消防,医療機関など,複数のグループから成るPSSTCは,同帯域の10MHzを使って,緊急時に向けた全国規模の通信ネットワークを構築する。 FCCは今年7月,700MHz周波数帯の利用に関して「第2次報告および指令(Second Report and Order)」を採択し,同帯域の10MHzを公安向けブロードバンドに割り当てることを決定していた(関連記事:米連邦通信委員会が700MHz帯オークションのルール改定,Googleの意見を一部採用)。 PSSTが利用する周波数に隣接した「D Block」と呼ばれる10MHzの周波数帯は,商用利用のために競売にかけられることに

    FCC,700MHz帯域の一部を公安関連の非営利団体に割り当て
  • Motorola,無線通信機メーカーのバーテックスに友好的TOBを開始

    米Motorolaは米国と東京で現地時間11月5日,同社子会社のMIが無線通信機メーカーのバーテックススタンダードに対する株式公開買い付け(TOB)を開始すると発表した。バーテックスの発行済株式の80%取得を目指す。80%取得した場合の買収金額は約123億円となる。バーテックスは同日,TOBへの賛同を表明した。 TOB価格は普通株1株当たり2214円。バーテックス株式の11月2日終値1600円に対し38.4%,過去3カ月間の平均終値1573円に対し40.8%のプレミアムを上乗せした金額となる。買収手続きは2008年1月初めに完了する見込み。 バーテックスは,アマチュア無線機や航空/船舶用無線機,データ伝送機器などを手がける企業。「YAESU」や「STANDARD」,「Vertex Standard」といったブランドで製品を販売している。1956年にゼネラルテレビサービスとして創業し,200

    Motorola,無線通信機メーカーのバーテックスに友好的TOBを開始
    waterblue
    waterblue 2007/11/06
    YAESUもSTANDARDもMOTOROLAへ
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